明日、退院。(今までの前置きあり。)

February 08 [Sat], 2014, 23:47

初日記です。とても長い前置き……

私は生まれつき腎臓が片方しかなく、もう片方は血液の逆流により7割程の機能しかありません。
そのため急性腎盂腎炎により入院する事もしばしば。
そんな中仕事場でお付き合いした方がおり、同棲を始める。一昨年の10月からお付き合いし、現在付き合って一年と少し。

翌年の2月、約2ヶ月の妊娠が判明。
しかし子宮外の着床で稽留流産になる。
その時いつも腎臓でお世話になってる病院で流産を行ったのだが、いつものかかりつけの泌尿器科の先生に
「今の状態だと、これからの妊娠も危ういのではないか」
との指摘をされる。
その為、妊娠するなら体や環境など整えていかなくてはならないため、計画的に行う必要があると。
結婚をし、体の事も考えていかなきゃいけないと。

その準備を行う最中、私はうつ病により休職。体重は増え、落ち込む事も多くなる。

そんな中、今年の一月に妊娠が発覚。再び検診に行き調べて頂くとなんと5ヶ月に入ると。
子宮には着床しており、順調な妊娠だと言われる。

その後結婚や手続きやらに追われ、赤ちゃんを迎える準備をしている最中産婦人科の先生よりお話があり、これから血圧を次の検診まで毎日測って欲しいと。

最初は測る意味がわかっていなかったが、
先生は私の病気がある事から、最悪な事態を考えていたのだと。

やはり予想どおりで、このままいくと私は腎不全、赤ちゃんは成長しなくなる可能性が高いと。
その為妊娠の継続をとめる。と。

今回は順調だと言われて浮かれていた私だが、そんな状態なのだと、ショックが大きかった。

早急に入院すること、また赤ちゃんもある程度大きいため普通分娩になるという説明をうける。

その時はまだ実感がなく、赤ちゃんはどうにか、助けられる、まだ大丈夫だと思っていた。

2月より入院。初日に子宮頚管を広げる処置をする。子宮の入り口に、固定器具をいれると。
これがとても痛く、何度も泣きそうになった。
これから出産なら、もっと痛いのだと言い聞かせながら。

つぎの日までつけてなければならなく、その日はずっと痛かった。

次の日の朝、器具を外し、その後子宮を広げ陣痛を起こすための薬を入れるため、分娩室へ。

3時間に一度膣内に薬を入れ、陣痛を誘発するがこれも痛い。早ければ夕方には……との事だった

が、子宮口が2センチ開いたくらいでその日は薬が中止。
しかし部屋に戻ると2分間隔の陣痛が起き、再び分娩室へ。
夜中は一晩中陣痛がおこるが産まれず……

朝8時半、再び薬をいれると、1時間ほどで強い痛みがきた。

破水、出産、胎盤の順に、無事に産まれた。
しかし赤ちゃんは……
看護士さんが赤ちゃんを見せてくれたとき、すごく嬉しかった。でも、呼吸もしておらず普通の赤ちゃんよりも小さい……

やっと、死産を理解した。

そのあとは毎日赤ちゃんと一緒にベッドで横たわる。一緒にいれる間は、精一杯可愛がってあげよう。そう決めた。

そして本日土曜日。日曜日の退院でそのまま赤ちゃんとお別れ……
沢山写真を撮り、おもちゃも色々あげた。服を母が縫ってくれ、大分可愛くなった。


明日でお別れ。悔いのないように、しなきゃね。








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