日々、へこたれてる
弁護士てんぐの
ややダメ気味日記。。。
弁護士生活6年目突入!。。。つづくのか?

法教育の普及

附属池田吹奏楽部やルサンチマンの仲間である
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模擬裁判選手権東西対抗決戦(本番) / 2008年11月09日(日)
昨日は、模擬裁判選手権の東西決勝でした。
私は、S学園の支援弁護士として、ずっとずっと関わってきたわけですが。


結論からいうと、優勝は、

京都教育大学附属高等学校。

京都教育大附属のみなさんオメデトウっ!
シャカシャカρ(≧ω≦)ρマンボ!!
ほんとうに、すばらしいプレゼン、そして尋問技術だったなぁ。
本当によく記録を読み込んでいると思いました。


講評でも出ていましたが、スタイルが本当に違いましたね。
尋問で証人、被告人をどんどん追い詰める京都教育大附属、情熱的な訴訟活動と評されていました。
尋問では、聞きたいことだけを聞いて、弁論や論告で矛盾点をつくS学園。クールでフェアな訴訟活動と評価していただきました。

ほんとうに、レベルの高い熱い試合だったと思います。


まぁ、こどもたちに勝たせてあげたい気持ちも多少はあったし、まったく残念な気持ちが無いと言えばウソになりますが、まぁ、ハッキリ言って、結果は、私たち支援弁護士は度外視していたわけで。

生徒達が議論し、考え、またプレゼン方法を考え、練習する。
その過程で彼女達が、相当多くのもの、しかもかなり得がたいものを得たと言う確信があるし、なにより、夏の大会より確実によくなっていた。

私は、大満足です。

寝付けないので(<やっぱり、くやしいのかなぁ。。。笑)
落ち着いて、反省すると、ちょっと足りなかったところもなんとなく、見えてきました。


ただ、彼女達のスタイルは、間違ってはいなかったと思うし、本当に証人や被告人が体験したことではない、「模擬」裁判では、ある意味、いけるところまでいった。という思いがあります。

本当によくやった!よくがんばったっ!!
みんなと、一緒に、やって来て、私自身本当に勉強になりました。

ありがとうっ!!!




さて、当日は、色々なひとが観戦に来ていました。
会場は満席でした。
宮崎パパも最後少し見てましたね。

阿曽山大噴火さんもいらしてました。(たぶん)

大澤孝征先生もいいらしてました。

我らが支部のスターO木刑事弁護教官が来てくださっていたのもとてもうれしかったですね。

E口勇治先生、I山恭子先生、と教育関係の先生もいらしてました。

テレビカメラも、NHK、日テレ、フジが入っていましたし、カメラは其れこそ数え切れず。
S学園のK本先生のところには、かなりの取材申し込みがあったようでした。
(負けちゃったからあまりテレビには映らないかな?)

ほんとうに、イベントとしては大成功でしたね。

このような機会を与えてくださり、運営に奔走された日弁連の皆様、支援弁護士を支えてくれた我が県の弁護士会法教育委員会の皆様、試合を観戦していただいた皆様に本当に感謝したいと思います。


さて、戦いがおわり、
S学園の先生方と飲み会に。。。。

とても楽しい飲み会でした。
どうもありがとうございます。
先生方、ほんとうにお疲れ様でした。
長い戦いも昨日で終わりです。すこしでも、お体を休めてください。。。。

Posted at 08:18 / 法教育 / この記事のURL
コメント(6) / トラックバック(0)
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コメント

てんぐ様

ご丁寧にコメントいただきありがとうございます。
学業や部活動、校内行事の合間を縫っての練習でよくここまで
仕上げたと思います。
神奈川県予選ですか?高校野球並みになりそうですね。
神奈川では公文国際も虎視眈々と優勝を狙っているようです。
来年は更に熱戦となりそうで今から楽しみです。
Posted by:湘白応援団 at 2008年11月14日(金) 00:47

>湘白応援団さん

書き込みありがとうございます。

また、S学園の戦いを評価していただき、大変ありがとうございます。

支援をした私としても大変うれしく思います。

生徒達の戦いが立派であったことは、私もとても誇りに思っております。

私は、大好きな言葉である
「柔らかい頭と素直な心で」
という、大学時代の恩師から教えて貰った言葉を、S学園の生徒には、何回か、話していました(具体的な指導は禁止されていたので、こういう抽象的なことを言うことが多かったですね。)。
この言葉は、司法試験論文試験の受験の心得として、中森喜彦先生に教えていただいたものですが、私自身、合格後もいつも心にとめている言葉です。

素直な心で、記録をよみ、素直な作戦を組み立てた結果、「フェア」な訴訟活動と評価していただいたことは、私の伝えたかったことが生徒に伝わっていた証だなぁと大変うれしく思っています。


来年は、ひょっとすると、関東大会の前に神奈川県予選があるのでは?とも言われております。
S学園が、参戦するかどうかも、私は存じませんし、私自身、来年も、支援弁護士をやりたいと思いますが、S学園の支援をするかどうかは、まだ白紙です。

ですが、もしS学園が出場することになりましたら、また応援いただきますよう、お願いいたします。

Posted by:てんぐ at 2008年11月13日(木) 18:12

高校模擬裁判で検索したら、このサイトを見かけ興味深い内容の記載が
ありましたのでコメントさせてください。
私も11/8に観戦しました。
私は法律関係は全くの素人ですが、私の目にも湘南白百合の証人、被告人が
追い詰められて湘白劣勢に見えました。
しかし、証拠書類の読み込みや分析、プレゼンテーション内容等が充実しており
全体的にはほぼ互角または京都より勝っていたかもしれません。
ただ、迫力、情熱が感じられる京都の方が審査員の印象には強く、その差が
出たのかなと。
でも生徒たちは立派だったと思います。
来年は大会規模が更に拡大され、各学校も力を入れてくると思われますので
関東大会を制覇するのも容易でないと思いますが、連覇し今年の雪辱を
晴らすことを期待しています。
Posted by:湘白応援団 at 2008年11月12日(水) 22:42

>素人目には、どんどん追い詰める京教大附の攻撃が目を引いて、
>白百合が劣勢だったように見えたかもしれないなぁとおもっていましたが
>(というか、生徒の親御さんでも、大変劣勢だと思われた方がおられましたので)

なるほど(苦笑)

これはわたしの見方がマニアックに過ぎると言うべきでしょう。

「遠めがね」をよくご覧になっていれば、ご承知かと思いますが、わたしはホームオブハート裁判とか、平和神軍裁判の応援で良く傍聴しています。

ご承知かと思いますが、これらの事件は根底にはカルト宗教問題にごく近い要素があって(このような持って回った言い回しになるところが問題)そこらの微妙な駆け引きを紀藤弁護士らから聞いているから「人証のテクニック」に目が行っちゃうわけですね。(^_^;)

あからさまにいえば、プロ志向の白百合 vs テレビ向きの京都教育大と言ったところでしょうか?

今回の決勝戦で、両方の事例が出たことは、非常に良かったとは思いますが「大変劣勢だと思っていた」というのはいささか問題かな?と感じます。

せっかく、ここまで高度なことをやったのだから「より高級なんだぞぉ〜」と宣伝した方が宜しいのでは無いでしょうか?

裁判に市民が参加する、市民の法的判断力の向上が必要、といった状況においては法的判断の根底にある「人と人との論争」についてもキチンと理解する必要がありますね。
Posted by:酔うぞ at 2008年11月11日(火) 09:04

>酔うぞさん

いつも、モトケン先生のブログで、多数のコメントをされているのを拝見しておりました。

ブログで、模擬裁判選手権を取り上げていただき、ありがとうございます。

また、無躾なトラックバックにたいし、丁寧なコメントありがとうございます。

素人目には、どんどん追い詰める京教大附の攻撃が目を引いて、白百合が劣勢だったように見えたかもしれないなぁとおもっていましたが(というか、生徒の親御さんでも、大変劣勢だと思われた方がおられましたので)、

酔うぞさんのように、わかってくださるかたがいて、大変うれしかったです。



どうもありがとうございますっ!
Posted by:てんぐ at 2008年11月10日(月) 19:45

トラックバックありがとうございます。

遠めがねに書いた通り、午前の部で「湘南白百合優勝」と思いこんで、午後の部を見ませんでした。

しかし、両校ともすごい内容で、現実の法廷でももっと情けない風景を見た事があるので「高校生はすごい」と改めて思った次第です。

わたしは、かなり多くの学校に社会人講師として出かけているもので「高校生がどこまで出来る」という興味で見ていましたが、はるかにそれを超える出来でありました。

正直な話が、湘南白百合には「かなり実戦的な指導が入っているな」と感じましたが、それに付いてきた生徒はもっとすごいです。

高校生という時期に、人や社会のあり方や考え方を我がものにしたのだろうと想像します。
将来有望な生徒を育てたであろう事は疑いが無いでしょう。

お疲れ様でした。

酔うぞ拝
Posted by:酔うぞ at 2008年11月10日(月) 17:59

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