2005年02月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28
このブログについて。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:tenc_log
読者になる
Yapme!一覧
読者になる
3 / 2005年02月28日(月)
2月にはいってからAMIの体調の悪い日が続いた。毎日、毎日、
キモチワルイ。好きなマックを買ってきてもちょっとイヤそうに
食べた後、吐きに行った。胃が弱ってるんだろうと思ってた。
口のハジっこになんか出来てたし、ウーロン茶割りなら太らない
と聞いて飲み過ぎてたショーチュー(あまり好きじゃない)だと
か、眠れずに2日分の睡眠導入薬をのんだりとかしてたし。
今に限ったことじゃ無いけど風邪気味もあって具合悪いんだと。
熱っぽい、頭痛い、お腹痛い、気持ち悪い。

AMIはもともといろんな理由で具合悪くなりやすい。
たぶん薬のせいで生理も凄く不順で2ケ月ぐらい空くのがザラ
なので、もともとニブい私はなかなか気付かなかった。
さすがに一月もつづくと「もしかして…」と頭を過ったのが
3、4日前。「でもまさかね」結局聞けずにいた。
そんなこと、今起こって欲しくないし、考えたくもない。
だけど一昨日の晩、となりで寝てる(寝れずにいる)AMIは
「AMIがね…」と言いかけた。
「え、なに?」「なに?」
「なんでもない…」
目のすみっこに涙がちょっとついていた。また眠れなくて怖い妄
想夢を見てるのかも。
「もっとこっちおいで。だっこして寝よ、寒いから」

何十分か何時間かわからないけど、ウトウトして、いつの間にか
また少し話し始めた。
「AMIがもし妊娠してたらどうする?」
動悸が苦しくなる。自分でもそう思っていたんだ。ほんとにそう
だったらどうなる?
「そうだったらどうする?」
「AMI、ウチニカエル」
心で絶叫した。2人でがんばってきたこの生活が終わる?嫌だ!
「いっしょにそだてよ?もしそうだったら」静かに言った。
AMIは「うん」って言ったみたいだった。
「AMI、子供欲しかったんだからよかったじゃん」
「よくないよっ、まだ結婚もしてないんだよ」

 
 続きを読む…  
Posted at 00:00/ この記事のURL
コメント(0)
2 病院に行ったあと / 2005年02月27日(日)
 AMIは某サイトで知り合ってやっと1ケ月経ったような5歳年
下の大学生に(←容疑者W田)(でもわけありでたぶんちがう)
夢中でラブラブなそいつに、会いに行ってしまった。くっそー!
「言うの?」
「もう昨日言っちゃったよ」
「誰の子かわかんないのに?検査もしてないのに?」
就活真っ最中のW田に心配かけたくないつもりがガマンできなく
て言っちゃったという。(ガマンできない…それがAMIなんだ…)
「じゃあ結婚しよう」←そいつが仮に男気でも出してそんなこと
を言い出そうモンなら、さっさと私を残して出てっちゃういきお
いなんじゃないか?、そう言われたくて会いに行くつもりなんじゃ
ないか?そしてこんな時だからこそ、私でなくソイツの胸に抱かれ
たいのか?心配と不安と嫉妬(←イヤだ)で乱れた気持ちを押さえ
ながら言ってみた。

「今日はやめなよ、こんな日に」
よくわかんないけど6週めってたぶん胎児(ギャア!)にもキケン
な時期に違い無いだろうし。それにAMIの頭の中が心配だった。
この事態にパンクしてマトモじゃなくなっちゃったら…。
なにが起こるか、ってか起こすか、想像するだにおそろしい。
「…」
それでも、抽選で当たったキチョウなコンサートでずっと前からの
約束で断れないししばらく具合悪くて(たったの10日間)会うの
断ってたし(鬱悪化と激太りと顔のフキデモノ見せたくなかった)
…とかなんとかAMIは言いつづけた。そんな場合かよ?
この場と「私」から一刻も早く逃れたがってるんじゃないかと思
え、心臓が痛くなった。

「そんなにW田に会いたいんだ?」
「…。」
「TENのことキライなんだ?」

つい女々しいイヤラしいことを吐く自分がムカつく。また泣いたし
(自分)。カッコ悪いし。嫌われて当然…。
ってか、絶対にAMIが傷付くようなことを言っちゃいけないんだ、
私だけは。
でもAMIは、
「キライだったら一緒にいないよっ」
うしろめたさを振払うような怒り口調でそう言い放った。
「終わったらすぐ帰るから」
病院を出たその足で…結局、行っちゃった。無理に引き止めれば
想いは募るばかりだし、そんな風に一緒にいてもな。

 夜もフケそろそろカエルメール来るかな、それとも…と思い始め
た頃。
「泊まってもいい? AMI 20:46」
でた。やっぱりだ。このパターンもおきまりなんだ。
 ……。

 
 続きを読む…  
Posted at 02:18/ この記事のURL
コメント(0)
1 今日病院に行った / 2005年02月26日(土)
「ニンシンシテルッテ…」

 AMIが診察室から出て来た。
患者の出入りの度スースー冷たい空気が入るし待ち合い室の暖房は
ぬるくて寒かった。土曜の午前、病院は凄く混んでて、ソファに
座ってから2時間近く経っていた。
「ヨカッタネ」
新しいひとつのニンゲンの命。
たとえウソでも望まれてこの世に出てくるべきだ。人生の始まりが
そうじゃなきゃフビンすぎる。
せめてそう言わなきゃと、やっと思い付いてやっとの声で言った。
「AMIコドモ欲しいって言ってたじゃん」
AMIは黙っていた。
それからまた呼ばれて診察室にはいって行った。私はちょっと息が
苦しい気がしてため息みたいな深呼吸をした。
なぜかとなりに寄り添って絵本を読むちっさい女の子になんとなく
つき合いながら、またしばらく待つ。
「なに仲良くなってんの?」
今度は白黒のポラロイド写真のコピーみたいなペラっとした画像を
持って出て来た。
レーダーみたいな白いウヨウヨの波の中心に、白い小さいツブ。
ちょっとコワかった。6週めだという、そのツブは確実に「私」
の子じゃないんだ、間違い無い。
だってドウセイして7年になる「私」TENとAMIの関係、戸籍上の
性別はどちらも♀なんだから。

 病院の受け付けで書いた問診票の中の「もし妊娠していたら、
ウムカ?ウマナイカ?カンガエチュウカ?"のとこで、どうしよ
う?という目でAMIが私を見上げた。
「とりあえず考え中にしとけば?」
でも受け付けのオバちゃんに紙を出す時、AMIはささっとなにか
書き換えた。
「(産みたい)に変更したんだね」
「だって絶対胎ろしたくない」 待ち合い室で小声で話した。
「それにそんなことしたらトラウマになる…」
たしかに。トラウマ、それが一番こわい。
これ以上AMIが壊れちゃうなんてことは。
だからといって子供を産み、育てることの不安要因、挙げだせば
とめどない。
父親(←ヤなカンジ)はN野かW田か?
多量に服用していた(しつづける)膨大な種類の強力なクスリの
影響は?恐らくフツウの人レベルでは済まない妊娠中のストレス、
出産や養育の費用、赤ちゃん(!)の夜泣きや汚物の面倒をAMIが
みれるのか、部屋もこのままじゃ子供育てる環境には不適切っぽ
いし、それに、それに…。
♀♀で子育てするというのは、その子にとって、私とAMIにとって
どういうことなのか??

 
 続きを読む…  
Posted at 21:29/ この記事のURL
コメント(0)
 
 
Powered by yaplog!