無題 

2010年03月08日(月) 13時32分
一番幸せになってほしい人が幸せになれない。
その人が心から好きな僕はどうしたらいいのかな?
せめて幸せになってほしかったのに。

弘樹に子供が出来た事実が知らされて、結婚が決まり、入籍を済ませて‥
一番するべきことが最後になってしまったよね。
絢加へ全てを伝えること。
早く絢加に伝えてやらないとって何度みんなが口走ったかな。
弘樹は「言えるはずないだろ!!」って泣きそうになりながら言ってた。
僕は何も言えなかった。
弘樹は目の前にあることをただ淡々とこなしていたけど、そこに心はないように見えた。
結婚をすることも、皆にそれを伝えることも、弘樹の想像ではもっと幸せだったはず。
そしてそこには誰よりも愛する絢加の笑顔があったはず。
だけどね、そこには幸せも笑顔もないように見えた。
それを引き起こしてしまったのは弘樹自身だけど、弘樹があんまり痛々しいから見てられなかった。

結婚するっていう事実を述べれば、相手から出てくる言葉は「やっと二人が結婚するんだね」
誰もが弘樹と絢加の結婚を待ちわびていたのか、思い知らされるね。
どれだけの人が弘樹と絢加の将来を信じていたか。
幸せを願っていたか。二人が大好きだったか。
心からおめでとうと言ってくれる人の少なさに、弘樹だって分かっていても驚いたはずだよ。

直人から、「絢加が先に知ってしまった」と電話がかかってきた時はさらに悲しくなった。
駆けつけたときにはもう弘樹がいて、ただドアに向かって「絢加お願いだからあけて」と叫んでた。
僕はそれを見ているだけで泣きたくなった。

絢加と僕らが出逢って5年という日々が過ぎた。
二人が想い合った日々も同じ。
いつの間にかそれは二人だけの絆から広がっていって、僕らメンバーをはじめ、
二人を取り巻く全ての人が、弘樹と絢加の行く末に幸せがあることを望んでいたと思う。
どんな時も一緒に乗り越えていて、たとえその場にお互いがいなくても心で繋がっていた。
嬉しい時も悲しい時も分かち合ってたよね。
二人が笑いあってると、周りまで幸せになってたよ。
すごくすごく綺麗な愛だった。
そんな二人が迎えたのがこんな終わりだなんて、悲しすぎた。

無理やりカギをあけて出てきた絢加の顔が涙でいっぱいで、弘樹が思わず抱きしめようとしてもすぐ突き放した。
子供がいる事実は知らなかったみたいで、弘樹がそれを告げたら絢加は力が抜けたように倒れこんだ。
次の瞬間に家を出て行った。
すぐに追いかけたかったけど、僕は動けなかった。悲しすぎたんだよ、本当に。
直人が追いかけていって1時間ほどしたら帰って来た。
真っ赤な目になって、直人に支えられて、弘樹の顔を見るとまた泣いていた。

「俺は守っていかないといけない人達ができてしまったよ。だけど、子供がいると知った時も結婚を決めた時も・・・今も、心の中にいるのは絢加で、、だからどうしたらいいかわかんないんだよ。俺は今までもこれからもずっと絢加のために生きたかった。全部を分かち合っていきたかったのは、お前なのに・・・・ねえ、絢加、俺ね絢加がいたから頑張れたことばっかなんだよ。だから一番幸せにしたかったんだよ・・・嘘じゃないんだ・・・」

必死に絢加に訴えてる弘樹を見てると、僕も涙が止まらなかった。
弘樹が抱きしめても、絢加はもう突き放さなかった。逆に強く抱きしめて離さなかった。
ただ二人は泣いていたから。
このまま二人が一つになれたらどんなにいいだろうと思った。
僕は絢加が好きなのに、こんなこと思うのも自分で不思議だったけど・・・。

それから絢加はまた部屋にひきこもって、ずっと出てこなかった。
僕と洋と涼は、直人の家に来たり帰ったりだったけど、弘樹はずっと帰らなかった。
家に帰ってから、朝早い時間に直人の家に行ったら、
弘樹の足もとで絢加が泣き崩れてた。絢加の手を握って弘樹も泣いてた。
どれだけ愛し合ってるのか見ているだけでも分かる。

しばらくして、二人は一緒に話すまでになっていた。
弘樹はずっと絢加の手を離さなかった。だけど絢加は弘樹の顔を見るたび泣きそうだった。
弥生ちゃんが朝一番の飛行機で来て、昨日の絢加みたいに泣いていた。
弘樹を責めたくないけど、責めることしかできないって。おめでとうなんて言えないって。
弥生ちゃんも二人のことが大好きだったから。

二人は一緒に出掛けて行った。見送った僕らは複雑だった。
弘樹はもう入籍していて、子供も生まれる予定で、どうあがいてもそこに絢加との未来はないのに。
絢加も新しく本当に好きな人がいて、ここで弘樹と何かあっても苦しむだけなのに。
二人が「これが最後」と言い聞かせて一緒に過ごすのだとしても、それはそれで悲しかった。

夜が過ぎて、直人の家に戻ってきたのは弘樹だけだった。
泣いてた。最近弘樹はずっと泣いてるような気がするよ。

「絢加が、”弘樹、しっかりして。幸せになってね?じゃないと私も幸せになれない。大好きな人には幸せでいてほしい”って。どこまでも絢加は強くて優しいのに、俺は何してるんだろう・・・絢加は俺のこと信じてくれてたのに、俺は絢加のこと裏切って・・・なのに絢加は俺を支えようとしてくれてる。だけど俺にもう笑ってくれないかもしれない」

直人はそれを聞いて、絢加が頑張って平気なフリしてるんだから弘樹がくよくよしないでよ、って言った。

今好きな人がいても、弘樹の結婚が辛くないわけないだろう。
誰よりも自分が弘樹との未来を信じてたって身にしみて辛いに決まってるだろう。
自分が描いてた幸せが一気に消えたんだから。
それでも、弘樹が一番つらくて苦しいって分かってるんだよ。
自分で自分を責めてばかりなんだって分かってるんだよ。
だからせめて自分は弘樹の味方でありたい、って絢加はそう思う人。
今すぐは無理でも受け止めようと必死なんだよ。
一緒にいられなくていいから私のことを忘れないでほしい、って絢加は言ってた。

直人も泣きそうになりながら、絢加の気持ちを代わりに伝えてた。
きっとこれが全てじゃない。もっともっとたくさんの事を思ってるだろう。
弘樹も、僕も涙が止まらなかった。
あまりに残酷すぎて、信じたくない事実で。
こんなときくらい、絢加は弘樹を責めたっていいのに。
こんなときでさえ、絢加は弘樹を気遣うから。
だから、弘樹はもっとやりきれない気持ちなのかもしれないなぁ。


思い出すのは今までの二人の笑顔と、昨日の二人。
なんだか僕が幸せにしたいって言いたくもなるけど、今回だけはそんな気持ちになれなかった。
この先、弘樹と絢加が一緒になれることがない事実の方が、何よりも胸に突き刺さって、苦しいことで・・・・。

しばらく雨は降り続けて止まないんだろうな。

月日は流れて 

2009年05月27日(水) 23時07分
また梅雨の季節がやってきて…時間が経つ早さを感じてる。





絢加と初めて出会ったのが、約5年前。
もうそんな時間が経つんだね。
その時から自分は変わったと思うけど、
絢加への気持ちは変わらなかったりする…。


最近、弘樹に彼女ができて、
どこまで弘樹がその人を好きなのかはわからないけど
それが絢加にも伝わって…

別れを選んでから、1年くらい経つと思うんだけど、
絢加にとってそれはつらい出来事だと思ったから
僕は大阪に向かった。
絢加は普通だったけど、
他にも気にかかることが色々あったみたいで
そわそわしていた(笑)



この日、僕はひとつ決心していた。
初めて会ったとき以来に、
絢加の1番近くになりたいという気持ちで告白するって。
今までは気持ちをとりあえず伝えたいことが多かった。
だけど、そうじゃなくて。
絢加と付き合っていきたいっていう気持ちで告白する。



そわそわして、
ただ「来てくれてありがとう。ごめんねわざわざ、本当に」って、
僕を気遣ってくれる絢加を見ていると、
本当にいっぱいいっぱいなんだなぁと心配な反面、
見ていて可愛いなぁなんて思ってた。(笑)



そして僕は、絢加の手をしっかり取って
「俺じゃだめ!?」ってはっきり聞いた。
絢加はぽかーんとしていた。

「え!待って!…もう1回言って?」

「もう1回?(笑)」


だから、僕はまさかのもう1回に応えて、
ちゃんと告白した。


「ずっとずっと絢加のことが好き。
絢加の1番近くになりたい。
何かあったら、すぐ僕に頼ってほしい。
弘樹でも、直人でも、他の誰でもなくて…
絢加にも僕の一番近くにいてほしいよ」



うまく伝わったかわからないけど、
僕の全てを伝えた。

絢加は「なんで?あたしなんか全然だめだよ」とか、
「あたしのこときっと美化してるんだよ」とか、
「あたしなんかやーまーにそぐわないよ」とか、
ネガティブなことばっかり言うから…

「もうわかったから!」ってまた手を取りました。(笑)

「どんな絢加も受け入れられるよ。
だから、どんなに絢加が自分に自信がなくたって、
絢加が僕にそぐわないって言ったって、
僕には絢加しか考えられないよ…
それに、僕にそぐわないとか間違ってるし!
十分すぎるよ、本当に。
だから、それでいいんだよ?」


そしたら、絢加はこらえてたものを吐き出すみたいに
たくさん泣いてた。


「やーまーが変わらず想ってくれていることが、
本当は…死ぬほどうれしいの」


そんな絢加を放っておくことなんてできなくて、
ずっとずっと手を握って、
ずっとずっと抱きしめていた。


絢加は僕が思ってる以上にたくさんの悩みを、
今この時も抱えているんだと思うけど、
僕が少しでも助けてあげられたら、
「どんなに辛くても私にはやーまーがいる」って
思ってくれたら…。

そして、二人で一緒に生きていけたら、
僕は今でも幸せだけど、
もう人生が幸せすぎておかしくなっちゃうかもしれないくらい、
幸せだろうなぁと思う。


もうこの先、こんな風な気持ちで、
絢加に気持ちを伝えることはないだろうと思っていたけど、
伝えなくちゃいけないと思って…
今、絢加を支えたいっていう気持ちを言いたくて…


絢加は「ちゃんと真剣に考えるからね」と言ってくれた。
これまでは、「ありがとう」と、それだけだったけど、
少し一歩に進めた気がした。

弘樹には絢加から伝えられたみたいだった。
多分、相当びっくりしただろうし、
引き留めたい気持ちで今いっぱいだと思うけど、
今まで付き合ったりしなかった弘樹が
他の誰かと付き合うことにしたぐらいなんだから、
すぐに別れられる関係でもないんだろうなぁ。

だけど、絢加の事は絶対離したくないだろうし。
それに今の彼女とずっと一緒にいたいって気持ちじゃ
弘樹はないだろうし。


二人の間でどんなことが話されたかは分からないけど、
まだ返事を待っている状態です。
1週間前なんだけどね。


直人には「よくやった」と言われました。(笑)
「俺にはできないわ」と。

「え、直人が告るとかあるの?」って思わず聞いちゃったよ。(笑)

「そりゃ…ないとは言い切れないでしょ」

「絢加、びっくりしすぎて逃げ出しそう…」

「まぁ、絢加が告ってきたら0、1秒でOKするけどね」

「絢加と直人がそうゆう関係になったら、
もう誰も絢加には告らないと思うわ…(苦笑)」

「え、俺そんなボスキャラみたいな存在なの?」

「そりゃそうでしょ…絢加と直人の間には入れないよ。
弘樹だってそうゆうのは感じてると思うけど…?」

「よく言われるけど、俺は弘樹に勝てないって思ってるけどね」

「はは…」





絢加にとって一番いい男性は?

よく言えば王子様は?

まさかの白馬に乗った洋さま?

それはないけど…(笑)

せめて僕らの中の誰かが絢加をさらえたらいいのにな。

はちきれそうです 

2008年11月07日(金) 14時48分
お久しぶりです。

みなさんお元気ですか?僕は元気です。

ツアーもいつの間にか25本が終わりました。

あっという間に全国をかけまわることになりそうです。




今週は東北をまわりました。

その岩手でのライヴに絢加がきました。

ライヴにというよりは…岩手にという感じだけど。

岩手でのライヴの前日に岩手入りした僕たち。

僕以外のメンバーとスタッフ達がご飯を食べに行って、

僕は行きませんでした。絢加が来ていたから。




岩手に着いて、ホテルの部屋にいたら、突然電話が鳴って、それが絢加だった。

なんで僕に電話してきたのかも分からなかったけど、

絢加が岩手にいることを知って、僕は飛んでいった。

久しぶりに会った彼女の顔は笑っていたけど、どことなく悲しそうで、

でも、僕が好きな優しいたれ目は、大きく輝いていた。

そのあと、一緒にホテルに帰った。



「弘樹知ってるの?その…来てるって。」

「ううん。知らないと思う」

「直人が呼んだ?」

「うん。でも、明日来るって思ってるかも」

「だろね。。」

「もう分かんないんだ。」

「え?」

「あたしって、何なんだろう?弘樹にとって、みんなにとって。」




唇は震えていた、必死に泣くのを我慢していた。

僕はそのまま動けなくて…。




「自分が、自分勝手な女にしか思えないし、
 みんなの前に行くのが怖くて仕方ないの。。」

「だから、誰にも言わずに?」

「怖かったの。ほんまに。。
 だけど、みんなに会いたかったから。ちゃんと話したかったから。
 それでも実際来ると、、」

「でも、俺に電話くれた」

「やーまに頼っちゃいけないって分かってるけど、、
 やーましかいなかった…」




僕は、絢加を解放してあげたかった。

だから、絢加の手を握って、頭をなでた。

我慢してるものを、全部吐き出してほしかった。

絢加がやっと涙を流して、僕は絢加のことを抱きしめた。





「あたし、駄目な人だから…弘樹を忘れようと、みんなを忘れようと、
 なんかがむしゃらになってた。
 弘樹の代わりも、みんなの代わりもいない。
 だけど、誰かをその代わりにしようと必死だった。
 あほやから、、裏切るようなことして、、だから、もう会えないの。」



そう言って、僕をそっと離した。

いつも目を見てくれる絢加が、僕の目を見てくれなかった。




「やーまに優しくしてもらう資格なんてないの。。」





なんかすごく腹が立った。

自分に。絢加に。僕たちに。






「なんで!?俺が優しくしたいからしてるだけだよ!
 どんなことがあっても、絢加は絢加なんだから。
 絢加がどんな俺も受け入れてくれたみたいに、俺も受け入れられる。
 どんな絢加でも。」




そう言って、また抱きしめた。

だってそうでしょ?

もう、何もないよ。絢加を受け入れられない理由なんて。






「あたしが欲しかったのはこれなのかな…」

「え?」

「ただ、こうやって…心から優しく抱きしめてほしかったのかな」

「うん」

「心から、あたしのこと想ってくれる人に。。
 やーまは…」

「俺は変わってないよ。出逢った時から、なんにも」




僕の胸の中で小さくうなずいた絢加が、

どれだけ寂しい想いをしていたか、

どれだけ自分で自分を傷付けてきたか、

言われなくても分かった。




なんだか、直人と似ていると思った。

体の欲求は誰でも満たせても、心の欲求は誰でも満たせない。

直人のその言葉がふと浮かんで…

絢加の心を、僕は埋めてあげられる存在なのか?

だから、ああ言ってくれたのかな?

絢加の悲しいもの、全部拭ってあげられたかな?

前に、絢加が言ってくれたことがあった。

僕がひどく思い詰めていたとき、というか、絢加のことで悩んでいたとき、

絢加と話しても、どことなく悲しそうな僕を見て、

そのあと絢加は…

「やーまの深い深い悲しいところも全部拭ってあげたかった。
 全部全部受け止めてあげたかった。」

そう言って、僕の前で泣いた。

いつも我慢して、泣かない絢加が、崩れるように泣いた。

今、僕はまさに同じ気持ち。

絢加の悲しいところ、全部拭ってあげたい。受け止めてあげたい。

それが僕が彼女にしてあげられることなら…。




初めて会ったときみたいに、

絢加を抱きしめたまま、長い時間が流れて、

僕の部屋のドアが鳴った。

びっくりして、絢加をそっと離して、出ると直人だった。



「今からそば食べに行くけど、行く?」

「ああー…ちょっと待って。」



そっとドアを締めて、絢加の元に行った。

ドアから見えないところに隠れていた絢加は、

「行く?」という僕の問いかけに、

黙って首を横に振った。





「あ、ごめん。今いいや。」

「そう?みんな行くって言ってるけど」

「ちょっと今部屋で休みたいから。ごめんね」

「うんー」

「じゃ、楽しんできて!」

「…弘樹には言わないから安心して」

「え!」

「絢加、来てるでしょ?」

「え!」

「分かってるから(笑)」




嘘の下手な僕が困惑してると…



「やーま、もういいよ」

「あ、絢加…」

「直人、ごめんね。連絡しなくて…。」

「そんなこといいけど、大丈夫?」

「うん」

「まだ弘樹に会えない?」

「うん…」

「分かった。帰ってきたら、ゆっくり話そう。
 俺とは…話したくない?」

「ううん…」

「じゃあ、やーまよろしく」

「はい!」←僕






去って行く直人を見つめる絢加の目はどこか切なそうで、

見ているこっちの方が切なくなった。





そのあと、部屋でゆっくりしてから、

僕と絢加とマネージャーでそばを食べに行って(今思えばなんでだろう)

わんこそばとか食べて。

そこは直人達が行ってたとこらしいけど(笑)

絢加はいつの間にか、いつもの笑顔に戻っていた。

もしかしたら、マネージャーがいたから、

元気なふりをしていただけだったのかも。





今日はミュージックステーション。

絢加が来ています。

弘樹が迎えに行った。弥生ちゃんが弘樹に言ったから。

ナイスアシスト…?

二人の間に何があったかは、誰も知らない。




あの日の出来事も、僕の胸にそっと締まっておこう。

やっぱり悲しい顔の絢加を見るのは辛い。

嘘でも、ふりでも、笑顔の方が何倍も素敵だと思うから。

少しでも…絢加の力になれてたら、嬉しいな。

ずっと一緒 

2008年02月05日(火) 2時34分
手放したくないものは、ずっとそばに、
どんな形だっていいから置いておきたい。

僕が泣いたら君も泣くだろう。
君が泣いたら僕も泣くから。




周りの環境が変わっても、世界が変わっていっても、
絶対に変わらない君の笑顔。
ずっと守っていけるだろうか。
でも、その笑顔があれば、どんなことも受け入れられる。




一番近くにいるのは、自分じゃないかもしれない。
だけど、それでもいいんだ。
僕が心から愛した人。
君は真っ直ぐで、強くて、優しくて、そして弱くて、寂しがりや。
人をたくさん愛して、人にたくさん愛を与えられる人。
でも、たくさん愛されていたいんだね。
たとえ誰も愛をくれなくなったって、僕は君の事を愛し続けてるからね。




君にすぐに会いに行けないのは、仕事があるからとか、
そういうことじゃない。
君に会ったら、僕はすぐに抱きしめたくなってしまうよ。
君にもっともっと触れていたくなるよ。
君の全てを、自分のものにしたくなるよ。
でも、それはきっと君を困らせる事になってしまうから…
だから、簡単に会いに行ったりできないんだ。

君のこと考えてないとか、そんなことじゃないから。
毎日ずっと君の事を考えているよ。
辛いことあっても、君の笑顔を、声を、思い出して頑張ってるよ。



好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ
何度言ったって足りない
君の事好きになってから、胸が優しく痛むよ
確かに、僕はこの3年で、少しずつだとしても変わったと思う
そして君も変わって…でも笑って一緒に過ごしてこられた
すごい幸せだね


ずっと続くといいな
君を手放したくないよ
ずっと傍にいてね
どんな形でもいいから…



君がいないと僕は寂しい。
寂しくて泣きたくなるよ。
君の笑顔をずっと見ていたいよ。
どんな君も受け入れるよ。
しっかり絆は結ばれたまま、毎日過ごしてるよ。
きっと、未来もそれは変わらない。

 

2007年12月29日(土) 1時49分
直人と一緒に絢加がやってきた。
明日はフェスに出るから、そのために。
それからCDTVの収録をして、沖縄に行く。


絢加は笑っていた。
直人の隣で。


弘樹は少し悲しそうだった。
あいつはいつもそうだ。
自分以外の隣で笑っている絢加を見ると、少し悲しそうな顔をする。
それが本当の笑顔だと…余計に。
気持ちは分かる。
多分…直人の隣だから余計に。



でも、絢加は弘樹を見つけると、すぐに弘樹のところへ行った。
そして何か耳打ちすると、弘樹は笑顔になった。

直人を見たら、淡々と絢加の荷物を片付けていて、
俺の方を見て「どした?」って顔をした。
俺は首をただ横に振って、直人のとこにいった。


「絢加大丈夫だった?」
「うん、もう大丈夫と思うよ」
「昨日行ったこと…弘樹知ってる?」
「知ってる」
「だから、不安そうな顔して…」
「そんな顔してた?」
「うん…多少な」
「だから、弘樹が行けって言ったのに」
「え?」



弘樹は知ってたのに、行かなかったんだ。
そうだよな。
弘樹だって絢加の様子はすぐ分かるし。
でも、だからこそ直人の方がいいって思ったのかな?
わからないなー。
それに、直人は直人なりに弘樹に気つかってるんだな。笑
自分がでしゃばりすぎないようにしてるのかも。



それから絢加はいつも通り、俺たちに笑顔を降りまいて、
俺たちを笑顔にしてくれた。
時々見せる切なそうな顔を見逃しはしなかったけど。
何を考えてるんだろう…
もっともっと知りたい。



「絢加の部屋とってんの?」
洋が直人にきく。
「え、とってない」

みんながみんな顔見合わせた。笑


直人が絢加の顔を見た。
絢加は「え!」って顔をして…

「えっとー…
 あたし…弘樹の部屋で寝ていいですか?」

「!!!!!!」←弘樹笑

びっくりしてたけど、すごい嬉しそうな顔してたなあ。
絢加は淡々としてたけど。笑

「あかん?」
「えっ…断る理由ないです!」

ご飯を食べてから、俺は絢加と話したくて、そっと呼んだ。


「クリスマス…ごめんね」
「いいよいいよ!仕方なかったしね」
「でも、暇できちゃったでしょ?」
「いや…急に誘われたりして大丈夫やったよ」
「絢加もてるもんね…」
「ええ!?どこが!?」
「もてるよ…特に年上に」
「うそうそうそうそ!」

冗談抜きでもてます。
見てたら分かります。
多分僕らの世界にいる人にとっては、彼女は最高の癒しです。


「で、弘樹のことまだ好き?」
「えっ…どうかな」
「え!」
「うそうそ。すごい好き。多分それは一生変わらないことと思う。」
「うん」
「弘樹が全力で愛してくれるから、あたしは安心してしまう。
 きっと、それがだめなんかもしれない。
 弘樹に甘えすぎちゃうから…弘樹のこと傷付けちゃうし。
 けど、本当に弘樹のことめっちゃめっちゃ好き」


まだ18の女の子なら、自分が好きだからって突っ走ってしまうのが普通だと思うのに、
絢加は弘樹のこと考えて距離をおいているし、別れを選んだ。
でも、そんなことができる絢加が好きだ。

そこに絢加の大きな愛を感じた。
弘樹は弘樹で、絢加のことを考えていろいろと動いてる。
年末誘ったのも弘樹だ。
きっと、絢加が寂しがらないように…。

絢加は誰かに必要とされていたい、って思う子だから。
俺らが年末誘わなかったら傷つくだろう。
たとえ、俺らが絢加と弘樹のことを思ってそうしていたとしてもね。
俺らだって呼べるなら呼びたいっていつも思ってるし、
できるだけ一緒の時間はすごしたいと思う。
でも、それで絢加が傷つくなら…と思ってた。

でも、弘樹はそうじゃなくて、
今距離を置いてる状態でも、誘うのが絢加のためだって言った。
やっぱり弘樹は絢加をよく分かってる。



二人の間にまだ変わらない絆と愛があって安心した。
やっぱり弘樹の隣にいる絢加が輝いてる気がするから。
だから、俺は別に自分のものにするのを望まない。
直人みたいに想えるような形に近づけるように、って今日初めて思った。

ちゃんと結ばれる日がきたら、ちゃんと「おめでとう」って言える気がしてきた。

放置しちゃってたね 

2007年12月27日(木) 21時49分
直人にとって絢加はなんなんだろう?

多分、ずっとずっと好きだった人。
一生忘れられない人。

あいつはどんな気持ちで弘樹と絢加を見守ってきたんだろう?
あいつにとって絢加より大切なものなんてあるのかな。

直人はきっと、小さいときの気持ちを今でも持ってる。
恋人になるとかそういうことはどうでもいいんだろうな。
一緒にいれる時間があれば、それでいいんだろう。
ずっとずっと探してたんだから。

絢加は、直人が音楽を続けていく上でのミューズ。
音楽を作る上での何かじゃなくて、音楽を続けていく上での何か。


直人とこんなメールのやりとりをしたことがある。

「絢加が弘樹のことで傷ついたとき、俺は素直に助けてあげたらいいのかな?
 どんな形でも。」

「いいと思うよ。」

「でも、自分を抑えられるかわかんない。
 絢加が泣いてたら、ただ拭ってあげるだけなんて無理と思う」

「じゃあ、やまが思うように支えてやったらいいよ。
 あいつはどんなんでも、お前の優しさを感じたら、ちゃんと向き合ってくれるから」

「俺もそうは思うけど、逆に傷つきそうで怖いよ」

「大丈夫。お前の優しさはあいつがよく知ってるから」

「直人なら…どうする?」

「俺は今まで何があっても、絢加を忘れなかった。
 だから、この先も何があっても一生忘れないと思う。

 俺がおじいちゃんとかになったとき、人生を振り返る上で、
 絢加は必要不可欠な存在。
 絢加がいないと、何も話せない。
 俺の冷めたところも、暖めてくれるのが絢加だから。

 絢加が幸せなら俺はなんでもいい。
 俺はもっとあいつが幸せになれる音楽を作るだけ。
 絢加が傷ついたら、俺は傷付けたやつを許さない。
 俺はまたあいつが笑顔を取り戻せる音楽を作るだけ。
 絢加が泣きたいとき、俺は何も言わずそばにいる。
 また笑ったら、その笑顔を一番に見たい。

 恋人同士になるとか、そういういことはどうでもいい。
 絢加の中で、俺が一番かどうかとか、そういうこともどうでもいい。
 ただ、絢加の中に俺がいてくれればいい。
 必要としてくれればそれでいい。
 色褪せてなければ、それでいい。

 だから、俺はそのときあいつが必要としてることを見いだす。
 で、それをしてやるだけかな。」

「直人にはそれがわかるの?」

「うん」

「なんで?」

「なんでだろね。多分、あいつと俺は似てるから」

「似てる、、?」

「性格とかそういうのじゃなくて、心の奥が。
 人間の芯っていうか、そういうとこが。」

「ああ…なんか分かるかも。」

「だから、あいつの痛みも喜びも全部分かる。不思議だけど」

「直人は…絢加のこと好き?」

「好きだよ。どういう意味でも。」

「どんな気持ちで絢加を見守ってる?」

「ずっとそこにいたらいいなって思いながら見守ってる」

「どういう形でも?」

「うん。俺はあいつの中にいたらそれでいいから。
 どういう形でも。」



短い文章の中から、あいつの気持ちが痛いほど伝わってきて、切なくなった。
それはdelofamiliaの中にも書いてると思う。
直人が書いた詩の中にひとつ切ないのがあって、その意味を知ったとき、
心が痛いなあ、って思った。



「体の欲求を満たすのは、誰でもいい。
 でも、心の空白を満たせるのは絢加しかいない。」

直人のそんな言葉を聞いたとき、びっくりした。
本当になんていうか全部別に考えてる。
ひとつひとつの恋愛に重点は置いてない。
何かひとつ信じられる確かな人がいれば、直人はそれでいいんだ。


俺は俺なりに多分これからも彼女を想い続けるだろう。
直人とは全然違う形かもしれない。
でも、それでいいよね。

今日も絢加を想って眠ろう。
そしたら、きっと良い夢が見れる。
そこでも絢加が笑ってくれたら、きっとその日は幸せな日になる。

意味がわからない 

2007年03月02日(金) 22時18分
意味がわからないよ

なんで普通にゆりちん呼んでんの?

笑ってんの?

付き合い薄くなったからって、そんなこと…

オレは絶対いやだ!!!!!!



直人までなんなの?

なんなんだよ…

まっすぐいかないね 

2006年08月16日(水) 18時12分
絢加が戻ってきてくれた!

…と思ったら、またいってしまった。。

こんな悲しいことあるだろうか?

ずっとまた皆で笑ってられると思ったのに。。



弘樹はでも本気で分かってないんだよね。

なにもしてないのになあ〜って。

けど、オレも絢加も見ちゃったんだよね。

美原さんが、弘樹に抱き着いてるとこ。

弘樹が美原さんの鼻をつまんでたとこ。

ふたりとも笑顔だったこと。



そんなの見て、何もしてないのになあ、って言ってる弘樹に

「そうなんだ」なんて言えるか?

言えるわけがない!

洋が怒るのも無理ないし。。。

やばい 

2006年07月03日(月) 0時27分
やばい





こんな展開あり?

ちょっと待ってよ…



絢加かえってきて…

ちょっと希望が見えた気がした



夢みたいだよ…




ドイツ! 

2006年06月16日(金) 12時48分
ドイツからかえってきました〜

初外国は楽しかったです★



それから、デビュー3周年も今月迎えました。

そしてツアーも決まって、楽しいです。



やっぱり、思うのは絢加がいてくれたらなーということです。

スタッフさんが3周年を祝ってくれたときも、

絢加がいてくれたら、もっと絢加にもありがとうを言えたと思うし、

もっともっと心が満たされたと思うし、

弘樹の気をつかった笑顔なんてまったくなかったと思うし…


いろんなことを考えていくうちに、

やっぱり彼女の存在を大きく実感させられます。



今日、久しぶりに絢加の日記をのぞいてみたら、

絢加には新たに支えてくれる人がいるみたいで。。

といっても、前から支えてくれてたみたいだけど…



今まで、怖くて見れなかった絢加の日記を

見てなかったとこから全部見て思ったのは…

彼女がオレらのことを本当に考えて、想って、行動してくれてたこと。

どれだけ傷付いても、オレらのことを見てくれて、

そして、分かろうとして、まっすぐ向き合ってくれていたこと。


それだけは、何があっても変わらないことだった。
2010年03月
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