ジョイントコンサート

2010年07月31日(土) 23時03分
今日は、以前所属していた合唱団の若い友人たちが出演する

「ピアノ&独唱&サックスによるジョイントコンサート」

に行ってきました。

個人のお宅のこじんまりしたホールでしたが、とても素敵な会場でした。
出演者は、みんな同じT響の合唱団の仲間たち。
客席にも懐かしい顔がちらほら…

出演者たちは、忙しい仕事と、家庭と、厳しい合唱団の練習をかけもちしつつ、その合間を縫って個人レッスンに通ったりしながら、今日のために、たくさんたくさん練習を重ねてきたのでしょう。

Mぴょん。
プロであるピアノの素晴らしさは、もちろん言うまでもありません。
ショパンのエチュード「黒鍵」ステキでした。音がキラキラしてて…
ソロに、伴奏に、ほとんど出ずっぱり。
しばらくぶりできいたMぴょんの歌声は、カン!と当たった成熟した大人の声になっていて、磨きがかかってました…
「さくら横丁」よかったわ〜中田喜直さんの歌はMぴょんの声にぴったりかも知れない…
「六つの子どもの歌」とか、「たんぽぽ」とか、きいてみたいです。

Oしまくん。
奥様(Mびょん)のピアノ伴奏で歌いました。さすが息もぴったり。
レジェーロのテノールの美声。
力みのない素直な発声で、聴いていてとても心地よかったです。
シューマンの「詩人の恋」から三曲をさらりと歌ったので、びっくり〜。すごい難しい曲なのに…
遊び心いっぱいのモーツァルトとか、ヴォルフなんかもきいてみたいです。

Oうち田さん。
彼女はとにかくフレーズ感が素晴らしい。
これは持って生まれたものなんでしょうね…
顔の表情もとってもすてき
きくたびに声がのびやかになって、息もすごく良く流れてました。
簡単そうにきこえて、実はとっても難しいベッリーニの歌曲なんかを、とても楽しそうに歌っていて…これは精進のたまものですよね。

T田さん。
サックスの演奏で一部のトリを飾りました。
奥様のピアノ伴奏で、懐かしい「しゃぼん玉ホリデー」のエンディング曲「スターダスト」を演奏してくれましたよ。
奥様のピアノは、ソロも伴奏も素晴らしいのですが、だんな様のサックスがあんまり上手なので、学生時代からやってるんだとばかり思ったら、なんと、始めたのはまだたった一年前だって…
信じられん。どんだけ器用なの〜?

K平くん。
黒タキばっちり決めて、そのステージマナーは、さすが長年T響の舞台で場かず踏んでるだけあります。
同じテノールでも、Oしまくんとは違うタイプの声質のドラマチックテノール。
イタリア歌曲、オペラアリア、カンツォーネ…と、歌い方はもちろん、発声まで変えて、朗々ときかせてくれました〜
そのへんのプロよりうまいです。今からでも遅くない…?

Yの内くん。
バスよりの美声バリトン。
私の大好きなリヒャルト・シュトラウスの歌曲。三曲とも良かったわ〜とくに「万霊節」が好きです。
ドイツ語の発音も素晴らしいし、息も流れていたし…。
彼の声は個性があってしびれます。


みんな、歌が音楽が本当に好きなんだなあ…というのがひしひしと伝わってきて、外の蒸し暑さを忘れさせてくれる、さわやかですてきなひとときでした。

来年も楽しみにしています〜




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あーした天気にな〜あれ!

東京生まれ、東京育ち、東京在住。
10年前に建てた八ヶ岳の麓の山の家で、晴耕雨読のなんちゃって田舎暮らしを夢見ています。ほど遠いけど…
心おだやかに、のんびりまったり暮らしたいな。
三毛で長毛の愛猫けのも度々登場。山の家からは「八ヶ岳だより」を時々お届けします。
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