4月以降も今の職場での継続勤務が決まる。とてもありがたい話である。
やれる範囲でペースを失わず職務に励もうと思う。
会社員のときしていた営業よりも、いまの高校教員の仕事が合っているように感じる。働きたくないということは変わりないが、仕事をするならば教員を続けていきたい。仮に65歳まで働くとして、あと40年もある。余裕を持って取り組んでいきたい。
積み重ねって、大事だな、と考える。中学生や高校生のころは、積み重ね、ということが肝心だと思って生きてきた。大学生の時も多少はそう思っていたけど、それ以前の頃よりは重要度が低くなっていた。世の中自分の力ではどうしようもないことがある、ということを身をもって感じだしたからかもしれない。そうはいっても、大学生の時は全体的にとても平和に過ごせていたと思っている。
会社員になって、上の世代が言うことのつまらなさ(働くことに対するスタンス)、無責任さ、社風へついていけない感覚、会社が示す方向性の納得のいかない感じ。それらのことを目の当たりにして、自分の力ではどうにもならないことって本当にあるんだな、ということが完璧な実感となった。そして会社の仕事が全てであるかのように語る、会社の人々へのどうしようもない違和感があった。おまえは大きいことを言いたいのか、小さいことを言いたいのか、どっちなんだ。その尊大な態度はなんなんだ、と常日頃、仕事をしながら、飲みに行ったときに聞く話から、感じていた。そうして労働への幻滅と、「社会人」という概念の砂上の楼閣っぷりに対する嫌気が、爆発しそうなくらい増していった。
会社に入ったばかりの頃は、少なからず期待はあったけど、新入社員研修のときから感じていた妙な違和感は大きく間違ったものではなかった、というのが辞める時に思ったことである。
経済という、非対称の関係がもたらす人間への抑圧はすさまじいものだと思った。
4月から採用試験の勉強を開始する。同時にスポーツクラブに通い、運動して健康維持につとめる。
そこそこの志を持って、試験までの3ヶ月間をすごしていきたい。2012年の4月には正規教員として、働けるように準備と精進をしていきたい。
今年は愛知と神奈川を受験する予定。
みなさま、よろしく。