実践! 夏バテ予防の早朝食後ウォーキング

December 19 [Mon], 2011, 14:15
夏バテ予防に運動といっても、バテてしまってからでは遅いですね。本格的な夏が始まる前に夏バテし難い筋肉に体質を改善しましょう。方法はその気になればいたって簡単。早起きして、糖質と脂肪を軽く取ってから、少し早足で歩くだけです。



夏の食欲不振は自然の摂理……
暑い夏は食欲が低下しますね。哺乳類であるヒトは、作り出した熱量の90%を体温の維持に使っています。暑い夏は当然、その維持に必要な熱量が減少します。例えばタイは、文化的には日本と似ていて米食文化です。しかし、乾期と雨期の二つの季節の地域があるだけで、日本の冬に相当する時期や四季はありません。だから結果として、平均気温は日本より高め。食事からの平均熱量摂取量は日本人の90%程度です。

食欲低下は夏バテではなくて、純粋に気候のせい。日本の夏に食欲が低下するのは哺乳類として自然の摂理なのです。



マラソン選手は夏バテし難い筋肉の持ち主!

生体の筋肉研究は始まったばかりです。
筋肉には短距離走やハンマー投げような瞬発力に関係する速筋とスタミナに関係する遅筋があります。遅筋で運動する代表的なアスリートはマラソン選手ですね。簡単にいえばマラソン選手のような筋肉(遅筋)を持てば、夏バテしにくい体の持ち主になります。しかし今からマラソンを始めても、この夏には間に合いそうにありません。効果的な方法はないものでしょうか?

グリコーゲンと脂肪を筋肉細胞中に蓄えよう!

日中の運動は熱いので避けましょう!
マラソンランナーと我々の筋肉には、肉眼では分からない明確な違いがあります。実はマラソンランナーや日常的にトレーニングを行っている人は、筋肉細胞中に熱源となる物質を多く蓄えているのです。一つがグリコーゲン、もう一つが中性脂肪です。グリコーゲンと脂肪を筋肉中に多く蓄えると、マラソンランナーのようなスタミナがある筋肉という事になりますね。

マラソンランナーが競技場に戻ってきてグリコーゲンが残っていれば最後に加速して走ることができます。箱根駅伝でも最後に早く走ることができるのはグリコーゲンのおかげです。長距離を走ることができるのは筋肉細胞内脂肪を使って効率的に運動しているからです。では脂肪酸とグリコーゲンはどうやって蓄えればよいのでしょうか?



アドレナリンとインスリンの上昇時を押さえよう
脂肪酸とグリコーゲンをうまく蓄えるには、タイミングが重要です。

まずは脂肪酸を蓄える方法。例えば階段を駆け上がったり、信号の変わり際に走ったりすると、心臓がドキドキしますね。これは交感神経系からアドレナリンが分泌されるためです。アドレナリンには、筋肉細胞内の脂肪分解酵素の活性を高める作用があります。筋肉内の脂肪分解酵素活性が上がった状態なら、中性脂肪を分解して、より多くの脂肪酸を筋肉細胞中に取り入れることが可能です。

そしてグリコーゲンを蓄えるには、血中のブドウ糖が高い状態で、膵臓からのインスリンがあることが必要です。交感神経から分泌されたアドレナリンは肝臓からのブドウ糖(正確にはリン酸がついたブドウ糖)の放出を促進します。インスリンは肝臓からのブドウ糖の放出よりも、消化管からのブドウ糖の吸収でより多く膵臓から放出されます。

体内でアドレナリンとインスリンが同時に上がる状態。それは食後の運動時ということになります。



早起き食後ウォーキングは3つの得

街はまだ目覚めていません。
そこでお勧めしたいのが、早起き食後ウォーキングです。 夏バテ予防・ダイエット・日焼け防止と3拍子揃ってお得です。

夏場に食後に運動すると考えると、少し無理かもしれませんね。特にヒートアイランド現象の都会では、日中・夜間の運動は、脱水症によりかえって体調を崩す危険があります。街が最低温度になるのは、日の出時間。早起きして、食事を摂り、ウォーキングすれば良いことになりますね。

5月から紫外線は強いのですが、さすがに日の出直後では紫外線はまだ強くありません。日焼け止めを起き抜けに塗らなくても大丈夫です。





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