インプラントとクラウンの違い

September 20 [Sun], 2015, 7:26

インプラントとクラウンがどう違うかというと、自分の歯根を使えるかどうかの問題です。


虫歯などで義歯が必要になるケースでも、歯根部を支えとして残すことができれば上から冠のような形のクラウンと呼ばれる義歯をはめ込んでいけます。
その一方で、歯を抜いてしまった場合もし、入れ歯を採用しない場合、義歯の土台として人工歯根をあごの骨に埋入するインプラント治療を選ぶこともできます。



インプラント治療も万能ではなく、基本的にはブリッジや入れ歯など、他の治療が困難な患者さんに最適な治療方法になります。周りの歯との関係から、クラウンやブリッジは入れられない、義歯では上手に噛めないなどで必然的にインプラント治療になるという事情を、ほとんどの患者さんが抱えています。

入れ歯に比べ、インプラントでは歯根がある分だけ噛み心地は自然で、食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。インプラントについて、簡単に説明すれば歯がまるごと抜けてしまった後で、代用となる人工歯のことです。
インプラントはブリッジや入れ歯とは全く違う治療法です。
インプラントだと歯根からあごの骨に埋め込んでいるので違和感が比較的少なく、メンテナンスが十分であればかなり長く使えます。ただし、インプラント治療は完全に保険適用外なので治療にお金がかかることは承知しておいてください。



もし、インプラント治療前に歯科や口腔外科のの既往症があればあごの骨に病気や障害がないかどうか確認してください。
特に、歯周病や顎関節症の既往症があれば、治療開始前にその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかる問題が生じます。それから、美容整形や外傷といった、あごの骨に手を加えた経験がある方も治療が事故につながる可能性があります。


最新の技術を用いれば、これらの病歴だけで治療不可と決めつけることはできないのでまずは歯科医に全て話しておきましょう。どんなケースであっても、インプラント治療を受ける際に重視してほしいのは自分に合った歯科医と歯科医院を探すことです。


特殊な外科的治療についても技術を要求されるので成功例ができるだけ多い、豊富な経験のある歯科医を選ぶようにしましょう。



また、それに加えて、費用面での疑問に応えてくれる、きちんと感染症対策がなされている、歯やあごの現状、治療についていつでもきちんと説明してくれるなどが歯科医を決めるためには重要なことです。他の生活習慣と比べても、喫煙がインプラント治療に及ぼす影響は見過ごしてはならないレベルです。
インプラント治療には数ヶ月、あるいはそれ以上かかる覚悟をしなければなりませんが、人工歯根の周りに組織が形成され、自分の歯のように安定することが治療の成否を分けます。組織の形成や血液循環に対し、ニコチンや一酸化炭素などは確実にマイナスの作用があります。


インプラント治療のために何でもできると思うなら、思い切って、治療が終わるまでの間はがんばって禁煙に励みましょう。インプラントは歯根部がチタン製であることが多く、特長として、骨に埋め込んだとき調和性が高く、身近に使われることが多く、アレルギーも起こりにくいのです。インプラント治療が可能かどうか、頭部CTの他、レントゲン、口腔内検査など一通りの検査を行い、治療適用が妥当となったところで治療に取りかかるため患者の意見や疑問も十分聞き入れて治療を行えます。


そして、治療終了後のメンテナンスを継続することによって安全で、快適な使用が続くことを期待できます。重度の虫歯になってしまい、抜くしかなくなってしまいました。

両隣の歯は残っているので、ブリッジでも良かったのですが、インプラントにすると、このようになりますよと説明され自分の気持ちが固まりました。自費診療なので、かなりの額になりますが使用感や耐久性を考えればインプラントだと言われました。



インプラントで噛むようになり、しばらくして違和感なく噛むことができるようになりインプラントにして良かったと思いました。


インプラント治療を掲げている歯科医院で、外来で行う特殊な施術を伴わないインプラント治療であったとしても院内感染の可能性は否定できません。ですから、歯科医院を決めるときに感染症対策についても調べ、納得した上で決めることが、命に関わる大事な問題です。
近年、院内感染への関心が高まっていることもあり、予防策をホームページ上で公開している歯科医院も確実に増加していますので、真っ先に見ておきたいところです。


保険適用外のインプラント治療にもおおよその相場はあります。


インプラント一本を、標準的な治療で入れるなら30万円から40万円でしょう。
相場は地域によって異なります。

歯科医院の規模や、歯科医の評判も治療費の総額を決めることになるので、複数の医院の費用を調べて比較検討し、最終的に歯科医院を決めるべきでしょう。

チェック事項はいくつもありますが、まずその歯科医院でインプラントを入れた方の評価を参考にしましょう。何と言っても費用がかさむので、一括払いだけのところは少なく多くが分割払いや、クレジットカード払いを導入しており、少しでも治療を受けやすくしています。人工歯根をあごの骨に埋め込むのがインプラント埋入手術ですから、手術後しばらくの間、患者さんは違和感を生じるのが当たり前の反応です。腫れがおさまると違和感は薄れるため変な感じがしても、触ったり刺激するのは止めるようにここはぐっと我慢してください。



しかし、術後十日を経過しても違和感に変化がない場合や、痛みや腫れなどが続く、もしくはひどくなる場合は、早急に適切な対応をしなくてはなりません。急患でも診療を受けることが必要です。


歯科治療の現場は日々進化を続けています。
最近は、インプラント手術を特に専門とする歯科医もおり、トラブルは減りましたが、とはいえ、残念ながらゼロにはなりません。
酷い場合にはインプラントが固定されず抜けてしまったり、歯がグラついて違和感を覚えるなどの事例もあります。これは担当歯科医の技量の低さのせいといえるでしょう。


技術が高く、インプラント手術に慣れている歯科で治療を受けるようにしましょう。

いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の優れた歯科医を探したいならば、国外までも探しにいくという手段もあります。
インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、世界各国の歯科医が、腕を磨くために訪れています。
インプラント治療で、失った歯を取り戻すためには可能性を追求して、まずもって、情報集めに全力を尽くすことに努めましょう。インプラント治療を考えている方に知っておいてほしいことですが、仮歯が入れば、義歯だと気づかれることはまずありません。

あごの骨とくっつき、歯茎から生えた人工歯なので、見た目もかなり自然にうつり、インプラントだとカミングアウトしなければ義歯だと気づかれることもほとんどありません。費用や期間より、見た目重視の方にとってこの治療が一番ふさわしいでしょう。歯科治療は全て同じですが、インプラント治療は治療完了後、そのままで良いという訳にはいかず、セルフケアを怠ってはなりません。毎日丁寧にブラッシングすることによるいわゆるプラークコントロールを完璧に行い、インプラントだけでない口腔内全体の様子を、定期的に診てもらうことが、インプラント維持のために必要です。
インプラントが虫歯になることはありませんが、日頃のケア次第で歯周病などのリスクが増します。

誰でもインプラント治療ができるわけではありません。その大きな原因は何といっても費用の問題でしょう。
おおむね保険適用外で、ほとんど全てが自由診療となるのが現状なので、インプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因でかなり費用が違うことも確かで、どの歯科医院を選ぶかによっても相当差が開きます。加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかることも念頭に置きましょう。人工歯根を骨に埋め込むといっても、インプラントはそれによって金属アレルギーを起こすことはまずありません。



人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。

チタンの他、セラミック、金といったアレルギーの原因となることはほとんどない素材を使って作られているためです。


インプラント治療に保険が適用されることはまずありません。

その全額が自費になるのが普通です。



余計な負担や不安を減らすために、金属アレルギーがある患者さんは治療に取りかかる前に、歯科医に相談しておくのが不安や誤解がないでしょう。

インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それが終わっても、安堵するのはまだ早いのです。


インプラントの状態を生涯にわたって保てるかどうかは、どうしても自分次第のところがあります。

歯磨きなどの口内ケアを歯科で指導してもらえるので、それを守って、常に歯を綺麗にしましょう。



自宅での手入れが歯の維持には何より大切です。また、神経を抜いた歯をインプラントにしているという都合上、口腔内の異常に自分で気付くことが難しくなります。ですから、必ず歯医者さんで言われた通りの頻度で検診に通いましょう。

新たな歯科医療の形として期待が持たれるインプラントですが、治療を受けるにあたって、手術後に腫れてくるのではないかと心配する人もいるでしょう。

とはいえ、手術を担当する歯科医の技術や、日頃の口内ケアの状態、体調の悪化などにも影響されるので、誰にでも当てはまることではなく、結局、治療してみるまで分からないということになります。担当医の指示通りに痛み止めを服用し、患部を冷やすなどの処置をとっても数日にわたって痛みが続いているなどの場合は、放置せず、すぐに担当の歯科医に診せましょう。歯科医によっては、この患者にはインプラント治療を適用できないとして検査の結果を見て、これ以上の治療はできないといわれることもあるでしょう。しかし、理由として「あごの骨に十分な厚みがない」ことや「インプラントと義歯を入れるだけのあごの余裕がない」といったことであれば治療をあきらめるのはまだ早いのではないでしょうか。


歯科医が最新の技術を駆使できるだけの設備があれば以前なら、インプラント治療は不可能とされていた症例でも相当数が治療できるようになってきました。あらゆる意味で最先端の治療が受けられるかどうか、手を尽くして探すことが必要です。少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。インプラント治療では、歯茎を切り開き、あごの骨に穴を開け、そこへ人工歯根を埋め込み、固定されたところで義歯をつけます。

ブリッジ治療では、義歯をつけるために欠損歯の両隣を支柱のように削り、上からブリッジをかぶせるのです。

ですから、見た目を考えればインプラントとブリッジを比較して、インプラントの方が優位に立ちます。また、ブリッジ治療は、健康な歯を犠牲にしなければならないというのが痛いところです。

徐々に市民権を得てきたインプラントですが、インプラントの処置後、前よりも口臭が気になるといった変化が割と少なくないようです。

インプラントで見栄えがよくなってもこれでは意味がありません。この原因としては、歯茎の合間に歯磨きで磨ききれない食べかすが残っていることもありますし、天然の歯における歯周病と同様、インプラント周囲炎という炎症になっている場合もあり、単なる口臭と侮れません。

ひょっとして、と思ったら、早期に診察してもらうことが大切です。インプラント治療を希望する代表例として、他の歯に影響を及ぼしたくないという場合があります。
ブリッジ治療で義歯を入れるとすれば義歯を支える役目をする両サイドの歯は削らなくてはなりません。これが、インプラントの埋入なら該当する歯の分だけ治療することになります。

他の歯に影響を与えずに、失った歯を再生したいと考えている患者さんには、インプラント治療を優先して良いでしょう。
インプラントの特徴として当然、虫歯にはなりませんが、歯周病には気をつけてください。長期間快適にインプラントを使うためには日頃のケアが重要で、歯周病を予防するために、毎日のセルフケアと定期検診が必ず求められます。



ケアが完璧であっても、歯茎の腫れや出血、口臭などの症状があればインプラント周囲炎を起こしているかもしれません。
自然に治ることはありませんので、即刻診断を受ける必要があります。



高額な治療費を気にされる方もいますが、インプラント治療はほとんど全部が自費です。
今後もおそらく保険はきかないでしょう。
なぜならインプラント治療をすすめようとするとブリッジや入れ歯と比べればわかるとおり、手間がかかるとともに、設備や技術が求められ、どこでもできる治療ではないからです。土台であるあごの骨を調整し、インプラントを埋め込むことや、かみ合わせの調整などに時間がかかり全ての治療を通した費用はかなりの額になります。

全面的に保険がきくことにしてしまうと、医療費のさらなる増大を招くので、適用拡大の見込みはありません。

インプラントは、人工歯根、アバットメント、上部構造などいくつかのパーツを組み合わせて行います。全てが同じ構造ではなく、各パーツの構成により複数のタイプに分類することができます。

人工歯根とアバットメントが一体型で、一回法の施術に用いられるのを1ピースタイプといいます。
それ以外に、分離型の2ピースタイプがあり、ほとんどのインプラントは2ピースタイプです。2ピースタイプは人工歯根とアバットメントをネジのように接続するもので、アバットメントを接続するプラットフォームの形によって、これが凹面であるインターナルタイプと、凸面であるエクスターナルタイプがあり、接続が簡単なインターナルタイプの方がシェアが多くなっています。
入れ歯や差し歯と比べても利点の多いインプラントですが、これは若干特殊な治療法であり、留意すべき点もあるのです。何かと言うと、インプラント治療を受けられる人は限られていることです。


後から残念な思いをしないように、事前によく調べてください。どういう方が治療を受けられないか簡単にご説明しますと、ガンで治療を受けている方や、糖尿病、心臓病などの持病をお持ちの方、アゴの骨が弱っている方、骨が減ってしまっている方なども、顎の骨を増やす治療が先に必要だったり、そもそもインプラントが不可能だったりするかもしれません。一度埋め込んだインプラントの使用可能年数は、生涯持つと言われることが多いのですが、現実には、治療終了後の定期的なメインテナンスや、手術を担当する歯科医師の技術にも左右されると言われています。口内のセルフケアを怠れば、一生どころか、僅か数年でインプラントが劣化してしまうかもしれません。
さらに、口内の状態を悪くして歯槽膿漏などになってしまうと、インプラントの土台となっている骨にも悪影響が出るので、その分、人工歯の寿命も左右されてしまうのです。


どんな問題がインプラント治療にあるかを様々な情報ツールで調べたと思いますが、その一つとして、インプラントを埋めると、頭部のMRI検査をしたとき金属部分が反応してしまうといった口コミがあったかもしれません。しかし、それは正しくありません。MRI検査の画像は、磁気を当てたときの身体各部の反応なので身体に埋め込んだ金属が反応すると、必要な画像が得られません。



しかし、インプラントは主にチタンが使われているのでチタンの特性として、磁気には反応しないためMRI検査への影響はありません。

ご存じの通り、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。

医療費控除で払ったお金を取り戻すことはできます。医療費控除は職場の年末控除の対象ではなく、個人で確定申告をして税金の還付を申告します。確定申告で医療費控除を受けたい場合、治療のたびにもらっている領収書が医療費の支払い証明になるのでなくしたらおしまいのものとして暦年で申告することになるので、保管しておいてください。歯科で手術の経験がない方は、インプラント埋入手術にあたってどれだけ痛いだろうと心配になると思います。どこの歯科医の手術でも、強い痛みを感じることはないと思ってください。

手術部位には麻酔をしっかり効かせて手術するのが普通だからです。手術が終わって麻酔が切れると、場合によっては痛くなってくることもあります。


化膿止めとともに、痛み止めも処方されていますので我慢できないくらいの激しい痛みにはならないことがほとんどです。


インプラントは他の歯に影響ないといわれますが、手術直後、自分の歯がうずく反応もよくあります。


手術で人工歯根が入ったり、術後に腫れたりして周りの歯も、神経を刺激されて反応したのでインプラントが落ち着けば、その反応も静まることが圧倒的に多いです。


実は他の問題が隠れていたということもありますから、治療中に異変を感じたら放っておかずに歯科医にみせることが治療を成功させるために必要です。


インプラントはメリットの大きい治療法です。けれども、そのマイナス面も知らなければなりません。まず、ほとんどの場合、他の歯科治療より費用がかかります。
難しいケースでは数十万円かかることもあり得ます。あとは、治療が失敗したとき、健康被害が起きると、かなり深刻化するリスクも背負っています。
障害が残るばかりか、死亡事故も実際に報告されています。

一口にインプラント治療といっても、3つのハードルを越えなければなりません。
まずは人工歯根をあごの骨に埋め込みます。
あごの骨の中に人工歯根がしっかり定着するのを待ち、三番目として、歯根にアタッチメント(連結部分)をはめ込み、その上から義歯をかぶせて完成というプロセスをたどります。


時間を要するのは、人工歯根の周りに組織ができて骨にしっかり定着するまでで定期的に検査をしながら、2ヶ月から6ヶ月の期間を必要とします。
このため、インプラント治療を始めてから義歯を使えるようになるまで、短めなら3ヶ月ほど、長いと10ヶ月に渡る治療期間を要します。現状では、インプラント治療のほとんどは自費となるため費用面で、治療を躊躇する方も多いのが当然です。



しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、デンタルローンなどの名称で独自の分割払いを取り入れた融通の利く歯科医院が多くなりました。



費用全てを現金で一度に支払えなくても、インプラント治療に取りかかることはあきらめなくて良くなりました。手術によってインプラントを埋め込んだ後は傷が落ち着くまで、できるだけ安静に過ごすのが無難です。



普段よりも静かに過ごすようにして明らかに負荷がかかるレベルの運動はしばらくの間は控えましょう。血行が良くなることで、出血がおさまらなくなることもあります。
運動を毎日のように行っている方は、歯科医の意見を聞き、再開時期を話し合うと安心できます。インプラント治療の終了は義歯が問題なく使えるようになったときですが、その後も定期的に歯科医に診てもらう必要があるため異常がなくても維持費は必要になります。普通は、三ヶ月に一回のペースで定期検診に通うことを指示されます。

メンテナンスの費用は基本的に保険が適用されるので三千円程度かかることが多いです。
従って、年間1、2万円くらいのお金がかかると見積もっておきましょう。失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点は治療に失敗した場合、再度同じ治療を行えなくなる点です。入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なり人工歯根とあごの骨は、周辺組織で完全に結びつかなくてはならないので何らかの理由でインプラントと骨がなじまず、インプラントの定着がみられなかった場合、普通は再手術しか手段はなく、はじめの手術時より、大きく骨を削る羽目になります。
それに、埋入手術の際には手術時に神経を損傷する危険を伴います。他の歯科治療同様、インプラント治療で大事なのはどんな歯科医にかかるかです。

独特の技術を要する治療なので、その腕はもちろん、埋入手術までの検査、治療、手術後のケアなどでも全て歯科医の腕に任されているのでかなり治療実績には差があると考えられます。

この治療は、歯科医の技量による治療の成否が出やすい治療法だということを理解してください。
歯科医選びに全力を尽くすことが治療全体の大きな部分を占めます。費用がかかるだけに、インプラントの耐久性が気になります。実際のところまだ定説になっていませんが、日頃のケアと、定期的なメンテナンスによって自分の歯と同じくらい保つと考えていいようです。
要するに、メンテナンスがしっかり行われていれば長期間トラブルなく使うことも可能ですが、セルフケアの手を緩めると取り返しのつかない事態が起こってしまうということを忘れてはいけません。
最近よく聞くようになったインプラント。差し歯とはどう違うのか見てみましょう。



まず、差し歯は歯の土台が残っている場合にのみできる施術です。自前の歯根に土台を埋め込み、歯冠部を被せるものです。歯根を含めて歯が無くなってしまったところには、差し歯は利用しようがないということです。一方、インプラントは原理が全く異なります。
これは、金属製の歯根を顎の骨に埋め込んで癒着させ、そこに義歯を被せるという手順で施術が行われます。差し歯と比べて高額なのは悩み所ですが、抜歯などで歯を失っている場合にも義歯を作れるのが、インプラントの利点なのです。普通、インプラント埋入手術は日帰りです。

部分麻酔を使うため、麻酔のために入院することはまずありません。

麻酔が効きにくいケースや、血液系や循環器系の持病があるケースでは入院設備が整ったところで手術する必要もあります。また、インプラントを埋入するあごの骨の厚みがない場合は、厚みを増すための治療が必要で、骨移植も考えられます。腸骨など自分の骨を削り出し、移植する場合、入院が必要になることもあるので、注意してください。自分が当てはまるという方は、長期間にわたる治療を覚悟しなければなりません。


治療を断念する方もいるくらい、インプラント治療はかなりの費用を要することは確かです。

健康保険が使えることもまれにありますが、おそらく、相当厳しい条件をクリアしたのでしょう。
治療のごく一部しか保険適用にならないのがどうしても高額になってしまう原因です。どんなに安い治療を選んでも十数万円、高価な材質を選ぶなどで費用はその数倍に及ぶことを肝に銘じておかなければなりません。入れ歯では噛んだ感じがしない方や、あるいは入れ歯だと見た目が気になるという方に選択肢としてインプラント治療があります。
あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入する手術を行い、その後、人工歯をつけるため、入れ歯に比べれば費用はかかりますが入れ歯よりも見た目の自然さに優り、自分の歯と同じように使えるので、食事も美味しいと思えます。

義歯でも、見た目や使用感を追い求めるならば、インプラント治療を選ぶべきです。ブリッジや入れ歯に比べ、インプラントでは自分の歯に近い感じで噛めるので、どんなガムでも安定した噛み心地なのはこの治療の良さでもあります。


隣の歯の上に人工歯をかぶせるのではなく、インプラントの根元はあごの骨に埋まっているので歯が取れるのではと心配する必要はありません。
骨に埋まっているねじ状の部分、その上の義歯はともに、ガムを噛んだくらいではびくともしないくらいにしっかりした構造になっています。


どんなガムでも、もちろんキシリトールガムも平気で噛めます。近年市民権を得てきたインプラント。


人工歯の組成には、色々な形式があり、その多くが表面の素材にセラミックを使用しています。
陶器で人工歯を形成するので、変色や腐食がない利点がありますが、患者さん一人一人に合わせた綺麗な歯を作れるかどうかは、実際に義歯を作る歯科技工士の技術によるのです。

高い技術はさることながら、芸術的なセンスまでもが必要不可欠です。

これには大変な手間と時間がかかりますから、インプラントに用いるセラミックの義歯は、インプラントの治療費は高くなるのです。インプラント治療は骨を削って人工歯根を埋め込む手術を伴うので、当然、失敗のリスクをゼロにすることはできません。

では、失敗はどのような問題を引き起こすかというと、人工歯根や上部体(義歯)の脱落、あるいは破損などインプラント本体に関わる問題、細菌感染やアレルギーなどの理由で、あごや頬の痛み、腫れが起きるという問題、あるいは歯並びが悪くなる、あごの骨が変形するなど見た目の問題が起きる可能性もあります。



このような危険をできるだけ避けるために、データや口コミを集め、実績のある歯科医にかかりましょう。インプラント治療を始める前に治療にかかる費用は気がかりでしょう。この治療の費用は地域や、歯科医によってずいぶん違っています。何しろ、ほとんどが自由診療なので、費用を自由に決められるのが建前です。
ただし、おおよそ相場は決まっています。インプラント一本を埋め込んだ場合、30万円から50万円くらいが相場だと押さえておきましょう。入れ歯や差し歯に代わる技術として注目されているインプラント。その手術とは、プラント(植える)という言葉のごとく、顎骨に穴を開けて、人工の歯根を埋没させて癒着させ、その上から義歯を付けるものです。
旧来の入れ歯と比べた場合、自然に食べ物を噛むことができますし、見た目の美しさにも優れています。この治療法には、歯科医は勿論のこと、インプラントのパーツを作る歯科技工士の卓越した技術が物を言うといわれています。
そのくらい高度な技術がつぎ込まれた施術で、勿論それだけ治療費は高額になりますが、効果もまた高いと言えます。言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯になりませんが、お手入れを必要としないということにはなりません。義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、歯茎と歯根の間に細菌感染が起これば歯周病を引き起こすこともあるのです。残存している歯と同様に必要なお手入れをきちんと指導してもらい、完璧なセルフケアを目指してください。


異常がなくても、歯科医の指示に従ってメンテナンスを受けなくてはなりません。
大阪 インプラント 名医



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