久しぶりすぎ

2005年07月25日(月) 19時02分
気がつけば、こちらも一年近く放置していました。もし、お立ち寄り下さっていた方がいらっしゃったらごめんなさい。マメに更新したいとは思いながら、仕事に忙殺されて手が回らないのです。
そろそろ世間では夏休みモードですが、7〜9月はここやかしこの公開講座その他オープンキャンパスなどの仕事があり、加えてレポート添削もしなくてはならなかったりして、例によって例の如く暇なしの夏。しっかりスタミナ付けて乗り切りたいものです。

もう長月も折り返し

2004年09月13日(月) 14時45分

雑事にかまけているうちに、すっかり間が開いてしまいました。「やっぱり三日坊主か」という声がそこここから聞こえて来るような。ほとんど休む間もない過酷な夏でしたが、それでも学会のついでに(?)神護寺でかわらけ投げをしたり、比叡山に行ったり、鱧料理に舌鼓を打ったり、それなりの息抜きはできたので良しといたしましょう。

そして、そろそろ芸術の秋ですね。みなさまはどんな舞台を御覧になるご予定でしょうか。時間とお財布が許すなら、拝見したい舞台は際限がなく。悩ましい季節の始まりです。

マナー以前

2004年08月05日(木) 16時08分
昨日はゼミの学生たちと一緒に、国立能楽堂定例公演を見に行きました。能楽堂の車寄せには横付けされたマイクロバス。エントランスにはVサインをしながら写真を撮っているお若い人々の集団。夏休みを利用しての観劇ツアーか何かでしょうか。ちょっと嫌な予感はしたのです。

その予感は的中。「夕顔」の最後、序ノ舞が終わって「夕顔の笑みの眉」あたりだったでしょうか。やにわに脇正面(中正面より)から一人が立ち上がったかと思うや、次々に立ち上がり、大きな荷物を持った集団が出口の方へ走り抜けて行くのです。蜘蛛の子を散らすように。いや、もっと正確に言うなら「邯鄲」の最後で大臣その他が切戸口から姿を消す時のように。そう、彼らは終演"予定"時間きっかりに姿を消したのでありました。ある意味あっぱれ。

きっと、彼らの大部分は、舞台なんかほとんど見ずに、時計ばかりを気にしていたに違いありません。そんなタイトなスケジュールを組むなら、最初から予定に入れなければいいのに・・・。ああいう行為が演者に失礼であるばかりでなく、他の観客にどれほど迷惑であるかが全くわかっていないのでしょう。舞台の余韻を味わうどころか、なんとも暗澹たる気分になりました。
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