天王寺の賃貸

May 06 [Fri], 2011, 19:19
天王寺の賃貸

最近はあまり見かけないが、かつて学生に多く利用された下宿屋という住居の形態がある。原則として管理者である大家との同居であり、個室として提供される部屋に下宿人が住む形式である。一般にトイレや風呂、台所などの水まわりは共同で、賄いとして食事の提供が行われることもある。家賃は総じて安価である傾向が強い。

なお下宿営業は、旅館業法に規定される宿泊施設であり、施設を設け、一月以上の期間を単位とする宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業をいう(旅館業法第2条第5項)。

初期のアパートは、こうした宿所の各部屋に玄関を設け、独立した住居へと発展させたものと考えられる。昭和20年代から30年代に多く建てられた玄関共有、内廊下、風呂なし(銭湯を利用)、共同のトイレ、台所、洗濯場という形態である。古いものでは郵便箱や食堂なども共同で、各々の部屋はあくまでも個人が寝たりくつろぐ場所に過ぎない傾向も見られた。

こうした古いタイプの共同住宅に関しては、漫画では松本零士の大四畳半シリーズ(『男おいどん』など)にも登場する。福谷たかしの「独身アパート・どくだみ荘」はまさにこの種のアパートが舞台となっている。昭和中期より活躍している漫画家には、当時の漫画はあまり儲からなかったため、下宿やアパート生活経験者も少なからずいる。(→トキワ荘)

また、日雇い労働者たちの寄せ場のある地区にはドヤと呼ばれる簡易宿所も多く見られる。そのほとんどは2〜3畳程度の個室で、かつてのアパートの特徴を備えているところも多い。

2005年に前後して、地方からなにも持たずに首都圏に仕事にやってくる人が安価に泊まれるところとして、ふたたびこうした宿が注目を浴びているようである。ネットカフェや個室ビデオ店の延長として、レストボックスと呼ばれるビルの一室をゲストハウス風に改造した施設も誕生している。「あくまでも事務所貸し」として宿泊を認めないところもあるが、朝日新聞が2005年7月11日に報じた所では、従来よりオフィス街でブルーカラー労働者の通勤範囲外で労働者空白地帯だった所に、ビル清掃・解体工事など一定の労働力確保を必要とする業者が、自社で管理する空きビルのフロアに多段式ベッドを入れるなどして簡易宿泊施設に改装、労働力の獲得に成功しているという。

JR西日本・大阪市営地下鉄の天王寺駅、近鉄の大阪阿部野橋駅、阪堺電気軌道の天王寺駅前駅、路線バス、高速バスが集中するターミナル(高速バス・路線バスは一般に「あべの橋」の名称を使う)となっており、周辺はキタ・ミナミに次ぐ規模の繁華街を形成している。ミナミの難波とは大阪市街の南玄関としての機能を二分する。

大型商業施設には、天王寺ミオ、ステーションプラザてんのうじ、近鉄百貨店阿倍野店(本店)、あべのルシアスなどがあるが、地下街は谷町線の改札上階にあべちかがある程度であまり発達していない。

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