ティアーズ・オブ・ザ・サン
November 01 [Sat], 2003, 15:00
予告編はストーリー語りすぎで、面白そうに見える一方、わかりすぎて不安になる。「これってラストカットじゃないの?」と思う場面まで出てきて(実際そうだった)、予告編としては最低の部類。
予告編で気になったのは、任務の遂行に忠実な主人公が、なぜ命令違反を犯す気になったのかということ。観てみると、これがなんと「本人もよくわからない」!それってアリ?日頃から無責任で朝令暮改な人が、理解できない行動を取るのはわかる。大尉はそんな人じゃないでしょう。説得力ゼロ、これは致命傷だ。それ以降、この映画にはのめりこめなかった。
もちろん、ナイジェリア軍の極悪非道ぶりは、怒りを感じるに十分だ。しかし、任務の遂行を妨げるほどとは思えない。任務って、彼らにとってもっとも重要なことだからだ。大尉の解せない行動に、部下はもっと疑問を持ち、もっと意見するべきなんじゃないんかい?そのへんうやむやで、チームの結束力が保てるとは思えない。優秀な実績を誇るチームなら尚更だ。わからん。大きな矛盾を抱えてるので、その後のどんなエモーショナルな場面でも、土台がグラグラで感動はできなかった。
もしかして大尉は女医に恋したの?だからモニカ・ベルッチみたいな妖艶美女を配して、観客の共感を得ようとしたのか?そう勘ぐりたくなるくらい、モニカ・ベルッチは色っぽすぎてミスキャストだ。一生懸命演じてるし、演技が悪いわけではない。ただ、深刻なストーリーなのに、彼女の開いた胸元についつい目が行ってしまう。不謹慎だと思うが仕方ない。違うタイプの女優だったら、または、せめて色気を完全に隠す服装でもしてたら、こんなことはなかっただろう。これものめりこめない理由の一つ。
前作「トレーニング・デイ」がハードな傑作だったアントワン・フークア。同じくハードな題材に取り組んだが、今回は成功とは言いがたい。面白くなりそうだったのに、とても残念だ。
そのとおりと思ったら・・・
もちろん、ナイジェリア軍の極悪非道ぶりは、怒りを感じるに十分だ。しかし、任務の遂行を妨げるほどとは思えない。任務って、彼らにとってもっとも重要なことだからだ。大尉の解せない行動に、部下はもっと疑問を持ち、もっと意見するべきなんじゃないんかい?そのへんうやむやで、チームの結束力が保てるとは思えない。優秀な実績を誇るチームなら尚更だ。わからん。大きな矛盾を抱えてるので、その後のどんなエモーショナルな場面でも、土台がグラグラで感動はできなかった。
もしかして大尉は女医に恋したの?だからモニカ・ベルッチみたいな妖艶美女を配して、観客の共感を得ようとしたのか?そう勘ぐりたくなるくらい、モニカ・ベルッチは色っぽすぎてミスキャストだ。一生懸命演じてるし、演技が悪いわけではない。ただ、深刻なストーリーなのに、彼女の開いた胸元についつい目が行ってしまう。不謹慎だと思うが仕方ない。違うタイプの女優だったら、または、せめて色気を完全に隠す服装でもしてたら、こんなことはなかっただろう。これものめりこめない理由の一つ。
前作「トレーニング・デイ」がハードな傑作だったアントワン・フークア。同じくハードな題材に取り組んだが、今回は成功とは言いがたい。面白くなりそうだったのに、とても残念だ。
そのとおりと思ったら・・・
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