森本のチェリーバルブ

February 26 [Fri], 2016, 14:49
看護師の勤務の形態は、他の職業に比べて特殊な体制であり、勤め先によっても変わってきます。現場では一般的に、2交代制か3交代制のシフトで回しているというケースが多いでしょう。約3割が2交代制、約7割が3交代制なので、かなり3交代制の病院が多いですね。しかし、2交代制の方が休日が多いため、2交代制を望む看護師も多いです。
看護師の夜勤は、16時間などの長い拘束時間となっていて、勤務中の仮眠が取れます。月に8回までと国の指針によって決められていますが、その範囲に収めることが困難な場合が増えています。病院における看護師の勤務形態によっては、とても不規則な生活を送るようになったり、過労になる人が多いのも、看護師を辞める割合が高い理由のひとつだと思われます。
看護師の国家試験にパスするよりも、断然、看護学校を卒業する方が難しいことだという人もたくさんいます。看護学校はそれほど厳しく、レポートの提出が遅れたり、試験に落ちるなどのちょっとしたことで留年させられるそうです。厳しい学校を卒業して、国家試験も合格できた人には、ぜひ看護師の職に就いてほしいですね。
看護師の資格を取るには、何通りかのコースがあるのです。看護師免許を手にするためには、国家試験を受験しなければならないのですが、いきなりは受験できません。試験を受けさせてもらうためには看護専門学校(3年間)か看護系短大(3年間)、または、看護系大学のいずれかで、看護を学ぶことが必要なのです。
高校に進むときに進学先が衛生看護科だと、他のやり方と比べて早く国家試験の受験資格を得られるため、最速で看護師になれるでしょう。ただし、途中で看護師以外の職業に就きたくなっても変更するのは大変です。また、試験を受けるまでには最短5年でいいのですが、期間が短いので試験勉強や実習が不足して簡単には試験に合格できないという面もあるようです。
もし、看護専門職の人が違う仕事場に移るなら、オンラインの求人マッチングサイトを使うのもお勧めです。看護スタッフ募集のお知らせは、ハロワやアルバイト情報誌などには紹介されないことがたくさんあります。ところが、ネットの看護専門職向けのキャリアサポートサービスだと、通常は見られない募集案件が紹介されていることに加え、たとえば、勤め先がどのようなムードか等も調べることもできます。言いにくい待遇などの条件のすり合わせを間に入って話してくれる場合もあります。
ナースが仕事を変える時のステップとしては、契約内容でどのような点を大切にしたいのかをとりあえずクリアーにしておくのが大切です。日中だけの勤務がよい、オフはたくさんあるのがいい、患者さんの息をひきとる場は遠慮したいなど、要求にも個性があって当然です。看護職員の価値は市場では高い状態なので、合わないと思われる仕事場で頑張り続けることはありません。
ナースが仕事を変えるキッカケとしては、看護スキルの向上を前面に出すのがお勧めです。元いた勤め先の雰囲気が合わなかったとか、働きに対し割の合わない雇用条件だったというような、負の動機であった場合、わざわざ株を下げることになります。要因として現にあったとしても素直に明かす意味もありませんので、ポジティブな印象を与える応募動機を述べるようにして下さい。
ナースが仕事を変えるときに、立ち止まってしまうのが志願の根拠です。何故、次の勤務場所としてそこを望んでいるのかを好印象となるように示すのは簡単ではありません。たとえばお給料が良くなるとか、しっかり休みが取れるとか採用条件で選んだと見られるよりは、看護職員の専門性をブラッシュアップしたい等の、やりがいを求めているような応募理由のほうが受かりやすいものです。
ナースが仕事を変える時も、要になるのが面接です。試験官にマイナス点をつけられると、看護職員を望む職場が多い現状でもご縁がなかったということにもなるのです。当然のことながら、待遇が良い勤務先は志願者数も多く競争率があがりますので、緊張感を失わず不足なく対策をたてて自信を持って面接室へ入れるようにしましょう。クリーンな印象のファッションで、質問には溌剌と応じる姿勢が重要です。
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