二重生活でお金がかかる?最も心配するのはそこではありません!

July 24 [Sun], 2016, 7:25


ご主人の単身赴任が決まり
心配になっている奥さんは多いと思います。



単身赴任は仕事だけでなく、家事もこなしていかないといけないので、
家事などが苦手なご主人の場合はちゃんと生活できるかどうかも心配になってしまいますよね。





仕事はバリバリできても家事は苦手な男性は意外と多いものです。
でも家計を預かる奥さんとしてはご主人の生活の心配も去ることながら


単身赴任することによって
二重に生活費がかかってくることを懸念している人も多いのではないでしょうか?







○単身赴任でかかる費用

一般的にご主人が単身赴任をすると家賃、光熱費、食費、雑費などを合わせると、
約12万円くらいの生活費がかかります。


そこに会社毎に決めれた単身赴任手当、帰省手当、家賃補助などを差し引いて計算します。
手当の金額などは会社によって開きがあるので訪ねてみないと何とも云えませんが、
ザックリ計算すると、合計5〜6万円くらいの補助になると思います。


12万円−6万円=6万円になり、
ご主人が一ヶ月生活にするのに必要な生活費は6万円ということになります。


二重生活をするとこれだけの費用が余分にかかってくるということです。
会社の命令とは言え、会社の為に働いているのに
余分なお金が月に6万円もかかってくるのは違和感がを感じますが、これが現実です。










○単身赴任を決めたのはマイホームとお子さんの生活環境

できれば単身赴任ではなく家族みんなでご主人に着いて行って
常に一緒に生活をすることがベストだと思います。


ご主人の健康管理はもちろんのこと、ご主人とお子さんの関係や
教育上のことを考えても、家族はみんなで一緒に生活することが望ましいです。


でもそれが難しいのは、マイホームを購入しているのでその場所を離れることが難しい、
お子さんが転校を余儀なくされてしまう、
この2点が理由になっているこご家庭が多いはずです。










○お子さんの転校のことを考えすぎると弊害が・・・

お子さんの教育環境を考えて転校を避ける為に
家族はその場所にとどまり、ご主人だけが単身赴任をする家庭は沢山ありますが、
一つ注意点があります。


この点はほとんどの人はあまり考えていないようですが、
後で大きな問題となる可能性があるんです。


お子さんの教育環境はとても大切だと思います。でも誤解を恐れずに言うとすると、
小さい時の転校がお子さんの人生に影響を与える可能性はとても低いということです。


確かに転校することによって新しい環境に馴染むために
お子さんも苦労するかもしれませんし、努力も必要になると思います。
そのような苦労をさせたくないというのがママとしての気持ちだと思いますが、
ここで注意必要です。








○将来的にお子さんにしわ寄せが来る可能性

お子さんの為を思って単身赴任を選択した家庭も多いと思いますが、
実はそのしわ寄せが他でもないお子さんに来てしまう可能性があります。


1年、2年の比較的短期間の単身赴任であれば問題ないのですが、
長期に渡る場合や期限が決まっていないまま二重生活をしてしまうと
その分余計な出費がかかってしまいます。


その結果、お子さんが希望する習い事、塾、希望する学校などに
いかせてあげることができなくなる家庭もあるんです。


お子さんがまだ小さい内であれば、手はかかってもお金はかかりませんが、
小学校、中学校、高校と進んでいくうちに、どんどんお金がかかってきます。


そしてお子さんが成長してから自分の意思で何かをしたいと思った時に
それをやらせてあげれないとなるとそれはお子さんの人生に大きな影響を与えてしまうことになります。








○お子さんの為にも単身赴任はしないという選択肢を持つことも一つの選択肢

二重生活をしないと無駄な出費を抑えることができます。
すると将来的に貯金も増えていくことでしょう。


でも二重生活をしていると、財布に穴が開いているようなものなので、
貯めても貯めてもその穴からどんどん流れ出てしまます。
そう考えると、単身赴任をしないということも選択肢の一つではないかと思います。


お子さんの環境の為に単身赴任をするのではなく、
お子さんの将来の為にも単身赴任はしないという選択肢です。










○色々なシュミレーションはやっておいて損はありません

仮に単身赴任しないとなると、家族がそのまま着いていくことになると思いますが、
いずれしても、シュミレーションをしておいて損はありません。


恐らく単身赴任をした場合の二重生活の生活費を計算する人は多いと思いますが、
単身赴任をしなかった場合のシュミレーションはほとんどの人がしていないと思います。


でもシュミレーションはしてみるべきだと思います。
恐いのは知らないこと。知っているのと知らないのではその後の進め方が大きく違ってきます。


ですので、単身赴任をせずに家族も一緒についていった場合のことも、
シュミレーションしてみて下さい。










○着いていくのであればマイホームをどうするか?

ご主人の転勤に家族も一緒に着いていくのであれば
マイホームをどうするか?という問題になると思います。


現実的に考えると、賃貸に出す、空き家のままにしておく、売却する。
この3つになるはずです。


どれもメリットデメリットありますが、
お金だけを考えるのであれば賃貸に出すことでしょう。


賃貸に出すと家賃収入が入ってきますので、
ローンが残っている場合も返済することができます。


でもその反面面倒なことも起きてきます。
設備の修理であったり、ご近所問題であったり・・・


賃貸に出すということは大家さんになるということなので、
しかるべき対応をしないといけなくなります。








○空き家のままにしておくことも悪くはありません


マイホームを一時的に空き家のままにしておくことも選択肢の一つだと思います。
でもただ単に空き家のままにしておくことはせっかくの自宅を傷めるだけなので、
換気をする、水道を流す、除草をするなど、一定の管理は必要になります。


たまに自宅に戻ってご自分たちで管理するのが一番いいと思いますが、
それができない場合は、空き家管理のサービスを利用することも検討してみるべきだと思います。


費用はかかりますが、自宅を保存するには必要な維持費です。
期限が確実に決まっている赴任であれば
この空き家のままにしておくというのもアリだと思います。








○自宅を売却するのは精神的には最もいい方法

せっかく購入した自宅を売却することは勇気のいる決断だと思いますが、
足かせなく再スタートを切るのはこの方法が一番適しています。


購入した時の金額と売却した時の金額を比べると確実にマイナスになります。
どの程度のマイナスになるのかは分かりませんが、
マイナスになることは避けては通れません。


その反面、気持ち的にはスッキリした状態で
新しいスタートを切ることができます。


お金は大切ですが、それと同等に大切なのは、
精神的に安心して暮らせる環境を持つことです。


その為には問題になる可能性があることはできるだけ排除しておき、
身軽にしておくことが大切です。


そう言った観点から考えると、金額的な損失は発生する可能性が高いですが、
身軽になるのは売却する方法になると思います。









○とにかくシュミレーションしておくことが大切です。

賃貸、空き家、売却、
どの選択肢を選ぶのか今の段階ではまだ決まっていないと思います。
それなら全てをこまかくシュミレーションしてみましょう。



希望、願望、期待などは一切挟まずに淡々と計算してみましょう。
すると意外な発見もあるかもしれません。


ここではほとんどの家庭が避けようとする
自宅売却のシュミレーションの参考にして頂きたいと思い、
売却査定ができるサービスのリンクを載せておきます。


自宅を売却するのは精神的には最もハードルの高い選択肢になりますが、
敢えてそのハードルに向き合おうと思います。


理由は、前に説明しましたが、
知っているのと知らないとでは進め方に違いが出てくるからです。








○不動産査定は複数の会社に見積りをしてもらうことが大切

不動産と聞くと、地元の会社や大手の会社がいいと思っている人も多いですが、
それでは視野が狭くなるだけです。
ですので、地元、大手を含めて、複数の会社から見積りをもらうことが大切です。


不動産の一括査定のサービスでは査定依頼する物件の情報を入力すると、
その情報がネットを通して複数の業社さんに届き、各業社さんが見積りをしてくれるという流れになります。


築年数や広さなどから計算する机上査定もできますし、
内覧してしっかりと査定をしてもらうこともできます。


正確な査定してもらうには内覧が必要になりますが、
シュミレーション目的であれば、机上査定でもいいと思います。


下記に一括査定のリンクを載せておきますので、
自宅を売却するシュミレーションの参考にしてみて下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓









○家族一丸となって乗り切りましょう

会社命令とは言え、単身赴任にメリットを見出すのはなかなか難しいものです。
ですのでできれば避けたいのが本音だと思います。


でも避けることができそうもない場合は、
とにかく沢山の選択肢を具体的に考えてみることで、
今まで見えなかったものが見えてくるようになりますし、
ぼんやりしていた悩みや疑問がはっきりしてきます。


そんな中で出した結論は筋が通っていると思いますし、損失も少ないでしょう。
危ないのはほとんシュミレーションせずに感情だけで決めてしまうことです。


これは後になって後悔することもあるでしょうし、色々なことを想定していないので、
状況の変化についていけなくなります。


ですので時間をかけてしっかり検討してみて下さい。
家族で協力しあえばどの選択肢を選んでもきっと乗り越えることができると思います。