余命
December 23 [Sun], 2007, 2:46
少し前まで母に余命を言うか言わないかで家族の間で意見が分かれていた。
自分は余命を言った方が良いと思っていた。
自分が母の立場ならば、残された時間の間でやっておきたいことをやりたいからだ。
父は「家内は心が弱いから現実を受け止めきれない」と言っていた。
確かに母は心が弱い。いつも後ろ向きだった。
そんな母が今は前向きに闘病している。その姿を見たらとても言えない。
2日前見舞いに行った。その時こんな会話をした。
母「自分(母)の命は限られてるから早く一生の生業をみつけて安心させてな」
自分「あと、何年生きられそう?」
母「多分5年ぐらい。そう思うよ」
どんな顔をすればいいのかわからなかった。悟られぬよう装うのが精一杯だった。
このまま宣告しても残された時間で立ち直るのは無理だろう。
本当に済まない。母よ、あなたが死ぬまで隠し通します。済まない。
自分は余命を言った方が良いと思っていた。
自分が母の立場ならば、残された時間の間でやっておきたいことをやりたいからだ。
父は「家内は心が弱いから現実を受け止めきれない」と言っていた。
確かに母は心が弱い。いつも後ろ向きだった。
そんな母が今は前向きに闘病している。その姿を見たらとても言えない。
2日前見舞いに行った。その時こんな会話をした。
母「自分(母)の命は限られてるから早く一生の生業をみつけて安心させてな」
自分「あと、何年生きられそう?」
母「多分5年ぐらい。そう思うよ」
どんな顔をすればいいのかわからなかった。悟られぬよう装うのが精一杯だった。
このまま宣告しても残された時間で立ち直るのは無理だろう。
本当に済まない。母よ、あなたが死ぬまで隠し通します。済まない。
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