人に好かれる会話術 内容

October 16 [Tue], 2012, 17:25
人に好かれる会話術【男女兼用】

人に好かれる会話術【男女兼用】



親父に虐待を・・・

わたしは男ばかりの4人兄弟の次男として生まれました。

生まれつき引っ込み思案でコミュニケーションが上手く出来ない子供でした。

人見知りで、言いたいことを言えず、感情を表に出さない子だったらしく

「兄ちゃんは悪い事をしたら直ぐに泣くけど、お前は悪い事しても泣かない。
反省してるのかどうか分からないからよく殴っていた」

と言われる程、喜怒哀楽を表現するのがへたな子供だったらしいです。

兄弟間でも、他の3人は一緒に遊んでいるけど、わたしは一人で遊んでいる子でした。

孤立したいつもりでは無いのですが、1人で遊んでいるのが好きなタイプでした。


「人生で絶対に戻りたくない時期は?」と聞かれたら、即答で「高校時代」答えます。

わたしは地元で1番の進学校へ進みました。

ただ、わたしの学力からすると、かなりギリギリの合格だったので、合格がわかったときはものすごくうれしかったです。

でも、これが悪夢の始まりでした。

まず、まったく勉強についていけませんでした。

入学して最初の期末テスト、その順位は360人中359番目でした。

勿論殆どの教科で赤点、テストの返信をもらいにいく時、恥ずかしいし、
「おい、木多何点だった?」と聞かれるのが怖くていつもビクビクしていました。

部活はバスケ部に入ったのですが、
部活のレベルにもついていけませんでした。

新入生は体力作りのために、運動場をランニングします。

そのときにタイムを競いあうのですが、わたしは殆どビリかビリから2番目でした。

当然ながら、ずっと補欠でした。

わたしは「勉強も出来ない、スポーツもダメ…」完全に自信を失ってしまいました。

学校でもすっかりふさぎこんでしました。

そして、ふと気づくと、わたしにしゃべりかけてくる人が誰もいなくなりました。

わたしがしゃべりかけられる友達も一人もいなくなっていました。

そう、学校の中で完全に孤立してしまったのです。

それからは、休み時間中は全て寝たフリをしました。

でも、どこででも寝られるタイプでは無い、前日はしっかり睡眠をとっているあくまでも寝たフリで「早く時間が過ぎ去ってくれ…」苦痛とさみしさでいっぱいでした。

昼休みは時間が長いので図書館へ逃げました。

一人ぼっちのさみしさを紛らわすために小説の世界へ逃げていました。

よく学校もさぼりました。

「頭が痛い…」といってズル休みをするのですが、お母さんが「大丈夫?」と心配してくれるのがものすごく心苦しくて、休んでいても心がスッキリ致しませんでした。

人に好かれる会話術

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専門学校デビュー。でも・・・

わたしは高校を卒業して大阪の専門学校へ入学しました。

鍼灸といって、「鍼」とか「お灸」で治療をする資格が取れる学校です。

ただ、その専門学校へ進学したのは「人を治してあげたい」
というような情熱があったわけでは御座いません。

地元を離れたかっただけです。

周りには誰一人、過去の情けない自分を知っている人はいないのです。

わたしは思い切って「大学デビュー」みたいにやろうと思っていました。


入学式から、わたしはすごく明るいキャラを演じました。

学校の行事を積極的に、率先してやり、明るい人を演じました。

でも、長くは続きません。

明るいキャラというのはあくまでも演じてるだけで、本来の自分では御座いません。

3ヶ月もすると、元の暗い性格の自分に戻っていました。

ただ、最初に明るいキャラを演じてスタートダッシュをしていたのが良かったのだと思います。

多くはないですが、男友達、そして、高校時代は一人もいなかった女友達も作ることができました。

口下手克服

その当時、わたしは一人の女性に恋をしました。

同じクラスだった、青山京子という女の子です。

彼女は少し病弱だったのですが、そんな風に見えないくらい常に明るく振舞っていて
そんな所を好きになりました。

席がすぐ前だったので、皆でよく話をしていて、ある程度仲がいいと自分では思っていたのでわたしは「デートに誘おう」と決意しました。

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彼女の友達から電話番号を教えてもらって、ドキドキしながら電話しました。

彼女の答えはすんなりとオッケー。

わたしは「ついに俺にも春がきた!」と思いました。

そして、デート当日、ある先輩から「デートで映画を見るならタイタニックがいいぞ」という話を聞いたので、あのタイタニックを見に行くことにしました。

わたしにとってこれが初デート。

また、彼女とも二人きりでしゃべるのも実は始めてて、緊張してヒザが震えるのをバレないように必死でした。


そして、映画を見終わってから、イタリアンのお店へ行きました。

そのときわたしは気づきました。
女性と何を話したらいいのか?分からないのです。
今まではずっとグループの中で話していたので良かったのですが、いざ2人きりになったとき、女性に対してどんな話をすればいいのかまったくわかりませんでした。

そのときパッと浮かんだのは「共通点を探す」と言う事です。

でも、わたし自身がそれ程熱中している趣味とか無くて、共通点を見つけることができませんでした。

それでも、彼女の方が気を使って、しゃべってくれたので沈黙はありながらも、
なんとか会話をつづけることはできましたが、わたしから彼女を笑わせたり、親密になれるような深い会話はまったく出来ませんでした。

「もし、ドラえもんがいたら、女性を楽しませる道具を出してくれ」と思いましたが、そんな事があるはずもなく、盛り上がりに欠けるまま帰る事になりました。

「次のデートはないな…」直感でそう感じました。

わたしは悔いだけは残したくないと思い、思い切って告白。

結果は「ごめんなさい。今バイト先のマネージャーが好きなの…」
と言われてあっさりと撃沈…

その日は海で一人で泣きました。


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