愛媛)漫画と化石を比べよう 愛大で古生物展 7月まで

October 13 [Fri], 2017, 18:56


 恐竜の時代を描いた漫画と化石を比べて古い時代の生物に関心を持ってもらおうという特別展「恐竜物語から飛び出た生命―中生代の生物世界展―」が松山市文京町の愛媛大ミュージアムで開かれている。


 最初に目が奪われるのは、中生代(約2億3千万〜6500万年前)の世界を描いたナイキ エアマックス-バスケットボール0枚のタペストリー(縦2?6メートル、幅0?9メートル)だ。漫画「COMIC(コミック)恐竜物語」(所十三著、ポプラ社)の鮮やかな絵を印刷した。絵の前には作中に恐竜とともに登場するアンモナイトや魚竜、首長竜、植物など中生代の化石約220点が並ぶ。愛媛大所蔵に加え国立科学博物館(東京)などから借りた。


 漫画だけを読んでも良し、登場する生物の化石に触れたり、愛媛大が研究している中生代の世界をパネルで学んだりするも良し。学生が針金や紙で復元させたアンモナイトの模型が天井から下がり、プランクトンが海底に降り積もる「マリンスノー」や恐竜の映像も流している。