『一』に『止まる』 

December 05 [Mon], 2016, 19:05
瀧本です。




ラジオスタジオから戻りました。
土曜日に公開収録した内容を
13分程流しながら、
楽しかった思い出話を、
相棒のモモちゃんと。




うーん…
音声が響き過ぎてて
何とも聞き取り難いっ!




会場にいて下さった方々は
楽しんでもらえる放送かも
しれませんが…汗(*≧∀≦*)




来年は収録技術を高めて
行いたいと思いますー。


今回は辛抱して
お聞き下さいね〜。笑


………


さて、こんなお話を。




ある男が大地主から
こんなことを言われます。




『ここから出発して、
グルリと回って戻ってきなさい。


お前が歩いて囲った土地を
プレゼントしてやろう。
期限は日没だよ。』




貧しかった男は大喜び。


(やった!これで家族に
家を建ててやれる!)






男は歩き出します。






男は数メートル歩いた地点で
90度、進行方向を変えようとします。
そして、また数メートル歩いては
90度方向転換…。
(これくらいの土地でいいかな?)




その辺をササっと
四角く歩いて戻ろうとしました。






(これだけあれば、家族みんな
ゆったりと過ごせるぞ!
あぁ、ありがたい!)




期限は日没まであるのですが、
わずか数分で、充分な土地を
回りきることが出来そうです。






ところが…






男の心に変化がおきます。




歩いて囲った土地分だけ貰える
のだから、なにもそんな狭い
土地にすることもないか!






男は次第に走り出します。






まず直線に何百メートル走り…
次に右折して何百メートル






そして更に思います。




(いや待てよ。
もっと大きな土地にしよう。


貸し出して、夢の不労所得も
叶うぞ…)






男は直線に猛ダッシュ。




しまいには
山を越え、谷を越え…






『さて、
そろそろ1回目の右折だ!』




またまた猛ダッシュ。






林を抜け、森を歩き
2回目の右折をします。






男の欲はもう誰にも
止められるものではりません。






もっと、もっと、もっとだーー






ところが気付けば夕暮れ。
(あぁ!ヤバい!
そろそろスタート地点に
戻らなければ!)




薄暗くなってきた森を抜け
給水もせず走り続けました。




(ようやくスタート地点が
見えてきたぞ!
よし、もうひと踏ん張り!
これで俺は大金持ちだ…)






息を切らし、
まさに血走った形相で
男はスタート地点にタッチ!




『やったぞ!
これで目標達成だ…』






そして、
そのまま男は倒れ込み
死んでしまったのです。






そこにやってきた地主は
倒れている男の頬に
手をあて言いました。




『この男に必要だったのは
畳一枚だったのだ…』


………
私達は、最初は
何事にも謙虚であるけれど、




段々と欲が顔をだし、
更には『欲の奴隷』に
なってしまいがち。






『上限なき欲』






の恐ろしさを表現した
他人事とは言えない
エピソードです。






10メートル四方の土地で
余るほど充分なはずか、
徐々に加速する欲に
支配されていくもの。




今ある喜びは
明日も明後日も、
『喜び』であるはずなのに




もっと、もっと…と思うと
今の喜びは一気に色あせます。






『一に止まれ』


と言う教えがあります。






『一』とは
物事の基本のこと。




その基本に止まる。
つまり、
『一を忘れるな』
ということですね。






一に止まる…とかいて


正しい



です。




初心忘れるべからず!






仏教はこの『一』の尊さを
常に示してくれる学問です。




お釈迦さまは言われます。


『今の幸せに
もう一度かえってみなさい、


財宝は幸せではない。


名誉は幸せではない。


何を得たかではないのだよ。


あなたが今
感謝を忘れている対象に対して
常に感謝できている者が
幸せ者なのだよ。』
……


今、インフルエンザが
流行っています。


高熱がでて、関節も痛むし
とても苦しいですね。




そんな時に気づきます。
(あぁ、いつもがどれほど
幸せだったか)




そして病がおさまると




ありがたいなぁ〜




と感謝するもの。


ところが!
健康状態が続くと
意味なき幸せ、いわゆる
『お飾り』を求めるのが
煩悩の塊である私達。汗




ほんっとに
どうしようもない私達です。




仏教は、そこにメスをいれて


『あんた!
いい加減に
目を覚ましなさいよ!』


と叱ってくれます。






仏教は、うさんくさいものでは
ありません。




壺も売りませんっ笑




心が苦しい時、
『何故そう感じるのか』
『何が大切なのか』




を明らかにする学問です。


すーーっと心の霧が
ひいてゆく学問。




年内に是非ご一緒に
お勉強をしてみませんか?
(*≧∀≦*)




お会いできますことを
楽しみにしています。


…光静…


昨日は護摩木法要でした!
御参りされた皆さま、
ご苦労様でした。



















どっちにします?許すか、謝るか。 

December 04 [Sun], 2016, 9:20
瀧本です。



おはようございます。
連日、大阪はスカイブルーの空。
今日は京都で法要ですから
晴れてよかった〜。
境内で護摩をたきますから。
( *´艸`)
ん〜護摩日和っ


さてこんなお話しを。



昔、ある和尚が悩んでいました。

お寺の賽銭箱から
お金を盗まれてしまったからです。


和尚はこう思っていました。

(クッソ〜っ。
沢山はいっていたのに!)


そして、ある時は落ち込みます。

(はぁ・・・
誰でも手を入れれば届くのだから
魔が差せば、取りたくなるものだ)



和尚の心は揺れ動いていました。

右に揺れたら「クッソー」と怒り、
左に揺れたら「はぁ・・・」と嘆き・・



そんなある日、
和尚はその出来事を、隣町の
和尚さんに相談をしてみました。

でも、賽銭泥棒にあったことが
恥ずかしかったのでしょうか。
和尚は「他人からの相談」として
打ち明けました。



「私の知り合いが
賽銭箱から金を盗まれたのだ。
どのようになだめればよいか?」


すると長老の和尚はいいます。

「そんなことは簡単じゃ。

泥棒に怒りをもっているなら
許しなさい。

そして更には、貧困に苦しむ人へ
お布施ができた、と喜びなさい。

金に困っていない者は
盗っ人などせんからな。

いいお布施ができたのだと
自分を褒めてやるといい。



そして
盗まれて落ち込んでいるなら
泥棒へ謝る心をもちなさい。

誰でも手が届くところに
お金が置いてあると
最初はそんな気がなくても
悪魔が心に入り込むことがある。


あなたの心に悪魔を入れてしまい
泥棒をさせてしまった、と
謝るといいのだよ。



出来事はひとつ。

そして捉え方はふたつ。
お布施ができて感謝するか、

お寺にきた「お客さん」を、

帰る時には「泥棒さん」に

してしまったのだから。
そのことに謝るか、だ。


どちらでもいい。
心が選択しやすい方でいい。


肝心なことは、
「怒り」を手放すことだからね。

そう知り合いの人へ伝えておやり」



自分の修行の足りなさを知り、
事実を打ち明けた和尚は
深く御礼を述べて帰りました。


後日、この和尚のお寺の賽銭箱に
張り紙が・・・・


そこには、こう書かれていました。


「許すか謝るか、が実践できる賽銭箱」



後に、そのお寺には
怒りを手放せなくて苦しむ人が
大勢おとずれるようになり
本堂が大きく改築される運びと
なったそうです。

・・・・・

自分の人生は、自分自身で
複雑にしてしまっていることが多いよ、

もっとシンプルなんだよ、と

教えてくれているエピソードですね。



許すか、謝るか。


怒りの心は、どちらかを選択したとき
消滅するもの。



といいつつ、なかなかどうして!
「クーーーっ!難しい」 と
思っちゃいます。笑



だからこそ、
少しずつ少しず〜〜つ、怒りから
遠のく練習をしたいものです。


はい、そこのあなた。( *´艸`)
どっちにします?


怒りは忘れて半人前、
感謝ができて一人前!



では、今日も笑顔溢れる一日を!

・・光静・・
昨日は他に例を見ない
ほんっとに楽しい会でした!

カンパーイ!

裏方役として
すべてを作り上げてくれた
スタッフの方々・・

年美ちゃん、
恭子ちゃん、
なおちゃん、
山添さん、
心から感謝しています。


そして、仏縁のみなさん、
たくさんの笑顔を
ありがとうございました。


来年は12月2日ですよー!
(≧◇≦)告知はやっ

ラジオの公開収録をしました!
放送は明日23時からです。









オススメの「縁」あります! 

December 03 [Sat], 2016, 12:45
瀧本です。



お久しぶりです。
「心の支えにしてるので
もっと更新してー!」と
お叱りメールを頂戴しています。
( *´艸`)ゴメンナサイ・・・



最近はずっと受刑者の教育を
担当しています。



もう何年目になるのかな・・




篤志面接委員といいます。



入所時や仮釈放時の教育を
主に担当しているのですが
フと襟を正す思いになることが多い。





「さるべき業縁のもよおせば
いかなる振舞いもすべし」

これは親鸞聖人の言葉です。




「さるべき業縁」とは

どうにもならない縁、
さけられない縁、

という意味です。




つまり、人は人の素行を見て、
好き放題に悪く言ったり
罵ったりします、

だけれども、
同じ縁が自分に巡ってきたなら
きっと同じことをやってしまうかも
しれない。。ということ。。



子育てで悩んでいらっしゃるお母さんは
ニュースで我が子を殺めてしまった事件をみて


(他人ごとではない。
タイミングが重なってしまったら
一瞬にして同じ立場になるかも・・)

との感想をよく耳にします。





受刑者と向き合って話をすると
まさに、悪縁の連続がつづき
抜け道がわからなくなってしまった
人がとても多いのです。



静かな部屋でポツリポツリと
仏法をお伝えし、皆、涙して聞かれますが
しっかりと心に伝えられるように
紙に書いて渡しています。



釈放になるとき、
その紙は黄ばんで、角が削れて
まぁるい用紙になっている・・・


何度も見直し、ノートに書き写し
しっかりと反省をしていたことが
よく伝わってきます。



心の中にしっかりとした「軸」を
築いておかないと、私たちは、いつ
どんなきっかけで、何をしてしまうか
分からないものです。




お釈迦さまはいわれます。

「善の行いを急ぎなさい。

あなたの心が悪を楽しむ前に・・」




この「悪を楽しむ」とは
悪いことをしてしまう・・という
意味とは少しちがいます。




悪を楽しむ、とは
善を行わなくなる・・・という意味。


そう、
善なる行為を常に心がけていると
「悪」の入り込む領域がなくなります。




心を惑わす「縁」が
めぐってしまわないよう
常に、「善し」の縁を選択して
実践をし続ける者でありたいと思います。



「よい縁」





縁には色んな種類がありますね。



オススメは


仏縁

です。( *´艸`)ヤッパリコレデス。


これからも一緒にお勉強を
していければと願いあげます。



今、選ぼうとしている縁は
「これでいいか?」と
確認することは大切ですね。



「欲」とは、私たちの心に
侵入してくるのではありません。



欲は内在しているもの。
その欲が大暴れしてしまうか否かは
「縁」の種類なのだと思います。



仏縁


一度、選択してみてください。

・・光静・・
今夜は仏ブツ望年会。

一年を通してご縁をちょうだいした
仲間たちが全国から大阪に大集合!

スタッフたちが日夜、設営に
奮起奮闘してくださり、
素晴らしい準備です!


今夜、お越しになる方!
お楽しみに!


そして、なんと!
来年の日程が決まっています。



2017年仏ブツ望年会は
12月2日(土)です。
( *´艸`)ハヤスギ?



今から手帳に書いておいて下さい!
アハハハ・・・


抽選で書があたります。
頑張ってかきましたよー!


では、ステキな一日を。




命懸けってきもちいい! 

November 29 [Tue], 2016, 10:35
瀧本です。


昨日はドリームサラリーマン
という『仲間の夢を叶えよう』
のスローガンで活動なさっている
皆さまとご縁を頂戴しました。



皆が自分の夢を語り、
年に一度、発表会を開催。
グランプリになった方の夢を
翌一年かけて応援しようぜぇ、
といったホットな団体!




昨年グランプリになったのは
会社勤めの女の子。




『憧れの人と同じ舞台で
講演をしたい…』



彼女はある巨匠の生き様に
人としての在り方を学び
魂を揺さぶられたそうです。




財界第一人者達が集う会へ
なりふり構わず飛び込んで
巨匠との接見に成功。


親睦を深め、彼女の人生の師に
なりました。




『今の日本は元気がない。
ワシがせねば、と
たちあがったんだよ』




すでにご高齢であり、
大病を抱えながらの活動を
側でみた彼女は
『この人のお役に立つ!』
と決意。




命懸けで使命を果たされる
師匠を側で感じ、
それはいつしか、彼女の使命と
なっていきました。




そして、
彼女の夢。








憧れの人と同じ舞台で
講演を…。






もうこれは、彼女の
私利私欲の枠を超えて
師匠の想いのお手伝いする
喜びとなっていたのです。






単に自分の夢を叶える…
という一発事業ではなく
永続性をもった人生の活動
の幕開け!




になるはずでした。








ところが…、








奇しくも師匠は
この夏に
御逝去されたのです。








彼女の心情を思うと
想像の範囲をこえます。



そんな時に、私のことを
詳しく紹介して下さっていた
ブログに目がとまり

(あぁ…
この人、師匠と同じ生き方)



そう思ってくれて、
猪突猛進のごとく
会いにきてくれたのが





森 喜久恵さん。





それからと言うもの
全ての勉強会にきてくれて
食い入るように学んで
くれました。



『この学問は
人の心に光を灯す…

この人も師匠と同じ命懸け…。

私に出来ることはコレだ!』






事実、彼女が参加してくれた
勉強会等で私が倒れこむ姿を
見せてしまった経緯があります。




師匠の想いを引き受けながら
彼女は決心されました。

この教えを知ってもらう!



いえ、その手前ですね、
『教えがある』
ということを知ってもらう!




私自身が
登場人物の一人でもあるので
おこがましい表現ですが

涙ながらに語った彼女の講演は
素晴らしいものでした。





その後にバトンが渡され
私も講演を。
私の話はまたにします。笑



そして彼女は言いました。




『私は自分が大嫌いでした。
だから、他人が私を嫌うのは
当然だと思ってた。




自分が自分を
嫌っているのだから…

ところが、こんな私が
講演をすることになったとき、

私をサポートしてくれる人が
沢山いることに驚きました。



私は、私を
好きになってもいいのか?


許せていく自分を知りました』






彼女は自分から自分への
免罪符を受け取ったのだと
思います。


スタンディングオベーション!
のような会場でした。





素晴らしい機会に
関わらせて頂けて
本当に感謝しています。




喜久恵ちゃん、
夢の実現、おめでとう!



そして、これからも
宜しくお願い致しますね。




設営なさったスタッフの皆様
お世話になりました。





そして彼女は
逆視道協会の認定講師の
資格をとってくれています。



全国で逆視の講座をするとき、
森 喜久恵先生も登場します。
ご期待下さいね。


……


私達は常に命懸け。


食事ひとつとっても
ちゃんと飲み込まないと
キケン。


車の運転も、入浴も
全てがキケンと隣り合わせ。
命懸けです。




そんなキケンの連続の中、
今日もこうして生きています。




命の存続に感謝をして、
使命を見失わず、しっかり
果たしていきたいものです。



では、ステキな一日を!


…こうせい…


喜久恵ちゃんの講演風景

会場は満席です。









小さな真心をかたちに。 

November 28 [Mon], 2016, 12:10
瀧本です。


最近、講演後の懇親会の席で
色んな所作を教えて下さいと
よく質問されます。



確かに仏門には
心配りの所作、たしなみが
多いように思います。



デビュー当初は
師匠からよく叱られました!



今もできの悪い弟子ですから
変わらず叱られてます。笑



そこで今日は
『まごころ表現』のひとつを
お伝えしようと思います。
それは


ちょっとした御礼の渡し方。



つまり、御礼としてお金を
お渡しする時ですね。




常に封筒を持ち歩くように
していますが、ウッカリ忘れて
しまうときもあります。




または、出先で急に
ご挨拶に伺う用事が
できてしまったり。



そんな時、
こんな包み方を知っておくと
とーっても役に立ちます。


『ちょっと粋で古風な女』
なんて思われるかも。
(≧∀≦)アハハ



これ、ステキでしょ?
どこにでもあるA4コピー用紙
でササッと作れます。




では折り方を順に。
まず、適当に左上を三角形に。


目分量でこんな感じ。


そして上辺にピタっとあわせて
御札を挟みます。


次に底辺を御札に合わせて
折りあげる。


今度は左から御札の側面に
合わせて包むように折ります。


右の余った紙をかぶせ折り…


くの字の部分に
赤ペンでラインをひくと
出来上がりです!


筆ペンで好きな字を。


緑色もステキでしょ?
こんなポチ袋でお年玉を
あげるのもいいですね。


次回の書画庵では、
このコツもお伝えしますね。
お楽しみに。


市販の封筒よりも
まごころが伝わるように
思いませんか?


こんな、ちょっとしたことって
大切だなって思ってます。


小さなことを大切にすると
心が正されていきますね。



こんなエピソードがあります。



ある村に隣り村から
嫁いできた娘が、実家の親と
話しているところを義父が
立ち聞きしました。



『嫁いだ先では
毎日綺麗な着物をきなさい。


そして、
いつも美味しい食事をし、
いつも綺麗な鏡をみなさい』



これを聞いた義父は
(しまった!大変な嫁を
もらい受けたもんだ!


毎日新しい着物だと?
美味しい食事だ?
鏡をみてオシャレばかり?


仕事もろくにしない
金がかかる嫁だ…)
と失望したのです。


それ以来、嫁の行動に
注意を払うようになりました。



ところが、嫁は
朝からよく働き、毎日
薄汚れた着物を着ています。



不思議に思った義父は
嫁に聞きました。


お前はなぜ父上のいいつけを
守らないのか?と。


嫁は言いました。
『私はいつも
いいつけをを守っています』



『いや、しかし、お前は
薄汚れた着物をきているし、
食事も質素だ…』


嫁はこう言いました。


綺麗な着物、とは
豪華な新品のことでは
ありません。

傷んだ箇所はキチンとつくろい、
毎日洗っておくことです。


美味しい食事とは
贅沢なものではありません。


ちゃんと労働して
お腹を空かせてから頂く
一杯の米のことです。


美しい鏡とは、
澄んだ井戸の水のこと。


水をむやみに汚したり
無駄にしないように、との
教えなのです。


義父はたいそう感動し
嫁をとても大切にした…
というお話し。


随分と昔に読んだ本の
一節のくだりです。
ふと思い出しました。


何だか心が温かくなりますよね。


お釈迦さまは
いつも言われます。


『キチンとしていなさい。

正しく物事をみて
正しくモノを考え
正しい言葉を使いなさい

いつもキチンとしていなさい。

すると、苦しみは
薄らいでいくんだよ』


これは仏教の幹である
八正道の一部です。



『キチンとする』



見た目の美しさではなく
心の美しさですね。


嫁が
毎日洗った着物を着る意味は
その日に汚れてしまった心は
その日の内に反省して
清めておくこと、


労働をした者が得られる
美味しい食事、とは


自分がやるべきことを
自分で『今』すること、

鏡をみる、とは
法鏡をみること。

つまり、
常に自分の『行動』と『教え』
を照らしあわせて
正しくおさめておくとこ、と
解釈しています。


心がイライラしていると
更にイライラする要素へ
目がいくもの。



怒り、嫉妬、不安…

一つの思考に
支配されていると
あらゆることが雑に
なっていくように思います。


何でもいいのです。
何か一つ、
まごころが伝わる丁寧なこと、
取り入れてみて下さい。



心はそこに無くてもいい。
行動が先でいいのです。




心は必ず後から
ついてきます。


…光静…
昨日はギュウギュウで
お話会をしました。

暖房が不要でした。笑


今週末は
いよいよ大阪、中津にて


仏ブツ望年会!


東京からも沢山きて下さいます。
ちょっと無理してでも
是非おこし下さい!


全国から集まる仏縁のお友達と
とーっても仲良しになれます。


お問い合わせは
光静事務局までお願い致します。

事務局

office@ozabutondaigaku.com





それから

『仏法deクリスマス』を

こっそり開催しまーす。笑


12月25日(日)18時〜

光静庵東京にて。



残席2名さまです。


お問い合わせは

ミュージアム準備室

kousei.museum@gmail.com





「安心」は探すものではないのです 

November 27 [Sun], 2016, 14:00
瀧本です。



もう、ノートは
お申し込みして下さいましたか?
(≧∀≦)


ステキなノートです。
是非お友達にもプレゼント
してあげて下さいね。




さて、今日はこんなお話しを。
・・・・・・・・

弟子が師匠にいいます。

「師よ、私は将来が不安で不安で
仕方ないのです。

どうか安心させてください」



師はいいました。

「ならば、ここにその不安とやらを
出しなさい。
あなたを苦しめる「不安」に
言い聞かせてやろう」



これは達磨大師の名言ですね。




弟子は言いました。

「いえ、今ここにはありません。
ですが、フとした拍子に
顔をだすので・・・」





私達は、何かにつけて
不安を感じます。


「この先どうなるのか・・」

「老後は大丈夫か・・」



考えても仕方のないことです。



では、解決策は?





安心をさがすのではなく、
不安のありかを知ること。

どうすれば不安ではなくなるのか。


それは、不安の理由を知ること。
のみです。




ところが、私達の不安とは
理由がないことの方が多いもの。


『その不安は理由がないのだから
考えなくてよろしい』
という教えが
この大師の言葉なのです。



考えても答えが見つからないことは
考える必要なし。


見つかったのなら、行動あるのみ。



その中でも、
理由は分かっているけれど
どうするべきかわからないこと・・も
中にはあります。



「病気」「老化」「死」



まさに、お釈迦さまが言われた
生老病死の四苦です。



でも、これこそまさに、

「考えても仕方のないこと」

であるように思います。




私も、難病をもっています・・が
「だから何なの?」と
思っています。笑



病気になっちゃったんだから、
仕方のない事!

しゃーない、しゃーない!笑



考えても仕方がないことですから
考えません。( *´艸`)



と言いながら
そんな中で考えるのは、


突然寝たきりになったら
はてさて、どうする私よ!

のテーマです。




残すべき資料はまとめておこう!

みんなが欲しいという書は
まとめておこう!


もっと勉強したい!という方のために
講演会のDVDを作っておこう!


等々の対処法を意識した
毎日を送っています。



これって、
ネガティブに思います?



いえいえ!
とーーーーっても前向き、
ポジティブです。



「どうにかできること」

「対処しておくべきこと」
です。




「どうにもできないこと」

「考えるに値しないこと」
です。



いたって人生はシンプルです。



集約すれば、

今、
出来ることは何?




ですね。



常に「今」の最善をするのみ。




人と会うなら
「笑顔」であう!



人と会話するなら
「楽しく話す」



仕事をするなら
「真面目に取り組む」


食事をするなら
「美味しくいただく」


感謝するなら
「心から伝える」


謝るなら
「まっすぐに謝る」



寝るなら
「寝る!」



こんなとこでしょうか!笑





こんな言葉があります。

「人生は不安がつきもの。
すぐに不安を考えちゃうなら

不安のまま
安心しなさい。」



( *´艸`)ヒャッホー!

不安でいいのです。




心は、器用に不安材料を
探し出してくるもの。


だから、
不安なまま、安心しましょう。



目を閉じて直立すると
私達はすぐにオットット・・・・と
よろけるものですね。



そして
右、左、右、左・・・と
足の裏にかかる重力を交互に
動かしていると、
全くよろけないものです。



つまり、
ゆーらゆらと揺れている時が
最も安定しているのです。



『不安定な状態が
安定している状態』


ということ。




誰もがいろんな不安や怒りを
もっています。


今はそれでい。

ひとまず、OK!としましょう。




仏教を勉強していくと、

なぜ好まぬ「不安」を自ら抱くのか、
なぜ自ら生んだ「怒り」で苦しむのか・・


が明らかになってきます。



もうすぐ年末&新年ですね。



新たな年輪を刻むためにも
一度一緒にお勉強をしませんか?
( *´艸`)タノシイデスヨ〜



では、ステキな一日を!

・・kousei・・








ノートセット、できたよー! 

November 27 [Sun], 2016, 7:39
瀧本です。




じゃじゃーん!
出来上がりました!


第一弾
『瀧本光静の
ノートセット』


とっても可愛いです。


紙の質はこだわって
シルクタッチの方眼!


ノートは必ず方眼の瀧本、
実線の濃さもこだわりました。






各ページの隅に
癒されるイラストを。




4冊組 A5サイズ


1冊目は

教えを4コマ漫画に。
バックはとーっても
ステキな和柄仕上げ!






2冊目は
アニメーション的に
人生の教訓を。
表紙と裏が繋がっている
イラストです。(表)




これが、裏




開くとこんな感じ。
とても可愛い!




一つひとつの表情が
なんだか癒されます。
こんな感じ。






3冊目は大好きな
月光菩薩さま。


すんごーく
気合を入れて描きました。


心の暗闇を、そっと、
照らして下さいます。


ん〜、ステキ。笑






4冊目は金色の『鳳凰』。


とても粋な雰囲気に
描き上げれました!
自画自賛。笑



お勉強に使って頂きたいので
ぶ厚さもボリューミーです。


1冊づつ持ち歩くのには
ピッタリのサイズ!


女性の方はバックの中でも
かさばりません。


いつも持ち歩いていたい
デザインとサイズ。




いつでもお勉強内容を
見直すことができますね。




こんな感じ。




お渡しの際には
帯がついてます。






ノートって本当に大好き。


メモをするって
とっても大好き。




その場の気持ちや発想は
ほんの一行でもいいから
いつも必ず
書き留めています。




私の書斎の本棚には
本よりもノートがズラリと
並んでいて、時間があるときは
ノートを読書します。笑




サイズや質感が揃っていると
ワクワクします。




4冊組で1000円。


是非、
クリスマスプレゼントや
ちょっとした贈り物に
セレクトして下さい。




あ、私はいつも
入院している友人のお見舞いに
ノートを贈るんです。




入院期間は
人生でなかなか得られない
自分と向き合う時間。






最初は
『え?ノート?』と
不思議がられたりしますが、
後からいつも


『本当にありがとう、
真っ白なノートを開けていると
色々な心がでてきて
自分と会話できたよ』


と、喜ばれます。




電子メモもいいけれど、
アナログメモは
温かいなって思ってます。






4冊組で1セット。
4セットからのお申し込みを
お願い致します。




お申し込みは
光静ミュージアム準備室まで。

kousei.museum@gmail.com

















冒険家になろう! 

November 26 [Sat], 2016, 21:15
瀧本です。




今日もワイワイと
そしてココロのどかに
名古屋の皆さんとお勉強。




感想を述べて頂くと、
生活のあらゆるシーンに
教えをはめ込みながら
聞いて下さっていたことが
伝わってきました。




とても嬉しく思います。






今日は
『仏教を学ぶと、人生が
歩みやすくなるのはなぜ?』
で始まりました。






人生はいつもぶっつけ本番。




事前のシナリオの読み合わせや
リハーサルはありません。




気付いたら緞帳は上がっていて、
舞台の上です。






シーンが変わる時も
共演する人のセリフは
予測できない舞台。




どんな大道具がセット
されるかさえ、聞かされて
いないものです。






究極の
生放送

ですね。笑






崖ップチがセットされたり
ピンスポットで
自分だけがポツンと
舞台に立ったり…と




立ち振る舞いの
柔軟さが試されます。








私は読書フェチ。
カバンに2冊は入っていないと
落ち着かないタイプ。




常は仏教本ですが、
気分を入れ替えるときは
全く異なるジャンルを
セレクトして携帯します。






今、お気に入りは
山川ご夫妻が訳された
本を愛読してます。




以前、とある旅行でご一緒し
ドップリとお話を伺ったんです。




前からお会いしたい方々だったので
とーっても嬉しかったです。




恐縮ながら、私も1時間ほど
講演会をさせて頂き、
『光静さん、いいねぇー!』
と言って下さいました。




世界中でベストセラーに
なっている本を次々訳されて
おられますが、その美しい
表現に心を奪われます。






今、ちょうど読んでいたところ。




すると、すごーく素敵な言葉と
出会ってしまい、読書をとめて
ブログ更新です。笑






ある少年が、
夢を信じて旅にでます。






しかし、途中で出会った人に
騙されて、全財産を盗まれる…




もう旅はできない…




国へもどって、新たに仕事を
始める資金もない…




それどころか、
国へ帰るお金もない…




ショックのあまり、
気づけは日没まで
ただずんでいた少年は
乱れていた心に意味を
持たせます。






この出来事に
どんな意味をもたせるか。
選択肢はふたつ。








彼は自分のことを


『僕は泥棒にあった
あわれな犠牲者か。


それとも








人生の冒険家であるのか』








少年は
自分の心へ言い切ります。






僕は
冒険家なんだ








ステキでしょ?o(^▽^)o








何の計算もなく、
自分の人生を人へ語ったとき、
『その人生、映画になるよ』
と何人もの方から
言われることがあります。






(どこが面白いんや?)
と思ってましたが、




『すごい冒険家ですね』




と言われたことを
思い出しました。






特別に、冒険旅行と称して
どこかへ出かけたわけでは
ありませんが、






びっくりするような
アクシデントの連続に対し
『意味付け』が滑稽だった
のかもしれません。笑






更新しながら、本の続きを
読みたくてウズウズしてきました。
(≧∀≦)




私達はみーんな
人生の冒険家!






ヒヤヒヤするシーンや
ドキドキはらはら…が
なければつまんないですね。






そして、
地球一の冒険家は
お釈迦さまだったように
思います。




だから、彼の人生は
2600年たっても
語り継がれるのかも
しれませんね。笑




では、読書たいむに
もどりまーす。




ではステキな夜を。


…こうせい…




明日は、
お恥ずかしながら
『瀧本の半生を語る会』




参加くださる皆さん、
本当にギュウギュウに
座って頂くことになります。




宜しくお願い致しまーす。











それぞれの捉え方があります。 

November 26 [Sat], 2016, 9:00
瀧本です。



急激に寒さが押し寄せて
きましたね。
(>_<)ブルブル・・


大晦日に水行をするので
先月から訓練を初めていますが
水道水の冷たさが更に厳しく感じ始め
ました。



さて、今日はこんなお話しですよ。




とっても寒い時、私達は無意識に
肩をすぼめたり、手をギュっと握ったり
します。



これは
(これ以上体温を逃がさないぞ)
という脳からの指令。


(体温が逃げちゃダメー!
毛穴を閉じなきゃっ)

と指令がきて、毛穴を閉じるので
皮膚がギュギュっと集まった結果、
「鳥肌」となって突起してきます。



そして
そうなるのが「当たり前」と
思っています。



脳と細胞の素晴らしい連携プレー
ですね。
( *´艸`)感謝デス。




ところがそうではない生体がいます。





こんな言葉をご存知ですか?



鶏寒うして
樹に上り

鴨寒うして
水に下る





鶏は
寒くなると樹の登ります。


そして鴨は、なんと
寒くなると水に入るのです。




各々の行動は真逆ですが
「寒さゆえ」の行動結果です。



これが私達の争いの原因。






こういう時は常識的に
こうするでしょ・・・?


そう思うに決まってるでしょ!


あぁしないなんておかしいよ!





寒い時に水に入るなんて
ありえないんじゃな〜い?




でも、鴨にしてみれば、
それが寒さをしのぐ智慧なのです。




毎年の水行を「厳しいぜぇ」と思う
私からすれば、水行時だけ鴨になりたい
と思います。( *´艸`)




冗談はさておき・・



同じ境遇でも
判断は皆、違うもの。



同じ人間同志であっても
Aさんにとって
「辛いな」と思うことでも

Bさんにとっては喜びでもある。





道を歩いている時、
急にゲリラ豪雨にあったら
「ゲーっ!最悪じゃんっ!」
と思っちゃいますが、




タクシーの運ちゃんからすれば
ジャンジャンお客が拾えるので
まさに「恵みの雨」。




今、自分が「苦」と思っていることでも
立場違えば「幸」になっていることが
あるものです。






自分の主観のみで物事を判断していたら
「苦しい事」は常に一定で
変化しません。



ところが、客観的にみると
自分がくだした「苦」という出来事は
立場を変えれば「幸」。





例えば病気になることは
しばしば苦しいこと。





私も難病を抱えています。

主観的に見てしまうと、
「とても苦しい人」に
なっちゃいます。




ところが、思いもよらず人に
優しくしてもらえたり、


痛みがわかるからこそ
人に優しくできる心が養われる
・・・と目線を変えれば


その事情へ感謝の念が生まれるもの。




そう捉えると、
「幸せ」と「不幸」は表裏一体!



前にも書きましたが、
「幸せと苦は交互にやってくる」

ではなく
「幸せと苦は同時に存在する」



更にいうと
「幸と苦は同一のモノ」
ということですね。



どちらが前面にでているか・・・
の解釈、見方が
肝心であるように思います。




そういいながらも
年末の水行は結構ツライ。。です。笑

けれど、「鴨」になったつもりで



真冬の水は

最高だぜぇ〜




と解釈を変えて、
挑みたいと思います。笑





もう一つだけ体験話を・・。



数年前にインドへ行ったとき、
ガンガー近くの村で、
ある老人と友人になりました。
※カンガーとはカンジス川のことです



法律では開放されたとはいえ、
まだまだカースト制度(身分制度)は
存在していました。


いわゆる「奴隷」の身分であった彼に
質問したんです。




「どれほど努力しても身分は
変わらないことに失望しませんか?」
と。



彼は言いました。




「とても幸せだよ」



幸せである、という意見に
とても興味を抱き、
なぜ?と聞くと



「あなた達こそ不幸である。
隣の人が裕福になると
嫉妬するでしょうに・・。


隣の人が世にでると
自己を怨むでしょうに・・。


でも私達は、平等なるステージに
いるんです。


困った人には分け与え、
困っていたら分けてもらえる。


どれほど努力しても変わらないからこそ
できる範囲だけの努力をする。


私達には競争がない。


あなた達は他と争っているようだけど、
私達は共存していくのみ。

あなたを哀れに思うよ。」




涙がでました。



自分が発した質問を
とことん恥じました。

生き仏だ、と思いました。





全てを取り上げられている境遇に
感謝をしている彼等の生き方に
襟を正す思いでした。





思います。

私達は、「老い」や「病」を
迎え入れていく命。



避けられない「その時」がくれば、
「どう解釈するのか」が
人生の吉凶をわけるように思います。



常に豊かな思考を巡らせる命で
ありたいものですね。


事の解釈は本人の責任。
すべて感謝の対象で歩みたいものです。



仏教は大胆にそこへメスをいれて
壮大な教えを与えてくれる学問。



ぜひ一緒にお勉強しませんか?
( *´艸`)深いからこそ楽しいのデス。



・・光静・・







肝心なことは「本人の意思」 

November 24 [Thu], 2016, 11:10
瀧本です。


やっとブログの更新です。
落ち着いてPCに向き合える時間が
確保できました。( *´艸`)



今日はこんなお話しを。


今、色んな自己啓発があります。




「自己啓発」の意味を調べてみると

本人の意思で、自分自身の能力向上や
精神的な成長を目指すこと。
それに向けた本人による鍛錬。



と書かれていました。



ここで肝心なことは、
「本人の意思で」
「本人による鍛錬」
です。



毎日、いろんな方からご相談を
お預かりする中で、




・子供がやる気をださない
・高齢の親に趣味をもたせたい
・すぐに仕事を辞める夫


のメッセージがとても多いのです。



対象の人に
何か楽しみを見つけさせてあげたい、
と、心配なさっている
心情がうかがえます。



確かに、子供が学校に行かなかったり
夫がすぐに失職する・・等の出来事は
傍にいる家族はとっても気がかり。



「心が元気になるキッカケ」
になれば・・と
懸命に何かをすすめたり
勉強会を見つけて参加を促したり、
と試行錯誤されているご様子を
拝読します。




こんなエピソードがあります。
ある学校での実験のお話し。




世界的に有名な心理学者が
学校にテストの依頼をします。


「このテストは、
どの子供が将来伸びていくかを
試すもの。全員にさせて下さい」と。

学校側はすぐ実施。



そして学者は
「この生徒たちが間違いなく伸びる!」と
数名の子供のリストを渡します。



教師たちはそれをみてビックリ!


成績も素行も悪くて、
手が付けられない生徒が
含まれていたからです。




「マジ?でもあの学者が言うのだから。
そういえば、あの子は他とは違う
ユニークな発想をよくしていたな」


「すぐに暴れる子だったが、
彼なりの意見があるのだな。」



教師たちはお手上げになっていた
生徒と、もう一度真剣に向き合いました。


そして、
その真剣さは子供に伝わっていきます。



数か月後、学力テストを実施。



リストアップされた子供の中には
知能指数が50も伸びた者も続出。

やんちゃ坊主だった生徒も
ビックリ仰天!
平均値をグっとのばしてきました。




この心理学者は、子供がもっている
能力を見事に見抜いたとさ・・・

というお話しではありません。
( *´艸`)ムフフ・・




実は、この学者の狙いは
「教師」でした。



全員にテストをさせた結果、
有能は生徒を選んだ・・というのは
まったくもってフェイント。



テスト結果は見ないで、
いわゆる「適当」に
子供のリストを作って渡していたのです。



それを信じた教師は
生徒への態度が変わり、このような
おどろく結果につながりました。



「おちこぼれ」という
レッテルをはっていた生徒に対して、
「将来有望!」と思い直すことで

変わったのは教師の態度。



心理学者の狙いは
ここにあったのです。
なんともクールな導きですね!



では、ここで言う「態度」とは
何のことでしょう。


それは
かける言葉

でした。


・・・・・・・

昨夜のお勉強会
「世界一わかりやすい仏さまのお話し」

で、上記のことを違う角度でお話しをし、
みなさん、とっても深く納得して下さり
ました。


私達が気を付けるべきは
「瞬間にとびでている言葉」。



こんなシーンがあったとします。

一緒に食事をしている時に
相手がガチャンとグラスを割ります。


「もう!
あんたはいつもガサツなんだから!
ほんとにダメな子!」



女性の読者のみなさん!
夫にも言っていませんか?笑




「あんたはほんっとに
イケてないんだからっ!」って。
( *´艸`)ヒャー



今までの積み重なった記憶を
丸ごと投げかけるような発言。



「あんたってほんとにダメね」



これは、
「あなたは居なくていい存在」と
同義語ですよー。

ご主人には
「もう出て行ってよ!」と
聞こえているかもしれません。
( *´艸`)アチャー




心理学者のテストによって
変わった教師の態度とは、
まさにここをついてます。

「お前はダメな子だな」

から


「お?個性的な発言だな」
「ん?そこまでして伝えたい想いは
どんなものなのだ?」


と、
自己肯定感の引き上げになって、
生徒に自信をもたせることに成功
したのですね。



さらに肝心なことは「自信」



自信には2種類あります。



ひとつは、
「能力にたいする自信」



もうひとつは
「存在にたいする自信」です。


存在に対する自信は
すべての行動の原動力。



私は
ここに居ていい




という自信、確信です。




仏教を勉強していくと、
この

自分の存在価値


を見出すことができます。

ムクムクと行動力がでてきます。

そう、
自ら動きたくなる学問!
それが仏教です。




もし、周りの方で
元気を失くしてしまっているお友達が
おられるなら、
一緒にお勉強をしませんか?



行動をしてみたいぜぇ、という
「本人の意思」を、きっと
思い出されると思います。




周りが急いでしまうと
元も子もないですから、
ゆっくり、じっくりお勉強〜。



本年の関西の講演会は
12月17日(土)が最終です。
新年を迎える前にぜひ一度。


満席で、熱気ムンムン〜ですよん。



では素敵な一日を!

・・・光静・・

●11月26日(土)●
「世界一わかりやすい仏さまのお話し」
名古屋国鉄会館

9時半〜11時半



●11月27日(日)●
「瀧本の半生のお話し会」
15時〜光静庵(東京)


●11月28日(月)●
夢を叶える講演会
19時〜


●12月3日(土)●
仏ブツ望年会(大阪中津)

ラジオ公開収録あります!
出演してね!



●12月9〜11日●
沖縄合宿ツアー

まだご参加いただけますよー



●12月16日(金)●
法話らいぶin東京

これ、とってもオススメです!
19時〜21時



●12月23日(金)●
こころ@あった会in東京
13時〜

その後、Xmasパーティ!


P R
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