コープス・ブライド
2005年10月27日(木) 0時17分

※映画感想です。お気をつけ下さい※
『コープス・ブライド』見てきました。
やっぱりティム・バートンのストップモーションアニメ好きです。でもとても切ない話だったので諸手を挙げて大好き!とは言いたくないかも…。
とにかくラストが切ないんです。主人公もヒロインも当て馬(?)もみんないい人で誰も責められないのがつらいところです。まああれでエリザベスがなんも行動を起こさないお嬢さんだったら不満だらけだったでしょうが。違う状況で出会えたら…というのが本当に切なかった。
あ、切ない切ない言いましたが基本的にはバートン節全開のダークでにぎやかしい世界です。『チャーリーとチョコレート工場』に引き続きダニー・エルフマンの音楽冴えわたってました。半分ミュージカルで、ダニー自身も骸骨役(?)でかなりのりのりで歌ってます。たまたまオインゴボインゴのPVを最近見たばかりだったので必要以上におかしく、笑いをこらえるのがつらかったです。グラマラスで馬鹿馬鹿しい私の一番好きなダニー・エルフマンテイストでした。
アニメなので声の出演のみですがキャストもすごい豪華でした。時の人ということもありジョニー・デップに話題攫われ気味ですが、バートン軍団そろい踏みという感じで、前々作出(主?)演のアルバート・フィニーや『チャーリー〜』では珍しくいいじいさん役だったクリストファー・リー御大、みんな大好きウンパルンパことディープ・ロイも出てます。そして帰宅してパンフレットを見て知ったのですが蜘蛛役がジェイン・ホロックスだったのですね!なるほどあの歌唱力はジェインかも。前もって知ってたらもっとじっくり聴いたのになー。『リトルヴォイス』という映画で主人公のLVを演じた大好きな女優さんなのですが、その歌声はまさしく七色。TV作品が多い人なのでなかなか日本では彼女の歌声は聞けないんですよ。必聴かも。
ところでポスターとかパンフレット表紙に使われている画像のエミリーの骨がむき出しになっている腕が反対なのがすごい気になります…。単にミスなのか意味があるのか…。
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