Sin City
2005年10月01日(土) 19時48分

※映画感想です。お気をつけ下さい※
『Sin City』見てきました。
この秋一番楽しみにしていた映画です。あまりにも楽しみすぎて公開日が近付くにつれ、ちょっと自分期待しすぎなんじゃないかと不安になる程だったのですが、杞憂でした期待以上でしたおもしろい!私的には今年見た映画の中ではベスト3に入ります。まあ今年30本くらいしか見てないんですけどね。
は!ただ、単純に面白い!お薦め!と人様に広め回れるような作品ではなく、R15指定も付いてる立派な(?)血みどろバイオレンスムービーですのでそういうの駄目な人は見ない方がいいですよ。女子よりも殿方向けかもしれませぬ。そしてラブはしっかりあるのだが補ってあまりある流血のふんだんさ故デートには向かない。多分。
そうなの血みどろなの。豪華キャストに目くらましされてますがわたくしこの映画からはほのかにVシネ(仁侠系)のかほりを感知しました。まあとにかく人が死ぬ死ぬ。普通に死ぬんじゃなくどいつもこいつも首やら腕やらから血を噴出しますよ。切断面(肉)丸出し大サービス。ただ、目を背けるような残虐場面はシルエットにするとかブラックアウトするとか映像的に処理されているので見られないほどでもないと思いますが。
映像処理は前評判通り本当におもしろくて、モノクロでパートカラーというと黒澤映画っぽいですが、黒×赤ばっかりじゃなく、黄色とか青とか場面ごとに使い分けられてるのは結構斬新な感じでした。血がべったり白で表現されていたりするのも面白かったです。
ところで一緒に見に行った友人が、「ケビンのコレクションにナンシーがいた気がする…」というのですが、それは…どうだろう…。時系列的にはありえなくなさそうですし、本当にそうならなんて綿密に計算された話だろうとも思いますが、そのラストはあまりにも救いがない気がします。ああでも物語として割り切ってみるとそっちのが好みではある(悪趣味)。
切ない最後を迎える人たちが多い中、オールドタウンの話は小気味よかったです。日本向け広告戦略で過剰にクローズアップされてるのかと思っていたデヴォン青木が大活躍でした。ミホ最強!ミホかっこいい!ゲイルお姉様もかっこいいのですが、間近に迫る『RENT』公開を思うとあのロザリオ・ドーソンはトラウマになりそうです。ミミ…。
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