ローレライ

2005年03月06日(日) 21時46分

※映画感想です。お気をつけ下さい※
『ローレライ』見てきました。
すんごく不満足。
原作付ですので物語自体に文句は言いませんが、でもせめて「SFですよ」って断わり書きをつけて欲しかったよ!あれだけのベストセラーの内容を知らんかった自分にも落ち度はあるやもしれませんがしかし軍艦映画を見るつもりで臨んであれ見せられて不満足になる私に罪はないと思うんだ。
人間兵器だのトラウマだの感応能力がどうしたの終いには「生きろ」だの、何ですか、製作はGAINAXですか・・・って、物語に文句は言わない約束でした。「あの作品を映画化!」の辛さは『LJ』で充分思い知らされたのだ。考えてみれば人間兵器だの(略)がどうしたの、「生きろ」だっておたくっことしては気にならずにはいられんポインツでは、あるね。なるほどきっと『終戦のローレライ』は面白いんでしょう。
じゃあなにがいけなかったのか。いけなかったことだらけですよ。まずなにしろ特撮邦画ってかなり時代に置いていかれてますよねってことだ。なんなのあの海の嘘臭さは。未だ水槽に模型浮かべてゆーらゆら揺らしている撮影ぶりが目に見えるようなんですけど。怪獣飛び出す荒唐無稽映画ならそれも味ですが、大真面目戦争ドラマであれはいただけない。端役にまで名のある俳優使うくらいならもっと違う処に金使うべきなんじゃないのと。潜水艦映画なら主役は潜水艦くらいの勢いで挑んで欲しかったです。かといって人間ドラマが熱かったかというとそれも中途半端というか。あからさまに泣かせ所として描いているんだろうなという箇所がいくつかありましたが、私的にはそこいらこそむしろ片腹痛いつーか・・・正直に言います。佐藤くん犬死にすぎ!あれはない!ある意味あまりに想像出来る展開ではあるんですけども。彼がそこまでボールにこだわる理由も描かれ無さすぎ!要するに登場人物の描き方が雑なんだ。軍医と副艦長がいいポジションでしたがあざとすぎるし。石黒賢は最初っからあやしすぎるし。
人の死もなにも予定調和という感じがしてどうにも感動には結びつき難いです。まあ第三の原爆が投下されなかったことは誰もが知っている事実なのでそれでいいといえばいいのかな。でも十分に泣かせ要素はあるしやっぱり見せ方だと思うんだけどな。
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Jonathan Larson
RENTをありがとう!


ある意味人生変わるかも。


好きすぎる。


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