美味しい週末

April 30 [Sun], 2017, 19:12
回を重ねて、10回目の訪問@虎白(神楽坂)。



最早この店について、あれこれ述べる必要も無さそう。素敵な空間とサービスの下で、只管美味しい食事を味わいたいと方々からやって来る客で、店内は相変わらず賑やか。少々聞き耳を立ててみても、再訪の予約をして帰る客が多そう・・・ミシュラン3つ星堅持の相乗効果で、一層予約が取り難くなるなあ。お勧めの冷酒も皿との相性ぴったり、至福の時間でした。次回の家族との会食、次々会の旧友との逢瀬分までしっかり押さえて、店を後にする。「どんどん看板が大きくなりますね!」との声掛けに小泉氏は謙遜しておられたが、いやいや〜名実共に日本を代表する店に成りつつあるのではないかと。



翌日は日本橋→銀座の新名所へ。特に下調べもせず、ミーハー根性から様子見で入ってみたが、凄い賑わい!ヴァンクリフで眼の保養をし(完全に冷やかし)地下の食品フロアに向かったが、あれもこれも旨そう、宝の山であった。いずれオープンの賑わいが一段落すると思われるが、平日ならもうちょい空いてるかね、次回はゆっくり見て周りたい。ランチはすぐ近くの鉄板焼コースへ、この値段で合ってるのか?という位にバカ安プラン(正規の半額以下)を見つけ、これなら外してもいいやと怖いもん見たさで予約を入れたが、幸いそこそこ良かった。和光に立ち寄りプチ散財(ひえ〜まあでもお祝い事だから、いいや)、しっかり宝くじ買って帰りました

塞翁が馬

April 24 [Mon], 2017, 16:46
結局、先の事など誰にも一切分からないもんなのだ。



この3週間、気が付けば瞬きしてる間に過ぎ去っており。久々に我を忘れて仕事に没頭した期間であった。詳細は控えるが、不安の大半は解消され、いやむしろ、これって実に賢明な判断および結果だったのでは?と心穏やかなスタートになったことが、何よりも良かった。これまでの先入観、思い込み(周囲からの煩わしい雑音を含む)が良い意味で裏切られる事態に続々と遭遇したし、新たな挑戦もまずまず上手く滑り出している。勿論自身で、この程度は達成しておきたいものだと定めた基準はあるが、実践への地力はそれなりに内に蓄えて来たし、何だかんだで渡航先での旧知の友人らの助けが、こうして巡り巡って活きて来るとはね!分からんもんだ。別にこれまで遊びに行ってたつもりもないのだがね、やはり全ては偽りなく自己研修だったし、これからもそうだし。



東京、嬬恋、軽井沢、大阪、名古屋・・・それぞれ良くも悪くも事由付きで、楽しい訪問ばかりでもなかったのだが、それでもこうしてしっかり食べて楽しく働いてます!諸々心配を掛け、また相談に乗って下さった各位、引き続き見守っておくれ〜!頼りにしてます。

ロオジエ再訪

March 18 [Sat], 2017, 11:00
「先回」が素晴らしかったので、迷わず今回の予約を入れての再訪となった訳で。



改めて、日本できちんとフレンチをやるとこういう結論になるんだろうな〜という清潔感と安定感。今回は気心の知れた旧友をお招きしたのだが、エントランスを入った所から終始うっとりとされており(だはは)、資生堂マジックというか、小さな仕掛けの積み重ねで女性を引き立たせる術を心得ておられるなという感じ。スタッフの多さ、若さ、ソツのなさ、優秀さは先回と同様で、今回は珍しく(だと思うが)配膳エラーが数回あったのだが、特に不快には感じられなかった。実際却って色んな料理が拝見出来て面白かったし、まあそう目くじら立てる必要もないかと思わせる巧みなフォローがあったし。折角の空間と雰囲気を自ら壊す必要もなし。センターの良席を貰え、見上げると先取りの見事な桜とダイナミックな吹き抜け、心地良い空気が流れる。食事の後でテーブルに残った極く小さなシミを隠すのに、さり気なくクロスが置かれる。「(資生堂プロデュースですから)粗を隠すのはお任せ下さい」と、何とも粋なひと言が添えられる仕組み。



デザートを終える頃、シェフのシェニョンさんが各テーブルにご挨拶。厨房は戦場の如き慌しさなんだろうな、今日も素晴らしかったです!と正直にお伝えした。ディナーはビビるが(予算的にも)、このグルマンのランチは2メイン+怒涛のデザートを楽しめるし、これで十分満足。勿論、また来ますとも・・・

2都物語

March 12 [Sun], 2017, 23:09
リッチモンド成田での前後泊、旅の儀式の王将を含め、BKK3泊→HKG2泊と慌しい旅路へ。



奮発してCXビジを買ったが、相変わらず日本路線はこの機材になっちゃうんだよなあ・・・復路はアプリで見る限り新機材になっておりやった!と思ったが、お約束のシップチェンジにて、最早諦めの境地。HKG以遠は就航間もない新機材でこれは当たりなのだが、ミールが総じて美味しくないし、期待して見たラララ・・・も全然面白くないし、相性悪いなあ。出発時、我が町と山と沼が見えたのは嬉しかったけど。



BKKもHKGも定宿だったが、前者はスイートを2部屋として使った。エクストラを入れると法外な追加となりやや揉めそうになったが、結局ツインの片割れをこうして動かして貰え解決、有難い。お蔭で快適でした。実質2日しかなく、JJマーケットとお寺巡りであっという間に終わってしまった。ちょうど天皇皇后両陛下がベトナムの帰路お立ち寄りになっており、至近の王宮にいらっしゃった模様。そもそも国王追悼で相当付近は混乱しており(入場に数時間待ち)流石に王宮への接近と入場は見送った。代わりに久々のワットポー→ワットアルン、どちらも懐かしい場所、感慨。



香港はいまいち天気に恵まれず、こうしてピークに登ってもハズレ・・・前夜到着が遅かったが、頑張ってハーバーに夜景を見に行っておいて正解だった。しっかし物価の上昇が醜い。牛乳プリンが500円って、日本よか高くない?何を買っても食っても、地価に大半を費やすと知ると悔しい。美都餐室もずっと行きたい場所で、こうして実現出来たのだが・・・期待が大き過ぎたものか、紅茶も飯も大して旨くもなく、印象に残ったのは強気な価格のみ。何故かホテルはこれまでの比較でほぼ最安になっており、出発直前に更に格安レートに乗り換えかなり浮いた、それはそれで意味不明。念願叶って九龍城砦の跡地に行けたのは嬉しかったが、かつての雰囲気とは全く別物となっている筈で、やはり当時のカオスな感じを見ておきたかったなあ〜(同行の旧友は、当時城内の歯医者に時折来ていたそう。紆余曲折を経てイギリスと中国の飛び地になってしまった九龍城は無法地帯となり、当然ながら犯罪の巣窟となったが、一方無免許でも開業が出来たことで、優秀な医師も相当数居たという)。

香港は大好きな場所だけど、こう物価が高いとね・・・買物の楽しみも薄れ、何も買えずに大人しく帰国。

毒吐き大会

February 20 [Mon], 2017, 23:10
まあ、その後も色々と燻りまして・・・(ったく、やってられん)
故郷での毒吐き会と相成りました。



東と西から悪友共が名古屋に集結、激務の中こうして時間を確保して貰えて嬉しい限り。名駅→大須(コンパル)→矢場町(松坂屋デパ地下)→大曽根(まるやからコメコーにハシゴ)と巡るご一行様。生憎の吹雪、でも異業種ながら同年代、それぞれご活躍の友人らとあ〜だこ〜だ話せて随分と刺激を貰え、また落ち着いた。期せずして我々にとって今年は転機となる模様、ぐちぐち凹んでばかりも居られん。ムカッ腹は立たなくもないが、要するに成果を出せば良いのだ、いっちょやるかね!

翌朝も宴は続く!どうしても地元の純喫茶つ〜もんを味わっていただきたく、失敬にも呼びつけたが(だはは)・・・これは大正解であった。やっぱ、ここなのよね。鉄ナポじゃなくてイタリアンなんだな、これは。唐揚げもミックスフライもミルクセーキもミックスジュースも安くて美味しい、えがった。同日夜には関空から渡航+東京で会食という慌ただしい一行を見送り、でもまた集まろ〜!しっかり暴飲暴食の挙句、翌日は実家近隣のホームドクターにて内視鏡検査にエコー・・・



あら嬉しや、大した所見もなかったので、早速寄っちゃった訳・・・充実の帰省(その1)が完了、月末に続く。

近況報告

January 05 [Thu], 2017, 21:46
その1
千疋屋大丸店→府中の森芸術劇場→銀座四季庵→増上寺→東京都庁→浅草→鬼怒川→日光→一時帰宅。



わざわざ府中まで行くんかいな?いや抽選で当たっただけ儲け物やんか・・・とついに聞いたが、余程運がツイてたかランダムに選ばれた良席(2階左側)にも恵まれ素晴らしいリサイタルとなった。何だかんだ言われつつも、正確無比なテクニックと忠実な演奏振りを目の当たりにすると、文句が出ない。熱情ソナタの圧倒的なフィナーレの後で、誠実な人柄を思わせる挨拶とほのぼのとしたクリスマスメドレーのアンコール、流石である。翌日からは来日した友人に同行し、都内見物(登頂はロハの都庁のみ、だはは)から鬼怒川へ足を延ばす。久々の再訪となった「宿」は以前は無かった部屋付露天と新装の大浴場が目当て、正直部屋付の方は細部の設計やレイアウトに微妙な点も散見されたが、まずまず及第点。リピーター効果?か何かと良くしていただき感謝。一時帰宅し、帰省に備える。

その2
実家→恩師宅→名古屋浅田→おせち→旧友宅(引越し祝い)→集名駅店→強羅花壇→大涌谷→帰宅。



帰省し早々に、無念にも生前の再会は叶わなかったが、諸々状況が整ったのでとお許しを頂いて、形見分けにと絵の恩師を訪ねた。昨夏の逝去後、作業場を埋め尽くした大小数百点もの作品の処分に追われ、何とか区切りが付いて疲労困憊の奥様(→ピアノの恩師)に、折角だから何か弾いて欲しいと頼まれ「これ」を中心に数曲をチョイス。グラナドスはスコアが届いて僅か数日、温泉でふやけまくりまともに練習する時間すら取れぬまま殆どぶっつけ・・・それでも喜んで貰えて安堵。戴いたデッサン、ずっと大切にします。お初となった今年のおせちは下鴨茶寮vsローマイヤ、どっちも合格。食べ飽きて新年3日に鉄板焼きランチへ、「集」「栄店」に何度かお邪魔したが、名駅店はお初。こちらも中々雰囲気良く満足。翌日から強羅へ、4回目となる花壇、「桃」「梅」「蔦」を経て今回は萩、いつもながら安定の食事と風呂に納得、仲居指摘の通り、噴火だの地震だの(気の毒ながら)色々とあったものの、結果的に湯質が向上していると思う!大浴場に行くのすら億劫となり、部屋付露天を夜朝と満喫し、食事もきっちり完食。折角出掛けた大涌谷、眺めはイマイチだったが、まあこれはこれで良し。明日からぼちぼち業務復帰します。

和洋取り混ぜて

December 12 [Mon], 2016, 20:40
憑き物が落ちたかの如く、食べ歩きを再開。



「10月」の利用が好印象だったので、再び丸の内ホテルへ。堅苦しさを覚えない、程良いサービスに満足。有楽町で年末ジャンボを購入しようと寄ったら延々と続く行列(1番窓口だったからかも知れないが、大安吉日の日曜じゃ仕方ないか)・・・恐れをなし、翌日にとあっさり諦め(結局平日でも相応に混んでたが)新規オープンの「ホテル」へ。部屋は狭いが安いし必要十分、勿論どこもかしこも綺麗で問題なし。徒歩数分の歌舞伎座、冬月の下で「夜の部」を楽しむ。今月は各部が短かいので、先回の2等席は勿体無しとあっさり3階(それでも何とか2列目を確保)に戻ったが、大正解であった。花道もすっぽんまで視界に収まれば問題なし、すぐ隣の西袖(ここは花道が全く見えない要注意の席)に座る方々が何とも気の毒だった。道成寺の大詰め、鐘に絡む5人の壮麗な姿に恍惚となる、必見。



前夜に下見をしておいた「ロオジエ」、ここに来るつもりは全くなく、近隣のカジュアルなイタリアンを予約済だったが、何の気まぐれかHPを覗いたら(恐らくはキャンセルによる)空席発見、これは外せないと迷わず乗った。元々定評のあるサービスは見聞きしていたし、一旦クローズ→2年半を要した改装を終えて暫くは予約が難しくなっていたと知っていたので(ミシュラン格付けは3→2つ星となったが、それは大した問題ではなし)、少し落ち着いたものかな?と訪問を決めた。それまでは頑なにゲストのダイニングでの写真撮影を断っていたらしいが、この8月にめでたく解禁。こうして(他の客がフレームインしない限りどうぞということで)ランチ1番乗りの特権を活かして撮ってみました!結局テーブルは全て埋まってしまい、先手必勝で正解。



流石としか評し様がない。日本の(というか、資生堂の?)地力というか、直球勝負を見せられたといった印象。初顔の我々にも付かず離れず、適度な親しみ易さを感じさせる絶妙のサービスを提供して下さった。我々の会話から、以前訪れた「レストラン」の話題にもそれとなく触れる辺り、ゲスト本位の姿勢と誠意が伝わる。総じてスタッフの年齢は比較的若いのだが、相応の訓練と経験を積んでの接客と分かるので、不安はなし。奇をてらわない、正統派のフレンチを楽しめて納得。他店とあれこれ比較する意味は薄いが、これまで試した店の中でも総合力でトップクラス、是非再訪したいと思えた。



怒涛のデザートという前評判通り、プレ→メインの後がこのワゴンだからなあ!それでもあれやこれや欲張って乗せて貰い完食、シェニョンシェフのお見送りもスマートなもので、最後まで粗がない。勿論また来ます!連れを見送り、お礼にと買って貰った今半もまた旨いんだな〜、ご馳走様でした。

至福の宴

December 10 [Sat], 2016, 21:06
思えば、今年もちょくちょく通いました。
(これまでの履歴は「@」「A」「B」「C」「D」「E」「F」

先回の松茸尽くしに恍惚となり、冬は蟹で締め括りは如何ですか?と言われちゃ、どうして断れようか。仕事を終え、うきうきと神楽坂へ。何故か虎白に向かう時は、つい早足にすらなるのもご愛嬌。先日のニュースで「ミシュラン3つ星を防衛」したと知り、お祝いのコメントを挨拶代わりに、コースが始まった。



四季折々、素晴らしい素材を最高の技術で以て楽しませて貰っている。正直蟹とは縁が薄く、積極的に食べた記憶がないクセのある食材。さて今回はどうなるか?と少々不安だったのだが、やはりというか、虎白は別格だった。



実はこの店のカウンターに座ったことがない。希望すれば叶えて貰えそうだが、何だか怖気づいてしまう。勿論それはこっちの勝手な思い込みに違いなく、すこぶる優秀な接客担当を含め、この店で不快な思いをする客は皆無だと分かるのだが。先回初めて、テーブル席に七輪を持ち込まれ氏自身の火入れにより松茸を出して貰い、その仕事の一端を目の当たりにした。今回の蟹、やはり松茸と同じく、氏の手で大切に扱われる。こんな風に蟹を出せるのは、多分僕だけです!という発言には一寸驚いた。何となく氏のこれまでの話し振りや人当たりの柔らかさからこちらが抱いていたイメージでは、終始穏やかにのほほ〜んとしておられる印象だった(無論妥協を許さない仕事振りや各種のインタビュー記事から見えるプロ意識からして、ただの優男の筈もない)のだが、普段は大人しい虎が鋭い眼光と牙をチラリと覗かせた様な、何とも面白い瞬間だった。こういうハプニングがあるから、釣られてしまうのだ。いやそりゃ、ハッタリとは無縁の、実力に裏打ちされた自信があってこそ言えるセリフなんだけどさ〜。躊躇なく次回の予約を入れて(序でに次々回、身内の会席の下相談まで済ませ)師走のお見送りを受ける。来年も、引き続きお世話になります

忙中閑有り

December 04 [Sun], 2016, 22:01
この2ヶ月近く、詳細は省くが諸々取り紛れ落ち着かない日々が続いた。
心身共に疲労がピークとなり、ようやく息抜き・・・と言いながら、これは10月下旬、下呂での1枚。「月のあかり」への再訪であった、先回とは異なるタイプの露天を希望したが、さほど変わらず(わはは)しかし充実の滞在(までは何ら平穏だったのだが、この後暫し混乱の憂き目に)。



まずは大阪を目指す。



特典グリーンにてゆったり到着早々、空腹に耐え切れず新大阪駅構内の美濃吉へ飛び込む。慌てたものかうどんならぬ蕎麦を選ぶ失態であったが、これが案外と拾い物、美味しく満足。南方に投宿後、このブログでも度々登場した友人の愛犬の供養に向かう。期せずして四十九日にかかる訪問と知り、安らかにと願う。



翌日の京都は快晴、順調に連れと合流し、駅横ホテル内の鉄板焼へ。ここ最近の上洛はイタリアンで始めていたので、これはこれで新鮮。そこそこ食えれば良しと一休レストランの激安プランに乗ったが、予想以上の充実振りに満足。一旦宿に荷物を預け、相国寺→一澤帆布と移動。このバックパックは半年前に購入したのだが、店員らに使い方を大層褒められ(お持ちになっているお客様の中で、形の作り方が抜群に上手です!どうやってるんですか?と皆に取り囲まれ緊張しながらの実演となる。何とこの鞄を担当したご本人にも会えて嬉しかった!)、上機嫌でトート他を買う・・・我ながらちょろい客であるな。



1年振りの今回は「10年振りの招月」へと入る。新館2階ということで、俵屋のランドマークである「本館1階」程の重厚さはないが、これはこれできちんと成立している。何だかんだで「放置された」お向かいの朝食(しかも干物、冷めてる上に全く美味しくなくゲンナリしたものだった)と較べると、やはりこちらの圧勝だな〜と再認。部屋の室礼にしても、細部までの拘りに改めて唸ることとなる。例えばトイレの錠前、5分でちゃっちゃと付けましたと一目で分かる杜撰なものと、全てのパーツが錠前だけのために制作され、緻密な計算の基で完成されたと素人目にも知れる違い、水回りにしても、TOTOのロゴを剥き出しにするか、それを許さないプライドに則った仕事を完遂するかの違い、そうした全てを引っ括めると、この宿泊費が早々非常識なものではないという結論になる訳で。

来年の再訪(ベッド付に改装されたという「栄の間」)予約→丁寧な見送りその1→錦市場を冷やかしレ雌ーにて甘味→再び宿にて荷物を引き取り見送りその2→京都駅へ到着。手配されたタクシーの運転手と宿談義を楽しみ、定刻通りの新幹線にてスムーズな帰宅・・・と思ったら、郵便受けに届いていた1通の欠礼状。結局「再会」は果たせず、月末富士子先生を訪ねることとなった。長い介護生活を終え、どこかスッキリしたと語る先生の声を聞いて、少々落ち着いたが。

桂先生、安らかに。

良席発見

October 15 [Sat], 2016, 23:17
やや多忙?ながら、細々と食べ歩きは続いております。



某日、東京駅横の丸の内ホテルにて、上京中の旧友を歓待。初めてラウンジを利用し、この日が初日の秋メニューをお試し。必要十分に纏まった、安定の質量。日を改めて、今度は東京駅中のステーションホテルへ。ここはシチューが看板メニューと聞き試したが、想像以上に素晴らしかった!加えてデザートも秀逸で、このプリンに関しては是非買って帰りたいと思える、食べ甲斐のあるひと品。歌舞伎座ではついに未知の2階席へ。これまで何度となく訪れているが、ようやく3階から脱出。何しろこれまでの2倍強という大枚を叩いて手に入れた席、さてどんなもんでしょう・・・



平とはいえ、歌舞伎会会員になったメリットはこういう席を取れる点にあるのかと。この2等東桟敷は、歌舞伎座の中で1番CPの良い席ではないか?画面右の男性は1等に座っているのだが、どう考えてもこちらの方が安くて快適やんか。新開場になり、この2階桟敷は前列1等、後列2等になっているのだが、精々数メートルの差、見え方は殆ど同じでしょ?また2階正面席でも、2等は最後尾の数列で、かなり遠い上に視界を遮られる恐れも残る。それなら多少の見切れを覚悟しても、この桟敷に座るべきと思う(但し西側は花道が一切見えないので、3階と同じく避けるべき)。こうして弁当も置けるし、通路に置いていた荷物を除けろと係が煩かったが(まあ消防法上仕方ないけどさ〜)、ここは袋小路だし、足元にも置けるし、そもそも弁当だからさっさと食べて捨てれば良いのだ。火遊びが過ぎ、奥様に怒られながら頑張る芝翫の口上や、玉三郎藤の精にうっとり、眼福のひと時。師走はまたここを狙うか・・・勿論安くはないが、1度ここを知ってしまうと、3階はなあ〜



「久々」の嘉門@帝国H、先回同様、これぞ老舗という安定のサービスに唸る。予算重視でUSビーフがメインの軽いコースを一休経由で予約したが、やはり物足りないので海老と魚を追加しシェア、こういう楽しみが鉄板焼らしい。食べ放題のデザートも食い尽くし、東京駅でお土産を買って貰い(わはは)いつもの逢瀬が終了・・・って、来週は温泉じゃ〜!
P R
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