平成30年2月15日木曜日の修法記

February 19 [Mon], 2018, 18:21


先輩拳士より級拳士の科目は以下のことを指導して頂きました。
(前)流水蹴
蹴る際に後ろに意識が下がっている。
前に前に意識を送る気持ちで行う。
蹴った後に連反攻が出来るようにする。
相手も安定したままになる。
流水受をした時に相手の攻撃が届かないように、自分の攻撃が届く位置に立てるようにする。

内受突(裏)
振身をして受けるのは良いけれども、相手の方向に向かって受けをしていない。
順突と同じ形になるはずですから、受けた時には相手の正中線に向かって内受を行うようにする。
内受を下から上に行う。

先輩拳士より参段科目は以下のことを指導して頂きました。

「振捨表投」
自分が動くことで相手に動いてもらうようにする。相手の動きの邪魔をしない。
動かないのはどちらかと言うと肩打投のような形になる。


道院長より参段科目は以下のことを指導して頂きました。
「振捨表投」
難しい技ではない。
掴まれた時に相手の肩が動かなくなる状態がある。
その角度を探す。
攻者側の意識が止まっている。
立っている場所からいなくなるようにする。

「諸手送小手投」
相手の肘が伸びている時に本来は相手の顔がそのまま地面にぶつかるような技です。
振捨表投の位置とは違い、左側に動く。
相手は両手で掴もうとする時点で崩れている。
両手になる前に振捨表投で行ったようにS字の形に持っていき崩れるようにする。


今回の修練を通して感じたのは男女で組むことは凄い勉強になるということです。
男性同士で組むと技をかけたろうと思うし、女性と組むと痛くないようにとか、戦おうという意識が減ることです。先輩拳士の方達が意図的にそのように組んで下さっているのですが、差を味わうことが出来るのはありがたいことです。技のかかる、かからないに意識を置くととてもしんどいものになります。技がかからないのであれば、自分が攻者に回る時には相手の技にかかりにいく。かかることで自分自身の滞っている部分を感じることが、出来ます。そうすることによって自分が技を行う時には滞っていた部分を緩めることを意識すると相手に対しての影響が変わってくる。ただ、直ぐに滞りを感じて相手に影響させるのは難しく、今までのように技をかけてやろうという攻める意識いくと相手は身構えて技の影響が減ります。女性が相手だったら尚の事難しいです。筋力の差があるからかけようと思えばかけれるけれども、道院長や、先輩拳士のやって下さるような技とは全く違います。
かけてもらうと笑いたくなるような、ふわっとするような安心感のあるような技を見せてもらえるから、これを目指したら良いのだと思えますし、身体がやる度に緩んで行くような気がします。
思わず笑ってしまう技を目指してまた修練を行なっていきたいと思います。


(近藤 健太郎 記)
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