平成29年7月31日月曜日の修法記

August 03 [Thu], 2017, 6:14



本日の修練は、基本稽古を行った後、科目の復習科目を行いました。

・上受、内受、下受、目打、金的蹴の練習
二人一組向かい合い、目打と金的蹴は相手に手を組んで目打を打たせてもらい、金的蹴は内ももを蹴らせてもらい形を確認しました。受けでは、相手の突きに対して形を確認しながら受けを行いました。

・後流水蹴
この法形では、誘いで前体重になり流水受をした際には後ろ体重になっていること、一字構の手を肘を身体へ寄せるように引くこと、流水受の状態で相手の蹴りが防ぐことができる形を作ることを副道院長から指導していただきました。

・内受突(裏)
この法形では、内受をした際に相手と目が合わない位置にいること、振身を使い内受をすることを副道院長から指導していただきました。

・合掌逆小手
相手により掛け方が少し異なりますが、相手の肩へ影響を与えるように自分が動き、掛手は中指、薬指、小指をしっかりと相手の手首に密着させることを副道院長、拳士から指導していただきました。

・考察
今回の修練では、道院へ新しく入って来られた方と組んで修練を行いました。技も後流水蹴や内受突(裏)などの技なので、非常にシンプルな技を修練しました。初めに習う法形はシンプルですが、とても重要な要素がたくさん含まれた形なのだと感じました。いつもは僕は教えていただいてる側なのですが、今回は相手の方に質問をされると教える側にもなっていました。僕は以前、教えることができて一人前だという話をしていただいた経験があり、それが一つの到達基準になっています。私はまだ人に完璧に教えることができたことは一度もありません。技を教えるにあたって自分でもあまり分かっていない部分がありますが、自分の中で明確になっていないということを教える側に立つことで確認できるし、相手に自分の感覚や意識の持ち方などを伝えることは難しいことだと感じました。相手に説明をすることができるように技を研究していきたいと思うことができた修練でした。

(山崎 颯太 記)
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