体力とか色々ふぅってなりますが

2007年08月19日(日) 22時52分
 なんか、気づいたら小屋入り前日でした。
 mrs.fictions「15minits made」
 今日は、江古田で全体通し。7劇団が一同に会して通しをしたのでした。そこに集まった劇団の人間達だけで、軽く一ステ分の集客に相当する人数。
 うわー!うわー!この状況で通しって、フツーに緊張するんですけど…。
 今日この餌食になったのは、斎藤・西尾ペア。

 健闘。

 うん。やっぱこの芝居は面白い。見に来たほうがいいよー。

 しかしこの日替わりキャストシステムってのは、なんか、すごいな。
 今日別の主宰さんに「なんでそんなめんどくさいことを…」って言われて、「あ、確かにこれはめんどくさい…」と思いましたが、やっぱそれいじょうに面白いよね。
 あえて、っていういか演じる役者が違うからね、必然的に、全てのチームの演出を全く違うものにしているんだけども、それでもお互い絶対、どのチームよりも面白いって言われたい!っていう想いが、ぜったいぜったいあると思うんだよね。みんなって言うか、私がそう思うからねやっぱ。
 その中で、他のチームに流されず、自分たちの個性を守りつつ、かつ脚本の中身に乗っ取った面白い芝居をするっていうのは、ほんと、スリリングな作業だと思うんだよね。

 地味な闘い。
 地味だけど、すごい闘い。

 しかも二人芝居。こちらも闘い。


 ふぅ。

 そして、今日の通しで、7団体全ての作品を見たわけだけども、

 おもっっっしろいっっ!!

 だって全部違う!!全部が全部、全然違う。そして、それぞれに面白い。
 これはちょっとかなり、フツーに見に来たほうがいいと思うよ。

 これはこれでものすごい闘い。
 だって、どの劇団も自分のとこが一番って思って作品持ってくるんだもんね。
 でも人のを見ても、それはそれで面白いの。
 くぅ〜っ!てなるよ。

 傲慢と嫉妬心と。

 私は戦争は嫌いだけど、こういう闘いは、なんか凄い好きだな。
 これがあるから芝居が辞められない。

 ね、ということで、見に来てください。連絡は高羽まで!!

Mrs.fictions 「15 minutes made」参加!

2007年08月15日(水) 2時52分
なんだか面白そうな小劇場演劇のイベントに出ますよ。タカハ劇団は。
その名も

Mrs.fictions 「15 minutes made」

Mrs.fictions っていうのが主宰団体の名前で、イベント名は「15 minutes made」です。
どうしよう…。
おしゃれな匂いがぷんぷんする…。

新進気鋭の若手劇団6団体があつまって、15分の作品を発表し合うという、参加団体としては冷や汗もののイベントなんですが…しかしまあ、そのいきやよしっ!!ってなかんじで、出演してきます。

タカハ劇団は夏らしく、ホラーで行きます。
しかも二人芝居です。
ガチですガチ。
しかも日替わり。

タカハ劇団第3回公演「もう一度スプーンを曲げよ。」出演者より、

花小路男D(劇団上田)
吉成生子(おぼんろ)
西尾友樹
斎藤加奈子
高木建
高羽彩

の6名が挑みます。
3日間公演なので、3パターン。
全く同じ脚本を、役者の特性に重きを置いて、演出しわけてます。

同じ脚本なのに…全然違う。役者が変わるだけで、ホントに違う…。
なのでですね、フリークは全日ご覧になることをおすすめしますよ。
まあ、それは無理にしてもですね、どれか一つはご覧になってください。

Mrs.fictions 「15 minutes made」
8月21日(火)〜23日(木)、ザムザ阿佐ヶ谷にて

21日(火)19:00………高木建・高羽彩ペア
22日(水)*14:00 19:00………花小路男D・吉成生子ペア
23日(木)*14:00 19:00………西尾友樹・斎藤加奈子ペア
*の回は「昼ギャザ」実施
(動員数に応じて、料金をキャッシュバックするシステムです。10名ごとに100円、最大500円のキャッシュバックを行います)

そのほかの参加団体
コーヒー牛乳 小指値 劇団掘出物 圧力団体イクチオステガ 小沢哲人(oOLOm) Mrs.fictions 

十人十色とはこのことかぁ…。と、感心しますよホント。
これだけ幅のある劇団を一度に見れるっちゅうのは、これ、なかなか面白そうでしょ??

ちなみにチケット料金は
前売り 1500円  当日1800円

チケットのご予約は、高羽の連絡先をご存じの方は、そちらまで。
何日に何人で行くよーとか、ざっくばらんにお便りください。

もしくは
info@takaha-gekidan.com まで
?お名前(ふりがな)
?ご希望ステージ
?枚数
?当日連絡のつくご連絡先
をご連絡ください(各回公演前日の22時まで受付)


地図などその他詳細は
mrs.fictions HP http://www.mrsfictions.comまで!!

しかし、ご予約はタカハ劇団でお取りください!!諸事情により(笑)

そんな…それ今言わなくても…。

2007年08月10日(金) 3時44分
 私の大好きなあゆみブックス(早稲田にある本屋。深夜1時まで営業)で、帰りしな、ハッキネンに会った。
 早稲田で稽古をしているらしいハッキネンとは、このところ割とよく会う。
 稽古場どう?
 最近どう?
 私たちには大抵これくらいの話題しかないので、あまりしょっちゅう会うと、あとはただウンザリした空気が流れるだけなのだが、そうはいっても、やっぱりちょびっと仲良しな二人なのである。
 私はその後、チラシデザインについての打ち合わせがあって馬場方面に向かう必要があったので、馬場に住む彼と仲良く一緒に帰ったのであった。
 途中、エンクラの奥山くんに会う。
 舞監のさめちゃんにもあう。(まあさめは一緒に住んでるからあうけども)
 早稲田で見知った人とバッタリ会うと、おお、みんな頑張ってるのね、という気持ちになってなんだか少し上がります。
 実際みんな稽古帰りだしね。

 その後、馬場某所にてチラシの打ち合わせ。
 デザインさんと私が、ウンウンうなっていると、その傍らで静かにパソコンを見ていた制作安田が
 「高羽が不細工だって。」
と、おもむろに呟いた。
 「へっ?」
 「2ちゃんに書かれてるよ。」
 ハイパー制作YASUDAは、ネットチェックにも余念がないのであった!!

 うーん
 
 あ、あの…
 えと…えと……


 安田さん、それ、私に報告してくれなくてもよかったんですけど…。
 安田さんが言わなかったら、私、それを知らずに一生生きて行けたんですけど…。
 と、少し悲しくなるものの、打ち合わせは滞りなく済んだ。

 家に帰って、やっぱり見てしまいました、2ちゃん。
 自分の悪口なんて見てもしょうがないよなー、と思いつつも、見ちゃいました。
 サガですよね。

 それでね、見てみたら、別にそんなに傷つきませんでした。
 「高羽は不細工だ」と書いてある書き込みもちゃんと直接見ましたが、それでも想像より傷つきませんでした。
 「作品は面白いけど、高羽さんは不細工だ」と、半分は誉めてくれてたからかも知れませんが。
 しかし、身に染みましたね〜…。
 直接見るより、人づてで言われる方が傷つくのだと。
 鴻上尚史氏が言ってましたよ。
 えーと、うーんと、なんだっけ…、えと、噂が人を傷つけるんじゃない、それを耳にしたときの自分の創造力が、あなたを傷つけるんだ?とかそんな感じ、ですか?
 ほほーなるほどですよ。鴻上さんはやっぱすごいですよ、その辺の感覚が。

 あとなんか、
 「作品の善し悪しは、作演の美醜に関係ない!!」
 とか、いくつか反論の書き込みがありまして、まあ、書き込んだ本人達には特に私をフォローしようと言う意志はなかったのかも知れませんが、ちょっぴりホッコリしました。
 が、「作演の美醜に関係ない!!」って、あー…そこは誰も否定してくれないんだー…と、まあ、泣き笑いでしたね。

 あの…誰か一人でも良いから、
 「そんなことない!タカハさんはかわいいよ!!」
 とか、
 ねえ、
 駄目ですか?
 「普通だよ!!」
 くらいでも全然良いんですけど、
 書いてくれたらよかったのに…。

 しょうがないですね。
 はーい。
 高羽さん、がんばろー。

 タカハ劇団もね、次回10月が、ホントに最期の早稲田公演になりました。
 そうなったら、2ちゃんねるの「早稲田大学演劇スレッド」にも、登場できなくなっちゃうんですね。
 そう考えると、ちょっと寂しい。
 そうなってもですね、誉めるも良し、けなすも良しですから、みなさん見にいらしてくださいね…。

 なんか、早稲田の劇場でもうできないのかと思うと、やっぱちょっと寂しいですね。
 住み慣れた我が家のようなもんですからね。
 いつか、ウチが大きくなったら、早稲田大学から上演依頼とかが来て、またどらま館で芝居をやったり、できたらいいな、とか思います。

 そのためにも!今はどんどんどんどんがんばるぞーと思います。
 引かれる後ろ髪はそり上げてですね。
 ツルッピカになって頑張ります。

夏といえば

2007年08月05日(日) 5時15分
 やあみなさん、こんばんわ。
 最近めっきり、ブログの更新が途絶え気味です。

 さっき、すんごいたまたま「アトミック・カフェ」っちゅう映画を見ましたよ。
 テレ東の深夜の映画番組ですがね。
 テレ東のこの枠って結構侮れないんですよね。

 あんのじょう、この「アトミック・カフェ」すごい作品でした。
 すごい、後味悪いというか、消化不良を起こさせる映画です。

 60〜70年代のアメリカの核兵器にまつわるプロパガンダ映像を編集で切り貼りした映画で、制作者のナレーションとかは一切無し。
 えんえんと、当時の、アメリカの、無知で無邪気な核に関する映像の数々が繰り返されるんですよ。
 嘘みたいに陽気で、くらっと来ます。
 いや、当時、実際にその映像を見ていた人たちにとっては本気で怖いものだったのでしょうけど。

 ピカッと来たらすぐ隠れろ!
 原爆で怖いのは、爆発、熱。放射能は取るに足らないものだ。

 とか、みんな本気で?言ってる。
 すでに、日本に原爆が投下された後のことですよ。
 こんなにも当時のアメリカ人は(アメリがだけじゃなく、きっと、日本以外の国全て)核に対して無知だったのかと、戦々恐々とします。

 デンデロデンデロした音楽に合わせて、ヒロシマナガサキの惨状を見せるタイプの反核映像より、なんか、よっぽど怖かったですね。
 なんか、もやもやもやもやしますよ。ええ。
 これはなんでしょうか、怒りなんでしょうかね。
 単純に、無知に対する恐怖なんでしょうか。
 情報をただ享受するだけに終始すると、人間はここまで麻痺できてしまうのか、という。
 ほんと、毎日テレビを見るだけで何時間も過ごしてしまう自分としても、ほんと身につまされる恐怖です。

 あとやっぱ、むかついちゃいますよね。
 原爆落としやがって、アメリカ。と思う。
 私別に被爆者じゃないけど、親類縁者に被爆者もいないけれども、でも、それでもやっぱり湧き上がってくる、怒りのような感情。

 だってこれ、怒っていいとこですよね。
 日本人として、同じ日本人を大量に傷つけた原爆投下という事実に対して怒りますよ私、というのはちょっと違うと思うんですよ。
 いや全然違います。
 日本人が傷ついたから怒るってのは全然違う。
 駄目でしょそういうことしちゃあ!!
 ってその一点で、怒りますよ私は。
 だって駄目でしょ、一発の爆弾で何人もの人間が、グッチャグチャのメッタメタになるんですよ。
 普通これ、駄目ですよね?
 だから、仮に北朝鮮にですね、核爆弾が落とされて人が死んだら、それが金正日だろうが誰だろうが、私は怒りますよ。

 人は殺しちゃ駄目だよね…。

 そんな当たり前の価値観が、「アトミック・カフェ」を見ると、あっさり揺らぎます。

 あれ、人って殺しちゃ駄目だったよね…たしか。

 ぐらいになる。
 
 あれ、原爆って、怖いよね、たぶん。

 ぐらいになる。
 すごい目眩。
 うーん、見てみてください。
 私は知りませんでしたけど、結構有名な作品のようです。

 ようは面白かったんですすごく。モヤモヤしますけど。
 メッセージって言うのはこういう風に伝えたい!!と、前々から思っていたんですが、その思いをさらに強くしました、この映画を見て。
 そしてその難しさに辟易するという。
 表層の物語が語らないことによって、観客の心の守られていない部分に肉迫していくという、これがやりたいんだよー。
 ちくしょう頑張ります。
 思わぬところで、お手本に出会ってしまいました。

 んで、その映画の翻訳を担当しているのが、タカハ劇団の会長を勤めていただいてる早稲田大学教授の青山南先生だったんですよね。
 早速メールして、話を聞いてみようと思う。


 さて、夏ですね。
 私は、夏といえば真っ先に「黙祷」のイメージが頭に浮かびますよ。
 海でも、山でもなくね。
 8月6日の黙祷。
 8月9日の黙祷。
 8月15日の黙祷。

 日本の夏は、死が大量に立ちのぼる。
 (あ、一句できた)

 毎年放映されるお涙頂戴物の、民放特番の戦争ドラマ。
 なんか違うんじゃないの?って思うんですよね。
 「泣ける」ってキーワードで消費されていくのは、なんか違うんじゃないですかね。
 「涙」のカタルシスなんて、本当は、無いんじゃないですかね。
 現実ですから。
 
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:高羽 彩(タカハ アヤ)旗揚げの時の舞台写真ですね
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:5月10日
  • アイコン画像 血液型:O型
読者になる


タカハ劇団主宰 役者 脚本・演出家 所属:クレイ

このブログは高羽の個人的なつれづれを綴ったブログです。
タカハ劇団の公式活動情報につきましては、劇団HPをご覧ください。
またお問い合わせは
infoあっとまーくtakaha-gekidan.net
(迷惑メール対策のため、@を「あっとまーく」と表記しております)
までいただきますようお願い申し上げます。

-----ニュース!!-----


次回公演詳細まだまだ未定!
詳細はこちら!
タカハ劇団の公式情報をお求めの方はタカハ劇団WEB


-------今後の活動-------
【タカハ劇団】
次回公演
今春?!

作:演出:
乞うご期待!

【高羽 彩】

お仕事待ってます… -------最近の活動-------

工事中
チケット予約メールフォーム//お名前・ご連絡先・希望公演名・希望日時・希望枚数を御記入ください。

TITLE


MESSAGE

Yapme!一覧
©PETAPPA