珍しく映画レビューなど

2007年03月19日(月) 0時13分
 GyaO!ってスゴイッスね!!
 知ってました皆さん?!

 簡単なアンケートに答えるだけで、あとは完全無料で動画が見放題なんですよ!!

 ってなんかGyaO!のまわしもの見たいですけどね、違うんですよ。
 私もはじめはね、無料だなんて、どうせクソ動画ばっかりなんでしょ〜とか思ってたんですけどね、これが意外と、かなりの本数の映画見れるんですよ!しかも、名作も多い!!
 ところどころCMが入るんですけどね、(つまり民放と同じシステムなわけです)それさえ気にしなければ、まあ無料だし全然いいのです。
 そいうことで、ここ二日ばかりでかなりの本数見ました。

 「理想の女(ひと)」
 「卍(まんじ)」
 「月はどっちに出ている」(ショートフィルム)
 「いちげんさん」
 「小さな中国のお針子」
 「あした」
 「完全なる飼育 女理髪師の恋」
 「エマ」 (1〜4話)

 いままでレンタルショップで気にはなっていたけど手に取ってなかった作品を一気に見てみました。
 どれも結構面白くて、もうほんと、外出とか必要ねえな、と思いました。
 特に面白かったのは、
 「理想の女(ひと)」
 「月はどっちに出ている」
 「小さな中国のお針子」
 の三本ですかね。

 「理想の女」はまずもう、超いい話!!原作がO・ワイルド。設定が1930年代のイタリアのリゾート地、ということで、ロケーションも、女優達の衣装も、ホント素敵で、映像そのものに魅力がいっぱい。映画ってこうあるべきだよねっていう映画。私もこんな脚本書きたいですよ。

 「月はどっちに出ている」は劇場版とは違うショート版だったそうですが、かえってそれが良かったのかな。というのも、凄惨なシーンや過激な表現なんて一切無いのに、生理に訴えかけてくるんですよ。すごいですよこれは!しかしこれを2時間やられたら、胃に穴が開いてしまう。軽快なタッチも多いんですが、でもそれ以上に毒というか…。でも、すごいと思いました。邦画はこういうことができるからこそ邦画なんですよ!鬱々とするけど、ちゃんと生きる強さも描かれている。すごく良い作品です。未だ興奮冷めやらん。

 「小さな中国のお針子」は、映像美に尽きると思います。というのも、私には文化大革命の知識が全くと言っていいほど無いから。私がもっと、中国のこと、当時の時代背景を知っていたら、もっと楽しめる作品だったのにと思うと、自分の無知さが悔やまれます。が、わからなくても充分いい話ということはわかるし、やはし、映画にとって映像の力って言うのはすごいんですね。よかった。中国語ってイントネーションかわいいな…。

 その他ですと…
 「卍」は、私の敬愛する岸田今日子さんが出てらっしゃた。やっぱすてき…。そして、昔の女優さんてホントに綺麗だな…。女の匂いまでこっちに伝わりそうな美しさ。劇中でどんなに綺麗だ綺麗だと言われ続けても全く説得力を失わない美しさって言うのは、相当なものですよハイ。
 「完全なる飼育 女理髪師の恋」は、これもやはり私の好きな荻野目慶子さんが出てらっしゃる。音楽がとても良かったですよ。

 ネタバレしないように書いたつもりなので、暇な方は是非見てみてください。タダですし。 

世が世なのです

2007年03月17日(土) 1時17分
 まるっと一年ぶりくらいに、次回出演予定が無い(タカハ劇団の予定は別として)状態にいます。
 いままでの罪滅ぼしみたいに、知人の出演作を観劇する日々です。
 財布からはバカみたいにお金が消えていきますが、こういうのも結構良いもんですね。
 それにしても、今の時期は公演ラッシュなんでしょうか。来週再来週とか、ホントありえないスケジュールで芝居を見に行くことに…。
 そもそもお金は足りるんでしょうか。2月に全く収入がないだけに、不安です。
 観劇貧乏です。

 そんなわけで、出演予定はないものの、かといって暇というわけでもない今日この頃。
 結局実家にも帰れそうにありません。
 もうすぐ授業も始まってしまうし。

 ん?

 え?

 卒業ですか?

 しませんけど。

 大丈夫なのかですって?
 私が聞きたいですよ。

 まだあとねー38単位ぐらい残ってるんですわ。
 38単位ねー。ほぼフル単とらんと、来年も卒業できないと言うことに。

 まっとうで真面目な大学生活を送るというのは、私にとって、霞を喰って生きるってぐらい現実味のないお話なんですけど、大丈夫なんでしょうか。
 だって、もう4年間も大学に通ってるのに、未だに大学というところがどういうところかわかってませんからね。
 大学生活を思い浮かべてみれば、大学パンフレットの静止画が浮かんでくるぐらい、よくわかってませんもん。大学生活というものを。
 新緑の下、笑顔溢れるキャンパスライフ、みたいな。
 しかもなんか、今年度から、私が通っていた学部が忽然と姿を消したらしいんですよ。
 文化構想学部とかいう、何を学ぶんだかよくわからん学部に、突然姿を変えてしまったのですよ。
 どうなるんですかこれ?
 来年からの授業とか、単位とか、どうなるんですか?
 私夜学の人間ですけど、昼間の授業も肩身の狭い思いをせずに受けれるようになったりするんですか?
 わからん。
 具体的なことをちゃんと把握している友人が、私のまわりに全くいないという恐ろしい状況。
 きっちりした説明を全く受けないままにですよ、早稲田大学から「文学部」と名のつく学部が姿を消してしまったわけですよ。
 私は元来、愛校心とか愛国心とか言うものから縁遠い人間なので、「歴史ある早稲田の文学部が〜
」とか、「学内でもっとも早稲田らしいといわれていた第二文学部が〜」とか言うことに、いちいち過剰に同調はしませんが、それでも一瞬、小首を傾げるくらいはしますよ。

 HPでちょいと告知したり、掲示板にサラッと掲示したり、卒業生しか見ないような会報誌でお知らせしたりするだけで、説明責任を果たしているなんて考えは、甘すぎると思いますが。

 まあ、なんも知ろうとしていない自分って言うのも、自覚はしてますけど。
 世が世なら、なんて考えも、ばかげてますしね。

 はぁぁ…。
 今年は腹決めて、大学生活を。
 次の芝居の予定がないという恐怖と闘いながら。

 よき学びの一年になりますように。

天才がいた

2007年03月09日(金) 8時15分
 私のまわりにはなぜか天才が多い。
 凡人ってなんだっけ?と言うくらいに、とにかく天才が多い。
 そんな沢山の天才の中でも、私がきわだって寵愛を捧げている天才がいる。
 こいつあとんでもねえ天才だ、と観察を続けていたら、最近ちょっと気づいたことがある。

 あれ?
 この人、心の病気?

 うーん、通院を薦めようか否か、ちょっと迷う。

 紙一重ってねー、昔から良く言うけどねー。いやーでも、私の中では、天才ってことでいいか。
 放置。
 しばし、こっそり、観察を楽しもう。

部屋が片づいている…

2007年03月06日(火) 0時20分
 部屋が片づいている。
 台本やら、資料やら、衣類やらで、地獄絵図と化していた私の部屋が、大変美しく、かつ機能的に片付けられている。
 気持ちいい。
 気持ちよすぎる。

 今ならこの部屋に、いつ、誰が、何をしに来ても、両手放しで受け入れることができる。
 残念なのは、この部屋に、誰も、何も、しに来ないと言うことである。

 見上げてみる。
 そこには、公演前でまだ時間にもお金にも余裕があった(と勘違いしていた)私が購入した、カワイイカワイイワンピースとスカートが、ヒラヒラとかかっている。
 着たい。この一年で、私も随分衣装持ちになったものだ。(ルームシェアと、夜のバイトに感謝)
 残念なのは、着てみたところで、見せる相手がいないと言うことである。

 部屋が片づいてしまった。
 部屋に人を招けない理由が無くなってしまった。
 時間ができてしまった。
 人に会えない理由が無くなってしまった。
 
 こういう時は、気づきたくないことに気づいてしまうものだ。

春かぁ。

2007年03月01日(木) 21時08分
 お陰様をもちまして、2月26日、タカハ劇団第二回公演『モロトフカクテル』無事終了と相成りました!!
 影なり、表なり、この公演を支えてくださった全ての皆様。
 私を支えてくださった全ての皆様。
 そしてなにより、ご来場頂いたお客様に、心から、全身全霊を込めて、御礼申し上げます。
 本当に、ありがとうございました!!

 なんかもう、3月なんですってよ。
 千秋楽を終えてからの記憶がかなり曖昧なんですけど。
 というのも、恐ろしい発熱と下痢で、心神喪失状態に陥ってたからなんですね…。
 まあ、熱は割とすぐ下がったんですが、もう、なんといっても下痢!
 いっそトイレに永住しようか、と思うほどでした。
 最終的には、なんかよくわからない緑の液体が出てきました。
 漫画「PLUTO」をトイレに常備して、用を足しに行くたびに読み進めるという、なんだかよくわからない試みにも挑戦しました。
 なにが「地上最大のロボット」か!こっちは「史上最強の下痢」やぞ!と。
 まあ、これも一つの闘争。
 今日の午後になってようやく、コンビニぐらいまでは出かけられるほどに回復。
 昨日、旅行代金を受け取りに来てくれた宮原(モロトフカクテルに出てくれていた女優さん)にトイレットペーパーを買いに行かせていたことを思えば、だいぶん良くなった。
 外に出てみれば、なんとまあ、すっかり春ではありませんか。
 一つの季節が終わったのだな、と思いました。

 静かだ。
 耳鳴りのするほどに。

 今となってはもう何もない。
 彼らはもう行ってしまった。
 散らかり果てたこの部屋に、かすかに闘いの記憶が残るだけ…。
 いや、うそ、ごめんなさい。部屋は別にいつも散らかってるんですよ。闘い関係ない。
 別になんも関係ないです。なんの意味もない。
 一つのことが終わっただけ。季節が、冬から春に変わるだけ。
 ただ、春の日差しに冬を知る、そんな感慨はある。

 打ち上げで既に体調を崩していた私は、横になりながらまわりの音を聞いてました。
 そこかしこから聞こえる「芝居が…」「芝居が…」「芝居が…」の声。
 みんなここまで来て芝居の話か!!どんだけ芝居好きなんだよ!!
 ちょっとアホかと思うわ。
 こんな人たちに囲まれて、私は芝居を作ってきたのか。
 なんて幸福な…。

 不思議と懐かしい気持ちになりました。
 お母さんのお腹の中にいる時みたいな。
 幸福な羊水の中をたゆたいながら、生まれるぞ生まれるぞと思っている。

 春です。
 生まれるぞー!何かが!!ようわからんけど、緑色の液体とは違う何かであることを祈ってます。
 
 ありがとうありがとう。
 みんなありがとう。
 モロトフカクテル
 終了です。
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:高羽 彩(タカハ アヤ)旗揚げの時の舞台写真ですね
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:5月10日
  • アイコン画像 血液型:O型
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タカハ劇団主宰 役者 脚本・演出家 所属:クレイ

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