掘り出し物見つけた

2010年03月27日(土) 4時43分
漫画もジャケ買いします。
タイトル→絵→帯
って順番に目がいって、帯の煽り文句にまんまと乗せられて購入っていうパターンが多いような気がする。

漫画選びについてはかなり勘のきくほうだと思ってるので、全く無名だろうがデビュー作だろうが、コレは!と思ったら躊躇せずに買います。
勝率7割はいってると思うんだけどなぁ(すごいだろ)

ということで今日も見つけました。

売野機子さんの、『薔薇だって書けるよ』
著者初の単行本だそうで。私も今日初めて知った。

いやぁすげぇ良かった…。
まずその絵が魅力的で。
吉田秋生と入江亜紀の中間ぐらいの絵をもう少し少女漫画風にした感じというか。
太いまつげにちょっと長い鼻の下。口をきゅっと逆「への字」にして笑う感じとか。
たぶん最近ハヤリの絵柄で珍しくはないんだろうけど、Gペンブンブンうならせながら描いているような勢いある線が素敵です。
でも雑には見えない…。すげー。
タイトルもとても素敵で、また装丁が綺麗なんですよ…。
↑には表示されてませんが。
タイトルのフォントが美しい…。
よく見かけるフォントのようだけど、たぶんちょっと違うんだろうなぁ。すごく高いフォントなんだろうなぁ。(これでMS明朝とかだったら…爆)

内容はすべて恋愛にまつわる短編。
扱っている題材は、よくあるっちゃぁよくある感じで、珍しくも無いんだろうけど…なぜだろう、どれも初めて目にする物語のように感じてしまって、一つ一つが素直に心の中心まで届くような。
表題作とかスゴク良かったなぁ…。
なんでだろう。私のバイオリズムのせいかもしれないけどさ。

あと、短編それぞれが全く違う世界観を持っているように感じるのが凄いと思った。
殆どの作品が去年の10月から今年の二月にかけて雑誌に掲載されたものなのに、この短期間でこれだけ雰囲気の違うものが描けるっていうのは、著者自身がものすごく漫画好きなんだろうなぁ。
あとどの作品も、なーんか切ないです。
悲恋ものばかりじゃないのに、底辺にじっと、人を好きになることそのものが持つ切なさがあるような、そんな気がします。

切なさフリークの皆様にオススメです。

以下はコメントくださった方への返信です↓↓

読んでドキドキする漫画

2010年03月07日(日) 21時58分
最近は割と漫画の引きがイイ。
取り急ぎ一つ紹介。



小説家川上弘美氏のとても有名な作品「センセイの鞄」を漫画家谷口ジロー氏が漫画に書き起こしたものである。
実は原作は読んだことがない。
朗読劇で見たことがあって、はぁ、なかなか素敵な話だなぁと思っていた。
思っていたものの原作には手を出さず、この度も漫画にて「センセイの鞄」を楽しんだ。

作画の谷口ジロー氏が、私は大好きだ。
昔は全然その良さがわからなかった。
昔というか、ほとんど最近まで、あまりにも精密な作画に敬遠していた。
描線の一つ一つに緊張感をかきたてられてしまうようなそんな息苦しさを感じていたのだが(そのくらい絵が上手い←上手いとか偉そうだけど…)、ある時フッと読めるようになって、その後はもう大好きになった。
むしろ彼の作品で爆笑できるほどになった。
「センセイの鞄」は爆笑する感じの話ではもちろんない。
老人と、もう若いとは言えない女性の恋物語である。
恋物語だけど、ベタベタしていない、でも読んでて凄くドキドキする。
少女漫画における恋愛が一種のファンタジーのように、この作品に描かれている恋愛もファンタジーなのかもしれない…。
でもファンタジーだってイイじゃない!!
信じこみたくなる素敵な世界観だし、信じ込ませるだけのなにかすごい力が渦巻いている。

匂い、浴衣の肌触り、布団の中のほっこりしめった感じが、コマの一つ一つからわきたって物凄くリアルに感じるのは、おそらく漫画ならではではないかと。

谷口ジロー氏、すんごい人です。

ちなみに私が爆笑した作品はこれ。


紹介文に、「ハードボイルド・グルメ漫画」ってあるけどなんだよそれ!!(笑)
想像つかないよ!!
内容は、
おっさんがひとりでめしをくう
それだけ。
しかし読んでみればなるほどハードボイルド。
五郎ちゃん(主人公)は、なぜそんなにもハードボイルドにメシを食うのか。
しかも究極の食材とかそんなんじゃないのに…回転寿司…とかなのに…。
よく解らんが面白いのです。
回転寿司屋の前で
「ラストの二枚…あれが効いたな」
そしてキメ顔。
キリリ、じゃないよ!
なんかバカバカしいんだけど、絵がうますぎるもんだから、妙に納得させられてしまうというか…それがまた面白いんです。
各家庭の本棚に一冊は欲しい、そんな作品。

ずつうがいたい

2010年03月03日(水) 23時20分
ここ三日ほど、ずっと頭がいたいです。
天気とせーりのせいですね。

ここ最近、週イチ二でとある企画会議に参加しております。
昨日と一昨日も行ってきました。
都内某所で延々と、3人集まって、あーでもないこーでもない、唸りまくってます。

超楽しいんです。この作業。

しんどいんだけど、夢中です。
毎週締切があるってことなんですけど、でもこの会議、楽しみなんです。
こんなに楽しいなんてホントに仕事かよ、とか思っちゃう。
思っちゃうけど、気を抜かないようにマジ気をつけようね…自分。
悪い癖がすぐ出ちゃうからね。

でもほんと、楽しい。
早く形になるといい。形になってみんなに「実はこんなこと仕込んでましたー!!」って言って回りたいです。
産みの苦しみと、悦び。
苦しいことの方が目立っちゃうんだけど、悦びもちゃんとフューチャーしないと、人生ってやつは。


今日は大好きな漫画家:雁須磨子さんの新刊を2冊も読んだので、言語感覚が雁須磨子風になっています。
ふふ、ちょう楽しい。
↑この「ちょう」って平仮名な感じが、雁先生ふうです(この「ふう」も)
雁さんちょうすきー

おすすめをアレしときましょうね。
今日読んだのはBL(笑)なので、避けて…

雁さんは、エッチな漫画からBLまで幅広く描いておりますが
これなら、みんなが読める感じです。
女子は「アルアル!!」って、笑えますよ。
私は、エッチなのもBLもみんな好きです。

よろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁぁす!!

2009年08月16日(日) 12時26分
観てきました。

メディア各所で絶賛宣伝中の映画「サマーウォーズ」


これめっちゃめちゃ面白いよっ!!


ほんと。
方々に見るべしって触れ回ってるけど、それじゃあどうにも足らない気がしてブログでも宣伝。
アニメの割には、宣伝してるほうだとは思うけど、それじゃ足りないんじゃないの?!もっとみんなに見てもらわなきゃいけないんじゃないの?!
と、こっちがハラハラするくらいいい映画です。

アニメ「時をかける少女」の細田守監督最新作。↓


「時をかける少女」もほんと素晴らしい作品でしたが、個人的に、何度も見たい!と思えるのは「サマーウォーズ」かな。
「時をかける少女」は叙情的。
「サマーウォーズ」は痛快!!
って感じでしょうか。
すごく痛快なのに詩的なシーンの連続で構成されてるんですよ。
これってすごくない??

友達と観に行ってよし、恋人と観に行ってよし、もちろん、家族と行ってよし!!
一人で行ったって、全然、いいんだぜ…?

わたしのこたぁ…いいんだよ…

理想は家族と、かな?
小さい子供だって、絶対に、話の本質は理解できるだろうし(いやむしろ大人より理解するかも)、親子三世代で観ても、それぞれに思うところある作品だと思います。
(アニメに免疫がない人は、あまりにも絵が動くので目が回っちゃうかもしれないけど)



今裏で「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」もやってますね。
裏っちゅうか、世間的には「サマーウォーズ」の方が裏かもしれないけど。
もちろん、観ました。
「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」もたいっへん面白く、劇場で鼻血出るかってぐらいに興奮したんですけど、「サマーウォーズ」を見た今となっては、あの時はしゃいでいた自分を少し遠くに感じますものね…。 
やはり、エヴァンゲリオンは良くも悪くも、ヲタク、のための作品なんだなぁって。
だからこそ面白いんですが。
「新劇場版観に来るぐらいだったら、もちろん、基礎知識の予習ぐらいはして来るよね?
当然、アニメ版全話と旧映画版二作品も見てるんだよね?
よろしい。楽しめる人だけ楽しんでらっしゃい!」
みたいな間口の狭さを感じてしまう。(もちろんそこも含めて大好きですよ。)
その点、「サマーウォーズ」は、
「劇場にいる奴ら全員ついて来いっ!!」
っていうものすごいパワーを感じました。


ま、とにかく良かったよって、話。
みなさん、見に行ってください。
そんで感想を語り合いましょーよ〜!!                         

バイト中に描いた落書きをさらしてみる

2009年08月15日(土) 2時18分


ざわ…



ちょ、似てね…?

カイジです。



今私が最も熱くなっている漫画なんですけど。
もうあまりにも熱くなりすぎて、バイト中に思わず落書きするくらい。
ほんと面白いんですもん。
この作品のせいで、いったい何人の人間がギャンブルにはまったことだろうと思うとおそろしいですね。
かくいう私も、気を抜くとすぐにでも無謀なギャンブルに身をゆだねてしまいそう、今。
毎日、バイトへ行く途中のパチンコ屋の前でジリジリ佇んでる自分がいますもの。
いやいかんいかん!賭け事はいかん!!と自分を戒めてしまうあたり、私はカイジにはなれないなあ…とちょっと残念な気分になるんですけど。

「待てよ…
まだ終わっちゃいないぜ…

倍プッシュだ………!」

って、これはアカギ。


これ、わからん人はポカーンでしょうね…。
カイジ、アカギともに男性にはわりとポピュラーな漫画なんですが、女性読者ってほっとんど出会いませんね。
大概みんな「絵がダメ」っていうんですよ…。
私も初めそう思って敬遠してたんですけどね、ほら、今年の秋に「カイジ」実写化しますでしょ?藤原竜也さん主演で。
その宣伝だと思うんですが、今深夜に「カイジ」のアニメ版が再放送してまして。
なんとなーく見てみたんですよ。
そっしったっら、まーーーっ面白くって!!
カイジの声優やってる萩原聖人さんも、まーーーっ素晴らしくって!!
萩原聖人さんは映画「CURE キュア 」以来ずっと好きな俳優さんでしたが、ほんと素晴らしいんですよ、カイジの演技。アニメの枠を超えた演技というか、でもちゃんとデフォルメされてて、とまあ、萩原聖人さんのことは置いておいてですよ。

カイジね。

私ね、この男は、すっごいカッコイイと思うんですよね。
理想の男と言っていいくらいです。
理想っちゅうか、近くにこういう人がいたら、絶対好きになる自信があるぞ!っていうね。
だってほんとにかっこいいんですよ!
で、こういう熱い思いを友人に語りますよね。
先ほど申し上げたように、カイジ読者は男性が多いですから、自然とこの話も男性とすることが多いんですが、そういうときの相手の反応って大抵、唖然ですよね。
理解を超えたものを見るときの目で私を見てきます。
唖然として、その次に出る言葉が
「あいつ、ダメ人間じゃん…っ!」
すかさず私は、
「そこがいいんじゃん…っ!!」
と反論するんですけど、なかなか分かってはいただけないようです。
ところが、数少ないながらもまれにいる女性カイジ読者の方とこの話をすると、
「カイジめっちゃいいよね……っ!!!!」
っと共感していただけることが多いんですよね。
「いやぁもう、カイジカッコイイ!!かっこいいし、なによりめっっちゃカワイイッ!!」
とまあこのネタでご飯3杯ぐらいいけるんじゃないかというくらい盛り上がるんですよ。

この差……っ!!

どう思います?皆さん。

まあ、聞かれてもって話ですけどね。
いやつまり、
「ダメ男が嫌いな女子なんていません」
ってことなんではないかと、私は無理やり結論づけましたけども。
「ダメ男」を避けるのは本能からくる自己防衛であって、みんなほんとは、ダメな、ダメな、ダメな男が好きなんじゃないですか?!
と、今すごく力説したい気持です。
だって私は大好きなんです…。好きなんです…ダメな人が。
男性にもいるでしょ?
「こいつは俺が守ってやらなきゃ…」
と思わせる女子が好きな人。
そういうところは男も女も同じなんですよ。
「ダメだ…この人…あたしがお金貸してあげないと…っ!!」
って男を好きになっちゃうんですよ…!
あれ?ちょっと違いますかこれ?
いや、私の話じゃないですよ…。
私の話じゃないですよ?
でもねぇ?女子の皆さん、わかりますでしょ…?どうかな…。
私の周りには、男で苦労してる人が割と多いんですけども。
男のせいで水商売させられていたり、バイト代何に使うの?という問いに、「彼に車買ってあげるの!」と笑顔で答えたり、ムショから出てきた昔の男に、なんだかよくわからない店の手伝いをさせられていたり。
話を聞くたびに
「馬鹿だよ!あんた馬鹿だよ!!」
と叱咤するんですけど、心のどこかで共感している自分がいるんですねぇ…。
ダメ男の魅力って確かにあるんですよ。
漫画の中のカイジで満足するか、現実に手を出すかはほんと紙一重なんですよね。

バイト先にも一人、今まで付き合ってきた男に金を貸さなかったためしがない、という子が一人いまして。
本人いわく、そういう人を好きになったわけじゃなくて、好きになった人がたまたまそういう人だったの!ということらしいですが。
私は彼女に
「カイジの嫁」
というあだ名をつけて、密かに尊敬しているのでした。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:高羽 彩(タカハ アヤ)旗揚げの時の舞台写真ですね
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:5月10日
  • アイコン画像 血液型:O型
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タカハ劇団主宰 役者 脚本・演出家 所属:クレイ

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