武器?防具? 

2005年11月20日(日) 21時44分
愛を伝える時も、憎しみを吐き捨てる時も、誰かを慰める時も、愚痴をこぼす時も、褒める時もけなす時も、僕らは言葉を使う。何気なく言った一言が誰かを傷つけていたりもするし、感動させたりもする。自分の意思を伝えたり、相手の考えや気持ちを知ることが出来るのも言葉のおかげである。言葉には2種類あって、ひとつは話す時に使う言葉。もうひとつは文章を書く時に使う言葉。面と向かって話している時はまだ良い。言葉の他に表情やイントネーションや語気、話す雰囲気などで伝えたい事が結構うまく伝わったりする。たとえ伝わらなくてもすぐにフォローが出来る。だが、文章ではそうはいかない。言葉の選択を間違えたり、言葉が少しでも足りないと誤解を招く恐れがある。文章をうまく書けない事にも多少問題はあるのかもしれないが、多くの場合文章を読む方に問題があると思う。相手の言いたいこと、文字になっていない言葉をいかに見つけ出せるかが受け手の資質ではないだろうか?要するに感性の問題である。相手のことを真剣に考えていない証拠なのだ。つまり、いつも自分のことばかり考えていて、他人の事はどうでもいいのである。自分だけが可愛いのだ。言葉は難しい、相手の言葉に真剣に耳を傾け、なるべくなら人を傷つけるだけの武器にならないように、また過剰に自分だけを守る防具にもならないように心を砕きたいものだ。ところで、あなたの言葉は武器ですか?それとも防具ですか?

土曜日の午後は曇りがいい 

2005年11月05日(土) 22時22分
土曜日の午後は、曇りがいい。晴れでも雨でもダメなんだ。誰がなんと言おうと、土曜日の午後は曇りがいい。団地の裏の道を登って行くと、そこには小さな神社があった。土曜日は学校が半ドンだったので、カバンを家に置くと僕はいつも一人で神社へ行った。真っ直ぐな階段を登って行くと小さな鳥居があって、その鳥居の下の階段に腰を下ろして街を見下ろすのである。遠くに新宿の高層ビルが見えて、どこまでも続く曇り空が僕を誘うのである。土曜日の午後、悲しいくらいの曇り空に誘われて、どこか遠くへ行きたくなる。大人になった今もそれは変わらない。

サンタはいくつまで? 

2005年11月05日(土) 1時21分
みなさんはサンタクロースの存在を、いくつの時まで信じていましたか?えっ今でも信じてる?それは素晴らしい子供の頃は、お父さんがサンタクロースだった。少し大きくなると、サンタクロースなんて本当はいないと知ってしまう。そしてまた少し成長して、ちょっとだけ大人になると、恋人がサンタクロースになる。煙突なんかあるはずもない小さな団地の小さな部屋で、枕元に靴下をぶら下げてワクワクしながら、なかなか寝付けなかった夜を今も覚えてる。いったいいくつの時から信じなくなったのだろう。嬉しいこと、悲しいことを繰り返しながら、いつしか自分がサンタクロースになっていたことに、ふと気づいてしまう。愛しい人に心からのプレゼントを届ける。かけがえのない愛娘に、幸せの祈りを込めたプレゼントを贈る。プレゼントを貰うドキドキも素敵だけど、プレゼントを贈るドキドキも大好き。こんな殺風景な世の中だから、毎日磨り減っていく心で、もう一度サンタクロースを信じてみましょうよ。ね、皆さん。

1963 

2005年11月03日(木) 19時06分
1963年8月12日 金曜日 僕はこの国に産まれた。東京オリンピックの一年前、この年の11月23日には、アメリカとの間で初めての衛星中継が行われた。その時の映像があの「ケネディ大統領暗殺」である。もちろん僕の記憶の中にあるわけではない、たぶんTV番組からの情報だったと思う。僕はおそらくマセていたのだろう、TVのコマーシャルにでてくる伊東ゆかりが大好きだった。確かコルゲンコーワのコマーシャルだったと思う。子供心にも、とても綺麗な人だったように覚えている。それから桜田淳子が好きだった。山口百恵と人気を分けていたが、やや山口百恵の方が上だったような気がする。残念ながら森昌子は圏外だった。今振り返ってみると、懐かしいと思える出来事や歌や人や物が、次々と思い出される。物質的には決して豊かではなかったが、その分思い出には色があり、匂いがあり味があるように思える。いい時代に産まれたとつくづく思う。42年も生きてくると、つい「若いっていいなぁ、あの頃に戻りたいなぁ」なんて言葉が口をついて出てしまう。でも、そんなのはウソ。若い頃に戻りたくなんかない、断じて無い!仮に20年前に戻ったとして、そこからまた友達を作ったり、恋をしたりなんてまっぴらごめんだ。めんどくさいし、それになにより、今以上にいい友達や仲間なんて作る自信が無い。良く考えてみれば、それだけ素晴らしい人達に恵まれている、それだけ素晴らしい人生を歩いている、そんな事にふと気づいてしまう。僕はしあわせ者だ。

サンシャイン60って・・・ 

2005年11月02日(水) 21時38分
日本の首都、東京都豊島区にある「サンシャイン60」 知らないと言う人はまずいないでしょう。プリンスホテルが隣接されていたり、水族館があったり、もちろんその高さを活かしての展望フロアもありますよね きれいな東京の夜景も一望できて、いまだに訪れる人の多いビルです。地上240mのサンシャイン60に、長〜〜〜い梯子を架けて、一歩一歩ゆっくりと上って行く。夕陽でビルが紅く染まり、やがて夜の帳が街もビルも呑み込む頃、目指すてっぺんが見えてくる、サンシャイン60の屋上だ ちょっとした気の緩みなのだろう、夜景でも見ようと一瞬振り返ったその時だった。ゆっくりゆっくり、スローモションで梯子が倒れていく。少しずつ少しずつサンシャイン60が遠のいていく。僕は必死で梯子につかまったまま、240m下の地面めがけて落ちて行く・・・。  よくそんな夢を見る。

あぁ曲がり角 

2005年11月01日(火) 22時56分
男と女がそこにいる限り、どんな世の中だって恋は生まれる。最初はなんとも思わなくても、それどころか「大ッきらい!」って思ってた相手でも、恋は生まれる。生まれる時は生まれるのだ初めのうちは会うたびに胸がときめいて、「なんて楽しいんだろう、なんて幸せなんだろう」って、なにもかもがバラ色に見えたりもするのである。ところが、時間というものは恐ろしいもので、胸のときめきもいつしか消えて無くなり、「もう顔も見たくない!」なんてことになる事もある。さあ、どっちが先に別れ話を切り出すのか。実はそんなのどっちでもいいのだ。問題なのは別れた後のこと。「男は、女と別れたあと、真っ直ぐに道を歩き、時々振り返っては女の姿を探すんだ。でも女は、男と別れたあと、すぐに曲がり角を曲がってしまい、どんなに男が振り返っても、どこにも姿は見えないのだ。」まさに名言、言い得て妙、ドンピシャ、その通りである。男とは、いかに未練がましい生き物であろうか。でも、そこが可愛いところでもあるような気がする。先ほどの名言は、かの島田紳助氏のものである

「ブーツを脱いで・・・・・」 

2005年10月31日(月) 20時46分
「ブーツを脱いで〜」と聞けば、僕らの世代の人はほぼ例外なく、「朝食を」と続けることではないだろうか?「玄関開けたら・・・・・」そう、正解は「2分でごはん」ですね。ところで、「ブーツを脱いで〜」も「玄関開けたら・・・・・」も、その時脱いだ靴(ブーツ)はどうなっているのでしょうか?広いにせよ狭いにせよ、玄関に脱ぎ捨てられてはいないでしょうか?とっても乱暴に。
今年の初め、福井県の永平寺に新年の御参りに行った時のことです。永平寺で修行をされている僧侶の方のお話を聞かせて頂く機会に恵まれました。話の内容は、「心の乱れや歪みを矯正し、いかにして自分の姿勢を正していくか」といったものでした。我々がちょっとした心がけひとつで簡単に出来ることがその答えでした。それは、「履き物をきちんと揃える」ということでした。自分が脱いだ履き物をきちんと揃える、あるいは他人の脱いだ履き物を揃えておくといったことです。履き物の乱れは心の乱れに繋がるそうです。決して難しいことでもないし、自分が下手くそなりにも人生を前向きに真っ直ぐ歩いて行こうと思えば、簡単に出来ることだと思います。みなさんはいかがですか?子供を叱るばかりでなく、たまには自分の脱いだ靴を見て下さい。ちゃんと揃っていますか?

『リーチ一発!』 

2005年10月29日(土) 19時04分
右手の親指に全神経を集中させる。力を強めながら、少しずつ指を滑らせる・・・。ザラザラとした感触が伝わってくる。 間違いない!九索ダッ! リーチ一発ツモ、純チャン三色イーペーコードラドラで数え役満っと。そうかと思えば小さな十字路、出会い頭にドッカ〜ンなんて事故 世の中すべからくしてタイミングなんです。渋滞で乗り遅れた飛行機が墜落なんて、九死に一生を得た みたいなTV番組があったりしますよね?仕事の帰り、お腹が空いてふと立ち寄ったコンビニ、SEJでもLWでもFMでもどこでもいいんですけど、お弁当もおにぎりもサンドウィッチもなにも無い。そんな時は、「もう今日は食べちゃダメ!」っていう天の声なんです。あきらめるということじゃなく、大げさに言えば運命と思って、逆らっちゃダメです。良い事も悪いことも、僕らの力じゃどうしようもないこともある。その反対にちょっと頑張ればどうにでも出来る未来もある。みんな条件は同じです。過去を消す消しゴムは誰も持ってないけど、未来を描くえんぴつはみんな持ってる。人生はタイミング、あせることなくぼちぼち頑張りましょう。

いくつになってもカレーは春夏冬 

2005年10月28日(金) 21時27分
この歳(42)になるまで、いったいどれくらい食べただろうか、カレーライス
今ではすっかり日本の料理のようになってしまいましたね。みなさんは、どこのどんなカレーライスが好きですか?インド料理のお店?カレーの専門店?おそば屋さんのカレー丼?給食のカレーかな?そうそう忘れてはならないおふくろのカレー 子供の頃から慣れ親しんだ懐かしい味。僕のうちは、決して裕福ではなかったので、肉なんかよ〜く探さないと見つからなかった気がする。それでも、おふくろの作ってくれるカレーは、やっぱり美味かったなぁ。どれだけ食べたか分からないけど、いくつになっても飽きないなぁ・・・。カレーライスそこで、家庭で簡単に出来る美味しいカレーライスの作り方をご紹介しましょう。
S&Bの「とろけるカレー」と同じくS&Bの「リッチカレー」を半々で混ぜてみて下さい。辛さはお好みで。具材はシンプルな方がいいと思います。僕はいつも豚バラスライスをたっぷり入れて野菜は玉葱のスライスだけです。そしてポイントは、あまり煮込まないことです。まぁ肉や野菜はみなさんのお好みでいいと思いますが、カレーのルウは間違えないようにね。

夕暮れ時は淋しそう 

2005年10月27日(木) 14時01分
今日は夕陽の話をしましょう。ちょうど今頃、秋の夕暮れ時が僕は好き。、どこか物憂げで、でも駆け足で落ちていく夕陽がたまらなく好き。
好きな曲を聴きながら、ゆっくり夕陽を眺めてみませんか?僕のおすすめは、エリックサティの「ジムノペディ第一番」、坂本龍一の「戦場のメリークリスマス」、ユーミンの「晩夏(ひとりの季節)」、「ジャコビニ彗星の日」などです。好きな人と一緒に、あるいは独りきりで、今度の休日にでも秋の夕暮れ時を楽しんでみませんか?近頃そんな心のゆとりを忘れていませんか?

P R
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