西部劇での被曝

March 25 [Sun], 2012, 21:52
セント・ジョージの西10キロのスノウキャニオン・ユタ州公園を歩く先住民族パイユート.シヴウェッツ.インディアンのベバリー.スノウさん(撮影当時38歳)。1954年6月、ここで、男優ジョン.ウェイン、女優スーザン.ヘイワード主演の映画「征服者」が撮影され、当時16歳だったベバリーさんはエキストラとして出演した300人のインディアンと共に子役で出演した。後にこの映画に参加した220人のスタッフのうち91人がさまざまなガンに罹り、ジョンウェイン(79年に肺がんで死亡)、スーザン.ヘイワード(75年に乳がんなどで死亡)を含む46人が亡くなった。原因はロケ地に降り積もった核爆発実験の死の灰と言われた。「そのことは雑誌で読んだけれど、私は分からないわ。覚えているのは、撮影は毎日で、とても暑く、ひどい埃だったことね」。当時核爆発実験が行われていることは全く知らず、近くに住む、近くに住む居住地のインディアンの中で皮膚がんや肺がんで亡くなったものが居ると聞いたことはあると言った」
風下地域にはシヴウェッツ.インディアンのほかにネバダ州北部にはウェスターン.ショショー.インディアンなど多くの先住民族が住み、野生の鹿や兎の肉や木の実を食べて暮らしているために核爆発実験による死の灰の影響が心配されているが、先住民の人々の健康調査は行われていない。ベバリーさんは1990年に胸部に出来たガンでなくなった(1987年9月撮影)


放射線は人の健康に良いということも、一部で言われていますが、この本のようなことを聞く限り、少量ずつでも、貯まっていけば、いろんな影響が出てきます。
この本は1999年にまとめ上げた本で、どっちかというと核兵器根絶のために書かれています。
がしかし、原発も、一歩間違えば同様いやそれ以上のリスクが伴います。
目に見えない、低線量なら直ちに健康には影響は無い
のですが、徐々に体を蝕んでいきます。
地震の起きそうな所にある原発がこれから、危ないのではないでしょうか。