バンコクの休日 

2005年12月01日(木) 21時48分
バンコクでの仕事は思った以上にスムーズに進んだ為、出国前日はホリデーとすることにした。バンコク滞在中、通訳をはじめ交通機関の取り方や、タイ料理が苦手な私のために日本料理の店の場所など親切に教えてくださったNr母の計らいで、私が是非見てみたいと希望していた「水上マーケット」の半日ツアーに参加した。 宿泊しているホテルから徒歩5分程のところにある「シェラトンホテル」でツアーのバス・・・日本のワゴン車をひと回り大きくしたサイズの車。

タイ時間 

2005年11月26日(土) 0時10分
タイでの滞在は到着日と出発日を入れて5泊4日なので、仕事が出来るのは正味3日間。さっそく到着の翌日から業者回りが始まった。が、何と言っても「暑い!」。同行しくれているNr母いわく・・「タイは今が一番良い季節」・・「この暑さで参っていたら本当に暑い時期には来れない」・・とのこと。確かに現地の人は汗を掻いていない。中には長袖を着て歩いている人もいる。 昨日までいたカトマンドゥは高地で乾燥していて朝晩は冷え込みレザージャケットを着ていた体が、タイの高温多湿の気候に慣れていないせいだろう。 業者の中には古いビルに入ってるところもあり、そのような場所は天井の扇風機が弱々しく回っているだけで、クーラーなどというものは存在しない。 一番良い時期でこの暑さ・・・本当に暑い時はどうなってしまうのか・・・。

こちらが暑がっていても仕事は仕事としてこなして行かなくてはならない。 現地でオーダーの取りまとめや出荷手配をしてくれるNiさんは段取り良くこちらを案内してくれる。 結局この日はアクセサリーと衣料品の業者あわせて5件を回った。 ネパールならあの「ネパール時間」やら何やらで、これだけ回るのに2日間はかかる・・・。 ここでは「タイ時間」で仕事が進んで行く・・・ネパールとは違う・・・。日本人にとっては仕事がしやすい・・・はずだが・・・なんと「ネパール時間」や「ネパリースタイル」に、自分の時間感覚まで狂わされていた。 ネパールで立てた「タイでのスケジュール」によると、2日間の仕事と考えていたものが、何と1日で終わってしまったのだ。 タイ人の手際の良さも賞賛だが、昨日まで一緒にいたネパール人の怠慢さに「腹立たしさ」と「懐かしさ」を覚えた瞬間だった。

ネパールの犬 

2005年11月23日(水) 0時56分

コーギではない!!

Bangkok of arrival 

2005年11月19日(土) 0時05分
3週間のネパールでの仕事の次にタイに入国。ネパールに行く時にも1泊しているが、その時は日中の気温が35度。あれから3週間・・・やはりバンコクは暑かった!カトマンドゥは標高が約1200メートルで気圧が平地の70%、高地なので日差しは強いが日陰に入ると肌寒いく、盆地で空気が乾燥していて日中でもレザージャケット(朝晩は冷え込むので現地で値切り倒して買った・・・!)を着ていた。そのカトマンドゥから飛行機で約3時間半のフライトで熱帯気候のバンコクに到着。途中、発達した低気圧の影響で機内サービスがストップ。当然飛行機は揺れたがこの時は墜落よりも、目の前のテーブルにまったく手を付けずに置いてある、あのパクチー臭いタイカレー(大の苦手)が飛び散り、全身パクチー塗れになってしまうのでは・・・そうなったら窒息死してしまう・・・という恐怖に怯えていた。着陸30分前に機内サービスが再開・・・とはいってもまもなく着陸態勢に入るので、あわてて片付けてると言った感じだった。飛行機の窓からは高速道路を走る車のライトの列や高層ビルの明かり・・・いよいよ大都会バンコクだ。飛行機はパクチーに塗れることなく無事バンコク国際空港(ドン・ムアン空港)に到着した。到着時刻は午後7時15分。とっくに日は暮れているが気温は29度、日本なら真夏の熱帯夜といった感じで、ついさっきまでは乾燥したカトマンドゥにいた私には気温もさることながら、熱帯気候の湿度の高さにまいってしまった。空港には前の会社で一緒に働いていたKb氏の知人とその母親が出迎えてくれた。今回のバンコク滞在にあたってはこのKab氏の知人、NorさんとNorさんのお母さんが車で空港まで迎えに来てくれたり、こちらの予算にあったホテルの手配まで行ってくれていた。途中翌日から業者を案内してくれるNiさんが合流し、夕食をかねた打ち合わせをしこの日はホテルに向かった。

TGの機内食 

2005年11月15日(火) 23時52分
今回の出張のフライトは全てタイ国際航空(通称 TG )を使った。退屈な機内での楽しみは何といっても食事である。がしかし今回のフライトでは楽しみであるはずの「機内食」が苦しみになってしまった。と、言っても「腹痛」や「食あたり」ではありませんので、これからTGを利用される方はご安心下さい。TGの機内食には必ず「タイ飯」が出ます。実は私はタイ料理が大の苦手なのです。特にあの「パクチー」・・・ネパールでは「コリャンダー」と呼ばれてますが、あれは正直言ってたまりません!食事が配られると機内は「タイ飯・・パクチー」の匂い・・・臭い・・が充満し、タイ料理が苦手な人にとっては窒息死しそうなくらいの苦痛を味わいます。こちらはすっかり食欲もなくなり、機内食と一緒に配られた2個のパンにバターを塗って食べるのがやっとでした。 タイ料理が大好きな方にとってはこれほど素晴らしい航空会社は他には絶対にありません。バンコク→成田間は新型のボーイング777を使っていて、帰国するときに乗った飛行機の座席は何と「レカロ」のシートでした。 ただ私は「パクチー嫌いの方は心して乗りなさい」と言いたいだけなのです。

出国...そして次の国へ 

2005年11月15日(火) 0時38分
3週間前に飛行機から見た「ヒマラヤの山々」はネパール滞在中は雲で覆われていて、その姿を殆ど見ることが出来なかった。街よりやや小高い場所にあるトリブヴァン国際空港に着いて見ると、カトマンドゥ盆地を囲む山並みの背後に「神々の山」・・・「ヒマラヤの山々」が透き通るような青々とした空をバックに、天を突き刺すようにそびえ立っていた。
10日ほど前に隣国インドの首都デリーで爆破テロがあったせいか、空港のセキュリティーチェックはなかなか厳しく、手荷物検査と搭乗直前の2回ボディーチェックされた。当初はネパールからインドに行く予定を組んでおり、もし行っていたらデリーで爆破テロがあった日はまさにデリーの街をうろうろしていたところだった...。
飛行機は滑走路の端で180度向きをかえ離陸スピードを得るためにエンジンを全開にした。ターボジェットエンジンの吸気口付近の空気が白い帯を引きながらエンジン内に吸い込まれて行く。周囲を山々を避けるように飛行機はカトマンドゥ盆地の中を右旋回しながら高度を上げていく。充分に高度を取った飛行機はインド大平原からベンガル湾の方角へ機首を向けた。窓から外を見ると、到着の時に迎えてくれた「ヒマラヤの山々」が、今は私を見送ってくれていた。

ネパール最終日 

2005年11月15日(火) 0時19分
3週間の出張の最終日、この日は正午のフライトでネパールを出国し次の目的地、タイのバンコクに向かう。出発当日の朝はゆっくり街を散策して・・・と思っていたが、それを許してくれないのがここネパールだ。この日は朝一番で工場に行き作り直しを依頼していたサンプルのチェックをした。彼らが得意としているエスニック商品はほぼリクエスト通り仕上がっていたが、私の嫁の(フリーのフィットネスインストラクター)オリジナルブランド「EMI-NI」のサンプルが、まだまだクオリティーをパス出来なかった。工場側に素材の変更を指示し、S氏と確認方法を話し急いでホテルに戻り、チェックアウトを済ませチャーターしてあったタクシーに乗り込み空港へと向かった...これぞ海外出張だぁ!

コリアンダー 

2005年11月07日(月) 21時55分
「コリャなんダー!」

いつものインターネットカフェでメールをしていたら、突然「コリャンダー(パクチー)」の臭いが充満!誰だーぁ!入り口付近を見ると今までいなかった、白人女性が3人受付に立っている。3人とも人形のように可愛い顔してるけど、入ってきただけで臭うくらいだから相当量食べたか、コリャンダー石鹸でも使ってるんだろう。明日から仕入れ2カ国目のタイ・バンコクに行くけど、あの国こそ「パクチー王国」。パクチー好きの嫁なら何を食べても大感動だろうが、こちらとしては正直言ってアフガニスタンにでも行った方が生き延びられそう。油の多いネパリー料理で少々太った気がするけど、タイでの5日間でゲッソリ痩せそう....。

「ネパール最終日」

いよいよネパールでの仕事の最終日。手持ち分と送り分を分けて、最後に街をブラブラして...などという甘い考えを決して許してくれないのが「アジアのビジネス」一週間以上も前から約束していたサンプルの納期が、当日に問い合わせたら「間に合わなかった」.....この『沈黙』はインド人の「ノープロブレム」より怖いかもしれない。更に滞在中に発注したスカートが「指定した色と違う」「クオリティーが悪い」とか...聞くとこの店の親父はインド系ネパール人で、サンプルで店に飾ってあったのは何とインドのジャイプール製、これと全く同じものを頼んだんだから、同じものをよこせ!...これはもちろん作り直し!「ネパールに仕入れに来たら気をつけよう。インド系ネパール人の『ノープロブレム』」...等。 結局は出発当日の朝(フライトは昼過ぎ)までサンプルのチェックをし行くはめになった。最後の最後にネパールスタイルに「バンザーィ」だ!

朝の参拝2 

2005年11月03日(木) 22時37分
「ではまた明日...」

初めはゆるやかだが、登につれて急勾配になっていく長い階段を黙々と登っていく。最後は手すりにつかまりながら登るくらい急な傾斜になる。「最後の一踏ん張り!」山頂の「スウェンブー」まであとわずか、久々に登頂の達成感を味わえる、というところでいきなり「ハローサー」と声を掛けられた。声を掛けてきたのは「料金所」の係員、ここスウェンブーも外国人が入館するのに、「保護基金」と称する入場料を払わなければならない。ここまで一気に登ってきたので、息を切らしながら財布から75ルピー(日本円で130円ほど)を支払い、目指す山頂からブッダアイが市内を見をろす寺「スワヤンブナート」...現地の人は「スウェンブーナート」、別名「モンキーテンプル」と呼ばれる寺に着いた。山頂にそびえ建つブッダアイの周囲の参拝を一通り終え、舎利殿の中へ入っていくと落ち着いた雰囲気の年配のチベット仏教の僧侶が、ロウソク祈願のお金を徴収していた。僧侶に20ルピーを払うと「4つのロウソクに火をつけなさい」と言い、言われるとおり4つのロウソクに火をつけ、クジャクの羽でロウソクに油を振り掛けた。自分のために「事業の成功」と、妻が「幸せになりますように...」祈願を終え僧侶のところに戻ると、「どこから来たのかね」と聞いてきたので「日本から来ました」と答えた。ひと言ふた言会話をし別れ際に「また来ます」と言うと、僧侶は温かい満面の笑顔で「ではまた明日も来なさい」と言われた。仏道を歩み慈悲の心を持った人...凡人では考えられないような修行を積んできた、その僧侶の言葉通り「明日も来ようと」心に決めスウェンを後にした。

朝の参拝1 

2005年11月03日(木) 22時35分
朝の参拝

出張も後半になると、依頼したサンプルの仕上がり期日以外は「待つのも仕事」になってくる。約束の時間は大体午後...それも夕方に集中するので、昼過ぎまでは現物買いの商品を見てまわっている。そんな時間を使って宿泊しているホテルから3キロほどの所にある「スワヤンブナート」まで歩いて行くことにした。

スワヤンブナート...スウェンブー

朝早々と朝食を済ませ、ネパールに来て購入した歩きやすい「トレッキングパンツ」をはき、地図で場所とルートを確認し1人ホテルを出た。目指す「スワヤンブナート」はネパールに来て最初の土曜日(ネパールの休日)にS氏とバイクで行っている場所だが、その時はこちらに景色を楽しんでもらおうとして、カトマンドゥ市街地を周回する「リングロード」を走ったので地図の道は初めて通る道だった。それまで毎日のようにカトマンドゥ旧市街の迷路のような街中を歩いていたので、郊外は道数も少なくあらためて地図を見直さなくても歩いて行けた...(夜に旧市街で道に迷いタクシーでホテルまで帰った事もあった)... それでも一度だけ地元の小さなタバコ屋で「スウェンブー...現地の人はスウェンブーと呼んでいる...はどっちか?」と聞いたが、なにせ山の上から街を見下ろすように建っているので、見晴らしの良い場所からは「スウェンブー」が見える。特に迷うことなくスウェンブーに続く長く急な階段の下に着いた。
P R
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