ものの捉え方

September 01 [Sun], 2013, 10:04
そこに木々がある。以前木々を描いたことがなかった私には木々の木陰の下は涼しいな、太陽の光が葉の隙間から漏れてキラキラしていて綺麗だな、等と多くの人々が口にするであろうテンプレートな感想しか頭に浮かばなかった。
私も含め、人々が口にする感想はテレビや小説等で知ったものを口にしたのかもしれないし、実際にその人の本当の捉え方なのかどうかはわからないのではないだろうか。
私は絵画として木々を描くようになり、新しい木々の捉え方に気がつくようになった。もちろん絵画を描いてきた先人達に同じ捉え方をした人もいるだろう。しかし、アートにはコンテクスト(文脈)があるため、過去の絵画の捉え方を知ることができ、それらとは違う新しい表現を探すことができる。つまり最初に新しい表現方法を探す、テンプレートから脱却することができるかもしれないところに絵画の面白さがあるように思う。
P R
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