ここ一ヶ月弱、知的財産管理技能検定2級の試験勉強をしてきました。
7月12日に試験があり、7月14日にその解答が公表されていたので、会社のお昼休みに採点してみました。
結果は、学科が40問中39問正解、実技が40問中34問正解でした。
合格ラインは学科、実技それぞれで8割(32問)以上の正答率が必要なので、"マークシートの塗りつぶしが一個ずつずれてた"なんて凡ミスがない限り、おそらく合格かと思います。
合格じゃなかったら、ここには書かないつもりだったんだけど、自己採点ながら合格ラインを超えていたので、公表してしまいます
正式な合格発表は8月末です。
**********************************
そもそも、この試験を受けた目的は2つあって、一つ目は「自己啓発」。
やっぱ研究職である以上、知的財産(特に特許)は必須の知識なんですが、なにかしら具体的な目標がないと、モチベーションの維持が難しい上に、ある程度体系立てて勉強しないと効率が悪いので、「試験に合格する」という確固たる目標があり、それに向けてのテキストがあるということは、勉強し始めの素人にはちょうど良かったというのがきっかけです。
二つ目の目標は「能力の証明」。
知財のスペシャリストの弁理士とは違い、知財管理技能士は、特別な独占的業務を法的に保証されているわけではありません。
単に「知的財産分野全般(特許、実用新案権、意匠権、著作権、不正競争防止法、独占禁止法、種苗法)に対して基本的な知識を持っている」という証明です。
(ただし、国家試験なので一定の価値が認められることになりますが)
しかし、うちの会社では、資格手当等は出ないものの、上司・人事部に取得した資格を報告することができるため、資格を取得して報告することで、あるレベル以上の知識を持っていて、かつ自己啓発活動に対して前向きであるというアピールができます。
難易度も手ごろで国家試験ということを考えれば、結構お得と言えるんじゃないでしょうか。
ただ、受験費用が15000円って、結構高いと思う
**********************************
勉強方法は、完全に独学。
以下のテキストを使って、自分で勉強しました。
「知的財産管理号検定テキスト1-3 (知的財産教育協会編)」
→試験主催団体推奨のテキスト。
はじめて勉強する人には、読み物として面白く読めるが、内容があまりに薄すぎて、これを読んでも試験にはほとんど役に立たない。
「知的財産管理技能検定 2級学科スピード問題集 過去問+予想問」
「知的財産管理技能検定 2級実技スピード問題集 過去問+予想問」
→これが一番役にたった。
過去問の解説を中心に、予想問題も多数載っており、非常に勉強になる。
試験会場でも、この本を開いている人が何人もいた。
ただし、過去問全部の解説が載っているわけではないので注意。
「これでうかる 知的財産管理技能検定2級テキスト (自由国民社)」
→上述の知財協会のテキストよりは、ずいぶん詳細に解説がされている。
が、やはり内容は試験についていけていない。
「これでうかる 知的財産検定2級問題集 (自由国民社)」
→予想問題が約80問+確認用〇×問題多数。
解説も細かいので、問題をこなしながら勉強したい人にはお勧め。
やっぱり、過去問をやりながら、そこに書かれている解説を覚えていくという勉強方法が一番確実で早いと思う。
試験の内容が多岐にわたるので、ある程度広く浅くで勉強していかざるを得ないんですが、とはいえ、試験本番では、「勉強不足で分からない」という問題よりは、「そもそも、そんなの知らない」という内容が結構出ます。
まだ4回しか試験が実施されていないので、試験内容の基準が確立していないだけかも知れません。
今後、過去問のデータがそろってくればテキストや問題集の精度も上がってくるはずです。
勉強は、朝会社に着いてから30分と、お昼休みに30分、帰りの通勤電車で1時間、夜家族が寝静まってから30分から1時間という感じでした。
しかし、仕事が忙しくて朝も昼も時間が作れないということもあったし、仕事で疲れてしまって帰りの電車も夜も爆睡ということも少なくなかったので、時間を作るのは結構大変でした。
家族の協力なくしては、相当きついと思います。
うちは、妻に夜の授乳をしてもらったり、家事の分担を変わってもらったりしながら、時間を作りました。
来年も別の資格試験を狙おうかと思っているんだけど、どうだろう?
ちょっと不安です。
7月12日に試験があり、7月14日にその解答が公表されていたので、会社のお昼休みに採点してみました。
結果は、学科が40問中39問正解、実技が40問中34問正解でした。
合格ラインは学科、実技それぞれで8割(32問)以上の正答率が必要なので、"マークシートの塗りつぶしが一個ずつずれてた"なんて凡ミスがない限り、おそらく合格かと思います。
合格じゃなかったら、ここには書かないつもりだったんだけど、自己採点ながら合格ラインを超えていたので、公表してしまいます

正式な合格発表は8月末です。
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そもそも、この試験を受けた目的は2つあって、一つ目は「自己啓発」。
やっぱ研究職である以上、知的財産(特に特許)は必須の知識なんですが、なにかしら具体的な目標がないと、モチベーションの維持が難しい上に、ある程度体系立てて勉強しないと効率が悪いので、「試験に合格する」という確固たる目標があり、それに向けてのテキストがあるということは、勉強し始めの素人にはちょうど良かったというのがきっかけです。
二つ目の目標は「能力の証明」。
知財のスペシャリストの弁理士とは違い、知財管理技能士は、特別な独占的業務を法的に保証されているわけではありません。
単に「知的財産分野全般(特許、実用新案権、意匠権、著作権、不正競争防止法、独占禁止法、種苗法)に対して基本的な知識を持っている」という証明です。
(ただし、国家試験なので一定の価値が認められることになりますが)
しかし、うちの会社では、資格手当等は出ないものの、上司・人事部に取得した資格を報告することができるため、資格を取得して報告することで、あるレベル以上の知識を持っていて、かつ自己啓発活動に対して前向きであるというアピールができます。
難易度も手ごろで国家試験ということを考えれば、結構お得と言えるんじゃないでしょうか。
ただ、受験費用が15000円って、結構高いと思う

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勉強方法は、完全に独学。
以下のテキストを使って、自分で勉強しました。
「知的財産管理号検定テキスト1-3 (知的財産教育協会編)」
→試験主催団体推奨のテキスト。
はじめて勉強する人には、読み物として面白く読めるが、内容があまりに薄すぎて、これを読んでも試験にはほとんど役に立たない。
「知的財産管理技能検定 2級学科スピード問題集 過去問+予想問」
「知的財産管理技能検定 2級実技スピード問題集 過去問+予想問」
→これが一番役にたった。
過去問の解説を中心に、予想問題も多数載っており、非常に勉強になる。
試験会場でも、この本を開いている人が何人もいた。
ただし、過去問全部の解説が載っているわけではないので注意。
「これでうかる 知的財産管理技能検定2級テキスト (自由国民社)」
→上述の知財協会のテキストよりは、ずいぶん詳細に解説がされている。
が、やはり内容は試験についていけていない。
「これでうかる 知的財産検定2級問題集 (自由国民社)」
→予想問題が約80問+確認用〇×問題多数。
解説も細かいので、問題をこなしながら勉強したい人にはお勧め。
やっぱり、過去問をやりながら、そこに書かれている解説を覚えていくという勉強方法が一番確実で早いと思う。
試験の内容が多岐にわたるので、ある程度広く浅くで勉強していかざるを得ないんですが、とはいえ、試験本番では、「勉強不足で分からない」という問題よりは、「そもそも、そんなの知らない」という内容が結構出ます。
まだ4回しか試験が実施されていないので、試験内容の基準が確立していないだけかも知れません。
今後、過去問のデータがそろってくればテキストや問題集の精度も上がってくるはずです。
勉強は、朝会社に着いてから30分と、お昼休みに30分、帰りの通勤電車で1時間、夜家族が寝静まってから30分から1時間という感じでした。
しかし、仕事が忙しくて朝も昼も時間が作れないということもあったし、仕事で疲れてしまって帰りの電車も夜も爆睡ということも少なくなかったので、時間を作るのは結構大変でした。
家族の協力なくしては、相当きついと思います。
うちは、妻に夜の授乳をしてもらったり、家事の分担を変わってもらったりしながら、時間を作りました。
来年も別の資格試験を狙おうかと思っているんだけど、どうだろう?
ちょっと不安です。
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