配当や売却益などを投資家に分配する仕組み

September 19 [Mon], 2016, 12:51
投資ファンドとは、投資家から集めた資金を投資先に投資し、それによって、配当や売却益などを投資家に分配する仕組みをいいます。投資ファンドの投資先は、公開されている株式だけではなく、公社債や不動産、または不良債権、未公開株式にまで、投資信託に比べれば、たいへん多岐にわたります。また投資する企業によっても、その呼び方が異なっており、おもにベンチャー企業にたいして投資を行うのが、ベンチャーキャピタルとよばれる投資ファンドとなります。また経営不振におちいった企業に投資を行う再生ファンドと呼ばれる投資ファンドも存在します。

それでは、投資ファンドと、投資信託は、どのような点が異なってくるのでしょうか。投資ファンドも投資信託も、個人投資家から運用資金を集め、運用するという点ではその目的は変わりません。しかしながら、投資信託と投資ファンドでは、監督する行政機関や法律などが異なってきます。投資信託は一般的には、信託銀行など大手金融機関が販売することが多い金融商品となっています。このため、投資信託を販売する金融機関は、監督官庁から厳しい監督を受けることになります。

一方で、投資ファンドを運用する組織は、大手金融機関から独立して、運用されていることが一般的です。投資ファンドの運用資金は、投資顧問会社などと呼ばれる機関が、運用することが多くなっています。また先ほど説明したように、その投資先もさまざまで、なかにはアニメーションの制作に投資するファンドやワインに投資するファンドまであります。このように、投資ファンドも、投資信託も、個人投資家の資金を運用するという点では同じです。そしてその運用益を、個人投資家に分配する点でも、変わりはありません。

一方で、投資信託よりも、投資ファンドのほうが、運用する形態が幅広いことが特徴となっています。投資信託と比べて、組織の自由度が高いため、先ほど上げたようなワインなど、目的ごとに投資ファンドを組み立てやすくもなっています。

また、投資信託よりも、投資ファンドのほうが、一般的に収益性が高いことも特徴として挙げられます。その代表例ともいえるのが、ジョージ・ソロス氏らの名前でも知られるヘッジファンドです。ヘッジファンドは機関投資家や富裕層を、顧客対象としている投資ファンドです。世界中のヘッジファンド全体の運用資金は263兆円に達しており、運用責任者の年収は3500億円にも達するともいわれています。また、他にwww.fxgaido.jpでは様々な投資についての情報を発信しているので、是非ご覧ください。
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