御霊信仰に

September 29 [Sun], 2013, 11:29
また、吉田神道の
吉田家のように代々の当主を、死後霊社に祀るケース吃ある。さらに、近世に入ると、大
震奉祀にもさまざまな形態が見られるようになる。
宮田登氏は「生き神信仰』の中で、大震奉祀の諸相を主に近世以降の事例を中心に、祀
ろ側の民衆の対応の仕方を基準に、@権威跣拝型、A巣り克服型、B救済志向型、C救世
主型の四つの類型に分類している。詳細は同書を参照されたいが、これらのうちAは、こ
れまで述べてきた御霊信仰に基づくもので、このA以外は、巣りを媒介としないケースで
ある。Bは、生前に病気で苦しんだ者が、「同病で苦しむ者を救済する」との吐星目を残し、
病気治しの神に祀られたもの。Cは、即身仏などの例をさすものである。
当面、筆者が問題とすべきは日光の権威脆拝型である。これについて宮田氏は、
封建君主待軍・天色、代官・奉行など、現世において民衆に権威を感じさせる存在。て、
なおかつ一般的に治世が善政であることにょり、民衆に上からの形ではあるが恩恵を
与える存在であった。
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