カード現金化 映画のシーン 

May 14 [Fri], 2010, 16:57
若手お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介(26)と後藤淳平(26)が主演した、井筒和幸監督の新作映画「ヒーローショー」の公開PRイベントがきのう(12日)都内で行われ、レポーターの大竹真が井筒監督とジャルジャルにインタビューした。
 
エリカも出しゃよかった

芸人を志す若者が、アルバイト先の「ヒーローショー」でのトラブルをきっかけに、女性を巡る騒動に巻き込まれていくという青春・バイオレンス映画――。

ちらりと紹介された映画のシーンを見ると、お笑いコンビは初主演とは思えない迫真の演技だ。イベントでも2人は「自分が芸人だということを忘れて、真剣に芝居をしました」と言っていた。

―― お笑いの時とどう違った?

福徳「正直そんな変わらずできました。言い方は悪いかもしれないけど、コントのつもりでやった」

これにのけぞった井筒監督だが、2人を起用した理由を聞かれて、真顔で「似合ってるからや。いまどきのイケメン俳優に比べたらごっつうまいよ」。2人は「ありがとうございます」

井筒監督はあのお騒がせ沢尻エリカを「パッチギ!」で世に送り出した人。やはり話はそっちへ行って、カントクは「がんばれよ! 全然OK! ますます磨きがかかるでしょう。ほっとかないよ、世間が」と沢尻にエールを送り、さらに「エリカも『ヒーローショー』に出したらよかったんやけどね」

大竹は映画に話を戻そうと、「これまでジャルジャルを知らなかった映画評論家が、この新人俳優はだれなんだと言ったそうです」とつなげたが、ジャルジャルにも沢尻にもスタジオからのコメントはなし。

ところが、そのあとの「謎の男」のコーナーでまたこの話題にーー

イベント会場の映像の中で、井筒監督は2人を起用した決め手を聞かれて、「吉本興業制作の映画だからですよ」としゃべっているのを見て、ジャルジャルの2人は「もうちょっと愛情あるいい方があるでしょう」

「他にいい方ないよ」

「もっと芸人いるでしょう」

「オレがよその会社でやってたら使うか、そんなもん」(笑)。

むろんギャグだ。謎の男は「監督はホントに2人の演技を絶賛しているそうです」と言ったのだが、ここでもなぜか加藤浩次、テリー伊藤とも沈黙。

映画は19日公開だ。