利根川で谷田部憲昭

September 22 [Thu], 2016, 11:27
学校を出てすぐに勤務した病院で、めまぐるしく働いて、無理をしすぎたせいもあって辞めることになり、このまま看護師を辞めた方がいいのかもしれない、と一人で悶々と考え込んでしまいました。けれど、悩み抜いて出した結論が、やはり看護師は続けたい、というもので、「転職しよう」と決めたのです。そう決めたまではいいのですが、履歴書をどう書けばいいのやら、悩みました。ネットに頼ったり、本を買ってきて参考にしたりして試行錯誤を繰り返しながら、とにかくなんとか書けましたけど、もういい大人なのだから、何か起こった時は決断を自分で下して、責任を果たしていかなければ、と理解できて、いい勉強になったと思っています。当然ですが、病院には患者それぞれの症状に対応する科がたくさんあって、勤めている科が違えば、看護師の仕事やケアなど、看護の方法が違います。それまでの配属部署以外の部署で研修するローテーション研修では、ひとつだけの部署では学ぶことの出来ない幅広い技術を修得できるチャンスです。また、それぞれの仕事に対する姿勢を学び、多くの事を学べる機会です。今後どうなりたいかという希望を見付けることになりますし、やる気も湧いてきます。不安や悩みを抱えている患者から見ると笑顔で患者一人一人を支えてくれる看護師は、時には医師よりも信頼が持てる事もあります。ですが、その実態は過酷な勤務実態に陥っているケースも少なくないのです。覚える必要のある仕事や繰り返しのチェックなど常に緊張を強いられる状態なのです。なので、結果的に心を病んでしまうような看護師も少なくないそうです。看護師の中でも特に、真面目で責任感があるというようなタイプや、趣味がなくストレス発散が苦手というタイプは、注意が必要です。現実は、看護師が出てくるドラマとは程遠いです。ハードな通常業務だけでなく、業務時間以外にも仕事が多くあり、時間通りに帰れないということはよくあるのです。けれども、たとえ忙しくて疲れていても、いつだって患者さんやそのご家族と接するときは、笑顔です。少し前まで愚痴を言っていたような人がすぐに笑顔になれるので、考えようによっては看護師は女優みたいなものだと思います。看護師の不足は大きな問題です。原因は様々ですが、その一つとして過酷な労働環境があります。近年、看護師の医療行為が解禁されたことで看護師にかかる負担が増え、仕事に拘束される時間も長くなり、休みを取るのも困難なのです。また、子供を出産後、夜勤で働きながらの育児は困難だとして、退職する人もいます。転職活動を行う時には、ご存じのとおり、たとえ看護師であっても履歴書の持参が必要ですが、注意すべきことがあります。注意すべきこと、それは履歴書の項目の中でも特に大事な志望動機をどのように記入するかです。どうするのが良いかというと、雇用条件や労働環境の良さを志望理由とするのではなく、成長に繋がるといったことや、「それまで身に着けたことを生かして働けそうだから」といった理由のように、前向きな印象を受ける内容が適すると思います。最近多い二交代制や三交代制などの勤務形態、一般的に「シフト勤務」が必須の職業として看護師があります。外来の看護師ならば夜勤がないこともあるようなのですが、ほとんどの場合、病棟に多くの看護師が必要になるので、まだ勤務年数が短いうちはほぼ確実にシフトを組んでの仕事になると言えます。私の話になりますが、妻が子供が小さい時に看護師としてシフトを組んでいた為、彼女が夜勤の時は、子供が寂しがってすんなりと寝てくれなかったので苦労した覚えがあります。働き方を色々と変えることも可能な看護師ですが、そのほとんどはやはり、病院で勤務しています。けれど、看護師だからといって病院で働く必要はなく、病院の外でも、看護師の仕事は色々あります。職場となるのは、市町村の保健センター、保育園、企業内、介護施設などです。こうした職場で看護師として活躍する人も実際とても多いのです。こうして、病院に限らず働く場所も多いですから、ライフステージに合わせて最もやりやすい仕事をするため転職をしていくということが可能です。少々昔の話ですが、仕事としての看護師は、かなりハードな部類に入ると広く考えらえていた節があります。しかしながら、現在ではもうすっかり、看護師が労働の対価に見合う高給を得られる専門職であることが、よく知られるようになっております。その給料についてわかりやすい例を挙げると、家の屋台骨として充分に、家族の生活を成り立たせることができるくらいの収入にはなるのです。こうしてみるとよくわかりますね。看護師は高給を得られる仕事であるのは確実です。看護師になるための手段として、一般的に看護大学に行く場合あるいは看護専門学校に行く場合の、二種類の方法があります。そこで学ぶことの中身自体はあまり変わりはないのですが、大卒の場合、キャリアを上げるのに有利な要素となり、専門卒の場合と比較すると、ちょっと高い給料がもらえます。その一方で、専門学校のいいところは何かというと、大学より安い学費で学べて、実習をすることに重きを置いているのでそういった経験を生かして即戦力になれるというところです。多くの看護師は夜間の勤務を経験していますが、夜勤によって体調を崩してしまうならば、日勤のみという条件で転職するのも間違いではありません。でも、注意しておかなくてはならない点として、今までの夜勤手当といった割増賃金が入らなくなるので、どうやっても夜勤のある看護師と比較して収入が減ってしまう事がほぼ確実なのです。現在の年収を下げてまで日勤を重視するのかどうか、じっくりと考えて決めましょう。医療従事者という意味では、看護師には喫煙者が少ない気がしますが、いかにもその通りで、平均的な禁煙率よりも、看護師の喫煙率は少ないそうです。看護師は病気の患者と接しますから、煙や臭いをつけないよう、注意している人が少なくない様子が理解できると思います。看護師の仕事は、病棟勤務と外来勤務で大きな違いがありますが、外来勤務の良い所というと、日勤だけ、という部分が大きいです。特に子育て中のナースにとっては大きなメリットです。それに加えて外来勤務においては、夜勤がないのはもとより、大体は土日祝日が休めるという点が嬉しいところです。外来勤務が忙しくなるかどうかは、病院による部分もありますが、例えば人気のある診療科だったりしますと多くの患者が押し寄せるように待合室に集まり、看護師は対応に追われることになるでしょうし、待たされる患者からはクレームも入るでしょう。求められるスキルもどの診療科で働いているか、どういう病院かによって大きく違ってくるはずです。思い返してみると、私が看護師になりたいと思ったのは職業体験というものが中学の時にあって介護施設に行ったのですが、そこの看護師さんに衝撃を受けたからです。将来は、こういった職業で働いていきたいと思ったことをきっかけに看護学校に入学することを決め、今は看護師として働いています。確かにつらいこともあります。しかし、毎日が充実しています。一般的に、看護師として勤務する人は大半が女性なので結婚や出産を機に仕事を一度やめる人もたくさんおり、高い離職率の仕事であると言っていいでしょう。さらに、勤務する時間が不規則だったり、労働環境の大変さによって最終的に離婚という選択肢を選ぶ人も多いということです。お金に関しては一人でも子育てに困らないくらいの給与があるということも女性の離婚の決意の後押しになっているともいえるのではないでしょうか。景気に関係なく求人が途切れることのない看護師は、転職が大変やりやすいといわれています。転職を希望する先に履歴書を送り、書類選考に受かれば、面接試験を受けることになります。その場で、これまでの経歴や志望の理由について話を聞いてもらったり、相手の質問に答えたりしますが、能力的なこと以外に、性格的な部分や、職場にスムーズに適応できそうか、という面もしっかり見られています。仕事上の能力や技能はもちろんですが、人間的な魅力なども知ってもらうことができるかどうかは、とても重要なポイントになります。日本のみならず、海外で支援が必要な方々に、日本の医療を提供できたらという思いを抱える看護師の人も少なくないでしょう。現実に、海外で日本の医療に対する需要の高まりから、病気で苦しんでいる人を救うことの出来る看護師が必要になっています。海外で看護師とし働くためには、意思疎通をはかるためにも、英語を話せることが絶対条件になります。海外で看護師として活躍したいのであれば、積極的に英語を学ぶようにしましょう。看護師として、毎日激務をこなしているうちに、辛酸をなめるようなことも多いでしょう。どこが一番楽のできる診療科か、ということを考え始めるようなことがあっても、不思議ではありません。ちなみに、それほど激務でもない診療科としては、残業の少なさから、精神科、眼科、整形外科などがピックアップされるようです。とはいっても、病院にもよりますし、重症度の高い患者さんの有無などの要因によっては、仕事内容がきついかどうかは、変わってくるでしょう。今以上に自分の看護師としてのスキルを上げたいと希望するなら、兎にも角にも、経験を積んでいくことが大事です。どんなことが起こっても、問題を解決できる方法が確立されている、といった単純な業務とは言えませんから、実地に経験していくしかない、ということです。そうした中、「看護師としてもっと上を目指したい」という理由で別の仕事先を探す人も一定数います。大学病院など、高度な医療を行なうところでさらに能力をアップさせたいと願う、大変に積極的な仕事の選び方です。昼夜を問わず病院で働き患者の状態を見る必要のある看護師は夜勤を避けられない職業の一つです。具体的な時間帯ですが、勤める病院が2交代勤務か3交代勤務かによって変わります。一般的に、2交代勤務だと夜勤が長時間になり、一方の3交代勤務では勤務時間は短くなりますが、同時に休みも短くなって厳しいスケジュールに追われる傾向にあります。就職しようとしている病院がどのような勤務形態なのか前もって知っておいた方が良いでしょう。看護師の存在は法律上、医師の診療を補助する役割を担うということが決められています。基本原則として、医療行為を行うということは認められていないのが現状ですが医師から指示された場合は、可能な場合もありますとはいえ、患者さんの容体が突然変わってしまったり、切迫した状態では、経験豊富な看護師であれば、一部の医療行為を行っていいのではないかと思っています。新しい看護師として、初めて病院で働くことになった際に、自分がどこに配属されるか、というのは少々心配かもしれませんが、ほぼ希望を通してくれることもありますが、人材を管理する人の胸三寸で決定されることもあり得ます。病院側としては、その人について知り得た情報から、その場所が最適であると判断して、そこに配属になる事が多いのです。もし、その配属先にどうしても納得がいかないのであれば、新しい上司にそのことを相談してみると良いでしょう。夜勤をこなす必要があって、看護師の仕事は勤務の形が少々不規則です。規定通りの休みをとることはもちろんできるのですが、不規則さを辛く感じる向きは多いようで、結婚したり子供ができたことで、きっぱりと辞めていく人もかなり多い、というのが問題となっています。特に子供ができると安心して託児ができる施設などがなければそもそも夜勤などはできないものです。ですが、近頃は子供に手がかからなくなったためまた看護師となって復職を果たすという、そういった人が増加傾向にあり、ブランクはあれど経験者ですから、期待されています。少子化や高齢化のために、とりわけ医療職に就く人たちがより必要性が高まると考えられています。したがって、現時点で看護師不足の状態なのですが、しばらくの間はこの状態のままだろうと予想がつきます。毎年多くの人が看護師資格に合格しているはずなのに、変わらず看護師の数が不十分だといわれるのはどうしてなのかといえば改善しない職場の環境や待遇を理由に離職してしまう場合があるということが一因だといえます。数年前までは看護の仕事に就くのは女性、という考え方が普通でしたが、昨今は少しずつ看護師を志す男性も増えてきています。看護の際、患者を移動させたり入浴介助等、力仕事も少なからずあるので男性看護師がより力を発揮できるということもままあります。お給料に関していうと女性とは変わらないのですが、子供を産み育てるために仕事を長期休まなくてはならなくなるようなことがなく、その分、キャリアアップできる機会も多くなります。いつ働くか休むかをコントロールしやすく、したい仕事を選べたりもする、等々が常勤ではなく、派遣という働き方を選んだ場合に得られるメリットです。仕事は、単発のものや短期のもの、長期で働ける方歓迎、というものもあって都合にあわせていろんな派遣先を選べますので、仕事を探しているけれど、条件にぴったりくるものがなさそうな場合はできれば、派遣で働くということも考えて求職活動をしてみてはいかがでしょうか。シフトを組んだ交代制勤務などで看護師の仕事は大変ハードでも、中でも気を抜けないのが、申し送りの仕事でしょう。入院している患者に関する情報をしっかり覚え、責任を持って交代する看護師に伝え、スムーズに看護業務を行えるようにしなくてはなりません。簡単に済んでしまうようなケースも少なくないですが、病状や処置に関する情報については間違いがないよう、慎重になる必要があります。看護師と一般の労働者全般の平均収入を比較すると、平均年収という一点ではなんなく看護師が上回りました。医療や福祉関係の機関では、看護師不足に泣いているところも多く常に需要が高い傾向が見られますから、景気に関係なく、収入が安定しているといった役得もあるようです。ですが、良いことばかり期待できる訳でもなく、ただ働きであるサービス残業が蔓延している等、看護師の労働環境は、しっかり整っているとは言い難い状況です。一般的に、同じ病院で長く勤めて実績を積んでいくと昇進します。階級として、婦長などは一般的にも分かりやすい役職だと思います。しかし、これ以外にも、階級ごとに主任や総看護師長といった役職があります。昨今の看護師不足の影響で、看護学生やパートの看護師も少なくありませんので、国家資格を持った正看護師の立場では役職的には上の立場になるわけです。収入に関しては階級が上がって役職になれば優遇されますが、その責任も大きくなることを理解しておきましょう。すでに超高齢化社会となった日本ですが、病気のリスクを抱える高齢者の増加で、病院利用者も増加して、看護師もますます大変になっています。労働環境は、決して整っているとは言えず、繰り返す残業と夜勤で無理をしたのか、結果として過労死を迎えてしまった看護師もいました。夜勤はきついということで日勤だけの仕事にかえても、病院を離れると、訪問介護などの仕事が多くなることもあり、そして、そういったところでも高齢者増加の影響は大きく、現場は常に人手不足で、看護師の需要は高いままであり、高齢化社会のつけを看護師が一身に引き受けるような形にもなっています。
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