マリンと渥美

June 11 [Sat], 2016, 9:46
インプラント手術とは、抜けたり折れたりした歯を取り戻すための治療です。歯科医院はコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体の約20%程度のものです。その中から安心して任せられる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、包み隠さずに言えば分かる人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、裏付けとなるデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。有識者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。逆に下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めた方がいいでしょう。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産を無事に終えて落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが一体どれほどの痛みに耐えなければいけないのかということです。金属の細い棒を顎の骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。ですが実際には、当然麻酔が効いていますので、せいぜい抜歯と同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
入れ歯をやめてインプラントにしたくても、怖くてどうしても無理、という方も多いかもしれません。あまりに恐怖心が大きいと手術全般にわたって余分な反応をしてしまい、危ないシチュエーションを自ら作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラント治療を実施している歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんを自分だけで探し当てるのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが本気でインプラント手術を検討するなら、まずはしっかりと歯医者さんの情報を調べることから始めることをおすすめします。
インプラントで腕のいい歯医者さんは、難しい症例でも問題なく対応できる歯科医、と言いるかもしれません。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。最近ではいくつもの骨造成という高度な手法が確立されているので、インプラントを埋め込む場所に骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを教えていませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、インプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラント手術を希望して歯科医のカウンセリングを受けたものの、「あなたにインプラントは無理です」と宣告されたらどう思いますか。そんな時はがっかりせずにむしろ助かったと思いましょう。本当に悲劇なのは、症状と自分の技量がバランスが取れないことが分かっていない歯医者さんです。
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