昨日お休みをいただいたせいで、
お仕事はてんやわんや。
そしてこう言う時に限って不思議なことを言ってくる人が多いのはなんでなんでしょう???
よぉ〜く確認すればすぐにわかることなのに。
「この商品、半年で1000円も金額がかわるなんておかしいじゃないですか!」
とクレーム。
会社のシステムによく社内で購入される商品がゴソっと登録されているんですね。
でも金額は1円だって変更されていない。
こういう時は時間をおくのに限る。
だって興奮してる相手に正攻法で話しても聞きいれてなんかもらえないもの。
で、時間をおいてからメールする。
「こちらで調べたんですけど、そういう事実は確認できないんですが・・・。それでもそちらでそういう金額表示になっているのだとすればシステム的に問題がある可能性があるので、もう一度確認いただけませんでしょうか?」
まぁそんなことあるわけないと思ってはいるんだけど。
そうすると5分とたたないうちに返信がきた。
「すみません。私の勘違いでした。」
・・・でしょ?
落ち着いてみれば解決することなんだよね〜。
それを「あれ?」って思ったテンションをグッと増幅させた勢いで電話をかけてくるから話がややこしくなるのにね〜。
こうやって貴重な時間が余計なことにつきあわされてなくなっちゃうんだよなぁ〜。
私自身決して仕事ができるわけじゃない。
むしろ遅くて残業が多くなって迷惑そうなまなざしで上司からみられるタイプでして。。。
私だって早く帰れるものならちゃっちゃと帰りたいんだけど。
ただ今日ちょっと心持が変わったかも・・・って思ったのは、
昨日マッサージの試験を受けたことに関係するかもしれないなぁ。
いかんせん契約社員なもので、
どんだけ頑張ってもあと5年しか今の仕事は続けられない。
その前に「いらいない」って言われれば、もっと早く会社から追い出される身。
私がやりたいことはもっと他にあって。
芝居もそう。
マッサージもそう。
とはいえ、お給料いただいてる訳なので精いっぱい責任は果たしたいと思ってはいるんですけどね。
でもこの「やりたことはもっと他にある」っていうのを再認識することになったんだと思うんです。
昨日の試験で。
試験に受かれば晴れて堂々といろんな方に施術して差しあげられるようになる。
今までだって芝居があった。
けど「お仕事させてもらってる責任果たさなくちゃ」って想いにがんじがらめになってて、
会社の仕事を中途半端にして芝居をやるってことにすごく抵抗があった。
やるならどっちもちゃんとやらなくちゃって。
たぶんそう思うことは悪くはないと思うんです。
お金をいただくわけですから、
ちゃんとやるのは当たり前な訳で。
ただ・・・なんて言うのかな?
変に自分にプレッシャーかけすぎちゃって、
「私こんなに頑張ってるのに、なんで認めてもらえないの?」「あの人あんなにテキトーなのに、なんで評価されてるの?」「やりたいことも我慢してここまでやってるのに!」とかすごい狭い気持ちになっていたなぁ〜って思うんです。
「ちゃんとやる」のとらえ方をちょっとかえてみればいいんじゃないかなって思えたんですよね〜。
「やりたいことは他にある」って思い直せたことで、
もうちょっと別の視点で自分の仕事だったり会社の中での立ち位置だったりが見えてきたような気になってるというか。
そんなことを思いながら、
昨日の検定試験でのことを思い出していた。
校長先生が施術を受けながら技術をチェックするんですけど、
「いいですね〜。気持ちいいですね〜。人を癒したいって気持ちが伝わってくるね〜。」って言いながら私の技術を受けてくださって。
皆さんに言ってることなのかもしれないですけどねww
この校長先生の言葉が私のおじいちゃんの言葉と重なったんです。
母方のおじいちゃんなんですけど、
まだ子どもの頃・・・よく肩たたきとかやってたんですよ、おじいちゃんに。
そのたびに「あ〜気持ちいいな〜。由美は上手だな〜。うんといい。」って。
そして終わると「あ〜うんと楽になった〜」って。
そう言われていい気なってたんですね。
私がマッサージとか好きになったのはこのおじいちゃんのお世辞(?)が結構大きくて。
調子に乗った私は自己流でいろんな人にマッサージをしてたんです、子どもの頃から。
そしてこのおじいちゃんが入院して、
もう余命いくばくもないってなった頃・・・
毎日病院に通っては自己流のマッサージをしてたんです。
ガンだったんですけど、
もう骨に転移して下半身がマヒして歩けなくなって・・・
自己流のフットマッサージで足を刺激してたんですね。
ある日。
ちょうどおじいちゃんが寝ていて、
起きるのを待ってたらもうそろそろ帰らなくちゃいけない時間になって。
今日はマッサージできないなぁ〜って思ってたら、
ふっとおじいちゃんが目を覚まして「由美。帰る前にマッサージしてけよ。」って言ってまた寝たんですね。
もう感覚もないだろうに・・・それでも素人の私のマッサージを楽しみにしてくれてたのかと嬉しくなって、
いつも以上に張り切ってマッサージさせてもらったのを今でもはっきり覚えています。
そのおじいちゃんが亡くなってもう10年以上。
息を引き取る前日まで続いたフットマッサージ。
あのおじいちゃんがきっかけになって始まった私の勘違い。
今回取得しようとしているのはフットマッサージではないけれど、
合格したら報告にお墓参りにいかなくちゃなって。
そんなことを思いながら仕事してたら久々に20時になっちゃった!
明日は今日の分も挽回するぞぉ〜(*^^)v