昨日の今日で。

May 30 [Wed], 2012, 22:40
こんな話をするのも恥ずかしいのですが
先日出品した書展、落選しました。
通知を受け取ったのは月曜日。
ちょうど暖簾の依頼を受けた日です。

初めて出品する書展だったのでまぁこんなものかなと
結構あっさり受け入れてました。
今日のお稽古で皆が先生にお礼を言ったり
お互いを労い合ったりしてるのもふーんてなもんでした。

で、先生に結果を聞かれたので「ダメでした」と言うと
その場が一瞬しんとなり「えーっ」の嵐。

こっちがびっくりするわ。

「あれで落とされる意味がわからんな」と先生。
「上手に書けてたのに」とおばさま方。

その評価だけで十分です。
確かにちょっと悔しかったけれど励みになりました。
それにまだまだチャンスはありますから。

本命はいま書いてるやつ。
〆切まであと半月。

半信半疑。

May 29 [Tue], 2012, 22:46
いきなり書家デビューである。

教授からとある寿司屋の暖簾に字を書いて欲しいと依頼された。
もちろんこういうことは初めて。
これまで書いてきたのは実家の表札と両親のお店の看板。
つまり身内のものだけだ。

公的にはまだ認められないと常々思っているので
一瞬怯んだがそこは他ならぬ教授の頼み。受けるしかない。

しかしなぜT君だったのか。理由はちゃんとある。

お寿司屋さんの常連のA老師に頼むのが筋だが字が下手で
(教授がそう言った。かなり癖のある字であることは確か)
字の上手いB老師に頼みたいがそうなるとやっぱり具合が悪い。
B老師の息子C師に話をふると勘弁してくれと言われた。
そこで無名のTに書かせようというわけだ。

せっかく京都に縁があるのだからと染めるのも京都で。
紺に白抜きを予定していたが大将の希望で萌黄色に。
となると字は黒。

贅沢言うなら行ったことのあるお店が良かったけれど
関東のお店なので見たこともない。
雰囲気がわからないのに書くのは如何なものかと
一応食べログなどを検索。
T君はお寿司を食べないから知らなかったのですが高いんですねぇ。
びっくりしました。

上品な字を目指して楷書とおとなしめの行書を数枚準備。
教授に字を見せるのも初めてだから緊張しました。
練習のつもりだったけれどすんなり合格。
あとは大将に選んでもらうとさっさと鞄に入れられてしまった。

本当にT君で良かったのだろうかとか
本当に使ってもらえるんだろうかとか
(何しろA老師、B老師があまりに高名な方々なので)
まだ信じられないです。

でも仕上がったあかつきにはここでちゃんと紹介したいし
お店にも連れてってもらいたいですね。

お寿司、食べられませんけど。

リーチ。

May 25 [Fri], 2012, 21:25
何がなんでも今回のY書展は入選したい。
持ち点がたまってるんだ。

この書展は入選回数が10回になると「会友」になる資格を得る仕組み。
12年挑戦し続けてT君は未だに「公募」枠。
入選以上の賞を頂いたこともない。
でもあと1回入選すれば「会友」になれる。

手本を待つ弟子の為にもそろそろ書家って言いたいなとか
11年9月10日記事参照)
姉に頼まれている看板も自信持って書きたいなとか
いろいろいろいろ考えるわけですよ。

今日は仕事を休ませてもらって(今週は既に3回行ったので)
家にこもって真面目に制作してました。
書きながら正に執念やなって思いました。

もう何でもいいよほんと。
入選させてくれ。

へったくれ。

May 16 [Wed], 2012, 21:44
なんとかお稽古に間に合いました。

4日間きつかった。
特に今日。
引きこもって一気に書きました。

と言ってもたかが5枚。
構成もへったくれもあったもんじゃないけど。

でも不思議なもんで準備は嫌なんだけど
書き始めはいつも楽しいんだよな。新鮮で。
書き慣れてくるとだんだん苦しくなってくる。

さぁこれから1ヶ月間、本気で頑張りますよ。

挑発。

May 13 [Sun], 2012, 21:49
次のお稽古日までの4日間で詩文を選んで集字して
ある程度形にしなければならないのだった。

昨日のお稽古場でのやりとり。

T君「全く準備してないんですけど」
先生「すぐできるやろ(ニヤニヤ)」

できるかぁぁっヽ(`Д´)ノ

でもやらなきゃ。
やりますとも。

出品する書展を増やすということは
制作期間がかぶるということだったのだなぁ。
正直フルタイムで働きながらだと出せる気がしない。

ひとつは昨日無事に提出してきました。

右と左の違い。

May 09 [Wed], 2012, 22:04
わかりますか(写真撮りなおしました)



右は根元まで全部おろした筆。
左は途中までしかおろしてない筆。

いま左の筆で制作中です。

画仙紙や墨と同じくらい筆も消耗品だと思ってましたが
全部おろさなければわれにくいと聞いたので
初めてこのような形で試しています。

洗うときが一番気を遣います。

予想してたけどへこんだこと。

May 02 [Wed], 2012, 22:14
次の書展の出品表が届いてたこと。

帰省する前に「戻ったときには来てるな」とは思ってたけど
実際郵便ポストからはみ出しているのを見たときは
「これで逃げられない」ってへこみました。

いま書いてる作品の〆切が12日。
それが落ち着いてからじゃないと制作する気になりません。
しかも次は一番力入れてる書展。
今年結果を出さないと本当にヤバい書展。

ああ書道の神様お願いします。

制作意欲。

April 22 [Sun], 2012, 21:54
この土日はまったく制作意欲がわかなかった。

それは筆がわれてしまったせいでもあるし
まるでハンコを押したように同じ字しか書けない
そんな自分への苛立ちのせいでもある。

すでに形になった数枚を比べてため息。
本当に同じ字しか書けないのだ。
重ねて透かして見ればぴったり重なるかもしれない。
これも才能のひとつかもしれないけれど。

次のお稽古日までにあと3、4枚は書きたいところ。
明日からまた書く。

右上がり。

April 18 [Wed], 2012, 22:15
8000円の筆がわれた\(^o^)/

という即物的な悩みは(かなり痛いが)さておき
右上がりの癖がまた出てきたことに焦ってます。
直ったはずなのに。

T君の普段書く字はほぼ正方形。
昔はものすごい右上がりの癖字でした。
大学1回生のときに徹底的に訓練して直しました。
お陰で誰が見てもきれいな字は書けるようになりました。

ところが、です。
行書、草書は正方形だけでは作品にならないのです。
三角形だったり逆三角形だったりが必要になります。
また右上がりの字をそう見せない技術というのもいります。

それを意識し過ぎたようです。
前回のお稽古で先生に指摘されて気づきました。
確かに全部が右上がりになってる。

さてどうしたもんかな。

もうひとつ解決。

April 04 [Wed], 2012, 22:07
させるべく今日は作品制作の下準備。
これは12年3月18日記事の続きということになりますね。

まず何をするかと言うと「詩文選び」です。
はっきり言ってこれでほとんど決まります。

前回の(1月に出品した)作品の評価が異様に高く
先生に何度も褒めて頂いたのだけれど
あれは詩文に助けられました。

本当は詩文(漢詩)の意味まで追求できれば良いのですが
まだまだそこまでいきません。
字の並びとか見せ場にどんな字を持ってくるかとか
そういうのを活字から想像する作業が「詩文選び」

T君はまずそこらへんの紙に筆ペンで書いてみます。
で、しっくりきたら次に「集字」という作業に移ります。
「集字」についてはまた改めて説明しましょう。

データ魔なのに書展記録だけは長年放置してて
いつ何を書いたのやらさっぱりわからないから
そろそろその作業もしたいところ。

せめて現物があればどうにかなるけど
それも数年前に処分してしまったから仕方ない。
09年1月3日記事参照)

そのときの写真がこれ。



携帯に残ってました。懐かしいな。

結局次の詩文も決まってないし課題は山積みです。
制作は明日から始めます。
プロフィール
  • ニックネーム:T君(リハビリ中)
  • 誕生日:1981年7月22日
  • 血液型:B型
  • 現住所:京都府
  • 趣味:
    ・読書-ものすごく遅読
    ・音楽-演奏はしません
    ・バイク-でもインドア派
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外出すると熱が出ます。
基本家でのびてます。
涅槃ではありません。
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