憧れのオネーサン

May 25 [Fri], 2012, 18:55
今回の復職で、前職の会社の近くにあった大好きなお店の前を通る。
前会社と喧桜ここみcIていた、引き戸を開けると、目の前にカウンターとアイロン台がある、昔ながらのクリーニング屋さん。
看板娘のオネーサンは、いつも上品な薄化粧で、桜の花びらのような色のネイルは、いつ見ても剥げることなく綺麗。
最初は仕事だけの付き合いだったけど、いつの間にか、自分ちのクリーニングもお願いするようになった。
もちろん、早仕上げもないし、値段もちょっとお高め。
でも、天井からぶら下がったコード付きのアイロンで、丁寧に仕上げてくれる。
一度父ちゃんのスラックスを持っていったら、折り返しの糸がほつれていたから縫っといたよ。
と渡してくれた。
その後、私のスーツの裾のほつれも、ここも繕ってクリーニングしてと頼んだら、女の子がそんなんじゃメ自分でやんなさいと叱ってくれるんだけど、だってオネーサンが縫う方が綺麗なんだもんと言うと、繕ってくれてる、チャキチャキしたオネーサン。
みんな大変だから、簡単に仕事やめちゃメだよ。
人は健康で働いてこそ楽しいことが多いんだから。
愚痴や不満があったら、ここで話せばいいさぁ。
話を聞いてもらえるだけで元気になるからね。
と励ましてくれたりしてくれた。
ある日、出勤直後に具合が悪くなり病院に行ったら、その場で緊急手術入院になってしまい、オネーサンに挨拶もできないまま会社を辞めてしまった。
タイミング良く父ちゃんのスラックスの裾がほつれてしまったので、週末にはクリーニング屋さんに行こう。
今頃オネーサンは、米寿。
またお化粧やネイルも綺麗にしてて、ヘアスタイルもキリッとしたオネーサンに会いたいなぁ。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:szsjsm67gy
読者になる
2012年05月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/szsjsm67gy/index1_0.rdf