遺産分割の方法としては

December 30 [Sun], 2012, 15:19
遺産分割協議書とは、法定相続人全員の参加の下、被相続人の資産をどうのように分配するか協議し、その内容を文書にしたものをいいます。

遺産分割の方法としては、現物分割、換価分割、代償分割などがあります。

現物分割
遺産を共同相続人間にとどめる分割方法です。
例えば
土地・家屋は長男   A銀行の預金は次男  B銀行の預金は三男  
というように、現物をそのまま分ける方法であり、一般的な遺産分割方法です。

換価分割
現物分割が不可能な場合、現物分割では目的物の価格等に著しく不均等が生じる場合など、遺産の全部又は一部を換価して遺産分割をする方法です。
例えば
土地・建物を遺産分割によって共有になることを避け、土地・建物を売却し売却代金を遺産分割する方法です。

代償分割
特別事情がある場合など、共同相続人の一人もしくは数人に遺産を取得させ、他の共同相続人には、金銭を与える遺産分割の方法です。