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MHFメンテ終了後にトシさんから報告いただきまして、確認取りました。
今までPS3で開発しておりました(予定じゃなくて行ってました)MH3がWiiに変更。
Wiiに変更したことによる問題点が数々思い浮かぶのですが大丈夫なのでしょうか。
1.操作性の問題
Wiiの特性上、リモコンとヌンチャクによるプレイだと思われます。
ヌンチャクでキャラクター操作、リモコンを振り攻撃。
1、2ボタンでアイテムを選びAボタンで私用。
Bボタンが現在のR1のように鬼人化やガードといった役割になるのでしょうか。
もしくはクラシックコントローラーによる通常と同じプレイが期待されます。
2.ディスク容量の問題
WiiディスクはDVD−Rとほとんど同じです。
単層で4.7GB、2層で8.51GBが容量の限界となります。
またディスク容量の一部は操作関連などのシステムで使用されるので、本来はもっと少なくなります。
2層のゲームは今現在発売されていませんが、PS2時のMH2のディスク容量は4.03GB。
Wiiの内部メモリは512MBしかないので、内部保存も期待できない状態であるのが現状。
さて、一体どれぐらいのゲーム容量をつぎ込むことができるのか・・・。
新フィールドに新モンスター、新武器、防具などを考えるととんでもない量になりそうなのです。
この辺は現プログラマー職である私としても見物です。
3.オンラインの問題
Wiiは現在、専用ゲームサーバーというものを用意していないように感じます。
一方的なダウンロード、アップロードのみで双方向の通信を行うゲームがありません。
モンスターハンターシリーズの醍醐味であるオンラインプレイが大丈夫なのか。
また、行う場合の課金システムはどうなるのか。
4.本体性能の問題
現行作品であるMHFはHDDからデジタル出力されるため、かなりキレイな映像でプレイできます。
ですが、Wiiだとノーマルがアナログ出力、そして擬似デジタルであるD端子が最大出力となります。
しかもD2規格である480プログレッシブ720×480ドットが最高出力です。
大型テレビを使用している人だと本来のテレビの性能を発揮することができません。
画質劣化の少ないコンポーネント端子も使用出来ますが、こちらはD1規格。
インターレース方式であるので、液晶やプラズマではアクションゲームは若干辛いでしょう。
また、GPUもゲームキューブと同じものが使用されています。
一応処理速度が1.5倍速くなってはいますが、PS3と比べると圧倒的に低くなります。
5.対象年齢の問題
Wiiがどの年齢層に売れているのかは良く分かりません。
ですが、きっと小学生〜中学生ぐらいのユーザーが一番多いのではないかと思います。
モンスターハンターシリーズの対象年齢は15歳以上です。
Wii本体の売り上げ台数が多いとはいえ、対象年齢が絞られることは大丈夫なのでしょうか。
6.ゲームブランドの問題
今回「モンスターハンター3」という名前が付きました。
モンスターハンターシリーズの正当なる続編という意味です。
PSPで発売されたモンスターハンターはモンスターハンターポータブルという名前に変更されました。
それにも関わらず「モンスターハンター3」というタイトルを付ける以上、相当なものを準備しているはず。
しかしハード性能を存分に生かしたところでグラフィックやボリュームは知れています。
だからこそ現行ハードでトップ性能を誇るPS3での発売を期待していたのですが・・・。
また現在PS3で企画開発していた「旧MH3」は完全破棄なのか・・・もしくは「MH4」とするのか。
どちらにしても、モンスターハンターというブランドがどうなるのか・・・この辺りも楽しみなところです。
上げた他にも、まだ専門的に気になることも多々あります。
どちらにしても、シリーズファンとしては今後の動向が気になるところであります。