小説11

August 22 [Thu], 2013, 16:45
 【昨日の続きから】


side 杏



どくん・・・どくん・・・どくん





この緊張感。




これから、教室に行くっていうのもあるし、






それになにより、隣に・・・。







竹・・・蓮君がいるし・・・///





「蓮君?本当にさっきのはごめんなさい」




「ん?いいよ全然。むしろ、いってくれたほうがいいし。」




「・・・なんで助けてっていったのか、聞かないの?」





一番疑問に感じていたこと。





急に助けてなんていわれたら






なんでか聞くよね・・・







「つらそうだったから。」





「え・・・?」





「杏がつらそうだったから、聞いたら余計ふるえそうで・・・だから聞かなかった。
 助けてっていってくれただけで、俺頼られてるって感じがしてうれしかった。」




涙があふれそう





神様が私に恵んでくれたのかな?







初めて、蓮君みたいな人に会えた。






それは本当に奇跡なんじゃないか・・・






― キーンコーン






「やべェっ、遅刻っ笑」








「ゎっ本当だ!1時限目なんだったっけ?」







「始業式だろっ!!?みんなもう体育館だろ」





始業式!?そういえばそうじゃん




入学したばっかで、まさかの始業式に遅刻なんて






恥ずかしすぎるっ





「・・・・なぁ、杏」










「ん?どうしたの?」








「このまま、サボらねぇ?」










「・・・ぇ?」
















それはまさかの出来事で
















                         【つづく】
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