イパネマの娘 Bossa Nova 

2007年05月25日(金) 11時14分
フランス雑貨のお店が大好きでよく覗きにいきます。
そこでいつも気になっていたのがお店で流れているBGM。
ささやくような声、なんだか洗練された新しい感覚。
ギターの心地よい響き。
おしゃれなヘアサロンでもよく流れてますよね。

どんなジャンルなのか気になって、友達にきいたり調べたりしてたら見つけました☆☆
ボサノバです

そこではじめに友達に紹介されたのがこの「イパネマの娘」です。
http://www.youtube.com/watch?v=mFHS6lz2baA
なんかこの子おかしいけど笑

ボサノバ(Bossa Nova、ボサノヴァ)は、ブラジル音楽のひとつで、1950年代後半に、リオ・デ・ジャネイロの海岸に住む中産階級の学生やミュージシャンたちによって生み出されました。Bossa Novaとはポルトガル語で「新しい感覚」、「新しい傾向」といった意味で、アントニオ・カルロス・ジョビン(作曲家)(トム・ジョビン)とヴィニシウス・ヂ・モライス(ブラジル外交官でジャーナリスト、詩人)が作曲し、ジョアン・ジルベルト(歌手でギタリスト)が歌った「Chega de Saudade(想いあふれて)」によって注目が集まりました。

ボサノバを誕生させるにあたって、ジルベルトはバスルームに何日も閉じこもってギターを鳴らす試行錯誤を重ね、その結果それまでにないスタイルのギター奏法(ボサ・ギター)を編み出すことに成功したといわれています。

1957年にジョビンとモライスが(古代ギリシャのオルペウスの神話を題材に)企画した、劇を元にしたブラジルとフランスの合作映画「Orfeu Negro(黒いオルフェ)」(マルセル・カミュ監督)のなかで多くのボサノバが使われましたが、特にこの中でジョアンの当時の妻アストラッド・ジルベルトが英語詞で歌った「イパネマの娘」は爆発的な売り上げを記録しました。

http://www.youtube.com/watch?v=DmV0TcTNJ3o&mode=related&search=
本人ですっ↑
ジョビンとジルベルト☆

原典版 Urtext Edition 

2007年05月18日(金) 22時30分
今回は原典版についてです。

演奏するとき、「楽譜」という媒体は非常に大事で、同じ作品でも版によって細かいアーティキュレーションやフレーズ、ときには音自体が変わってくることがあります。

原典版とは、作曲家の意図したことを忠実に再現するための版のことです。
原典版は、自筆譜や弟子などによるコピー、出版譜の初版、そのほかの初期の版などを元に作成されます。初版は間違いが多いため、作曲家自身が手書きで修正のチェックをいれているのでそれを元にすることが多いです。しかし、修正のチェックをしていないものや、ほかの版で内容が大きく食い違っている場合は、原典版の作成が困難になります。

最も基本的な問題点は、解釈の多様性です。
そしてもうひとつの問題は作曲家によってチェックされている音符の訂正です。
ときに、とても奇抜で、普通に聴くと異質と思われる音(作曲者の意図である場合が多い)が、編集者によって削除されてしまうのです。

ファクシミリ版というものがあります。ファクシミリ版は初期の版をそのまま印刷機にかけてコピーしたもののことです。一方原典版では内容が学術的に吟味され、それを元に新たに版を起こしています。一般に、原典版はファクシミリ版よりも読みやすくなっています。(ファクシミリ版は研究者のためのもの)
また、解釈版というものもあり、これは編集者の個人的な解釈が記されている版のことです。アーティキュレーションや発想記号が追加されたり消されています。こういった版は、著名な演奏家によって書かれていることが多いようです。

原典版という言葉はしばしば批判されるようですが(結局のところ作曲家が本当に意図していたのかわからないではないか・・などと)、版というのは最初の手がかりとなるわけで、それからの思考や表現は独自が生み出していくものです。しかし、だからこそ数々の版のなかでも、もっとも誠実なものを探す努力は惜しんではならないと思います。

主にベーレンライター版、ヘンレ版、 ペータース版、ウィーン原典版(ショット社・ウニフェルザル出版社)などがあります。


ミケランジェリ 

2007年05月18日(金) 10時12分
今、ミケランジェリのシューマン作品のCDを聴いています。
レーベルはEMI。

そこで、今日はイタリア出身の巨匠、ミケランジェリのお話をしようと思います。
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(Arturo Benedetti Michelangeli, 1920年1月5日 – 1995年6月12日)
ホロヴィッツやリヒテルと並んで、20世紀において最もコントロール能力に長けた、最も個性的なピアニストの一人に数えられているミケランジェリ。またノーミスの演奏でも有名です。

ミケランジェリはイタリアのロンバルディア州の県のひとつであるブレーシャ地方の出身。ミケランジェリ家は、アッシジの聖フランチェスコの末裔と伝えられています。10歳でミラノ音楽院に入学。父親の主張により、一時期医学を学んだこともあるとか。19歳のときに行われたジュネーヴのフェスティバルでは、審査員長のアルフレッド・コルトーより「リストの再来」と賞賛されました。
ミケランジェリは音楽家としての肩書きに加えて、医師・パイロット・レーサーのほか、第二次大戦中はファシズムに対するレジスタンス運動でも活躍しました。

彼のレパートリーは驚くほと少ないのですが、ベートーヴェン、シューマン、ショパン、ブラームス、ドビュッシーは好んで演奏会で取り上げています。キャンセル魔だったといううわさも笑
彼のピアニズムはリヒテルとは違い、鍵盤の上部雑音を出来る限りゼロにするというもので、鍵盤にぴったりと手が張り付く演奏はブゾーニ直系であり、日本人の信者も多く生んでいます。
弟子も非常に多く、1000〜2000人に及ぶとか。



ミケランジェリの演奏で、
ショパン ピアノソナタ第2番。
http://www.youtube.com/watch?v=TqAtTvGG9kM&mode=related&search=

マルタ・アルゲリッチ Martha Argerich 

2007年05月17日(木) 15時10分
プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番のCD(レーベルはドイツグラモフォン)を聴いていて、
アルゲリッチのピアノの演奏に鳥肌がたちました!!
リズムの良さ、情熱的な音、スピード感、推進力・・・

マルタ・アルゲリッチは日本とのかかわりも深く、おそらくほとんどの人が名前をきいたことがあると思います。彼女は1941年アルゼンチンのブエノスアイレス出身。
1955年、ヨーロッパに渡りグルダ、マガロフ、リパッティ夫人、ステファン・アスケナーゼ、ミケランジェリなどに師事。
1957年16歳でブゾーニ国際ピアノコンクール優勝。またジュネーブ国際コンクールで優勝。(第2位はマウリツィオ・ポリーニ)
1965年24歳、ショパン国際ピアノコンクールで優勝。
世界的音楽レーベルのドイツ・グラモフォン フィリップスレコード RCAレコードなどから多くの録音も残しています。特にショパンのピアノソナタ第2番と第3番、シューマンの改訂版のソナタ第2番は不動の人気があります。レパートリ−はJSバッハから古典、ロマン、印象、現代までと幅広い。
1980年代からは室内楽に積極的に取り組み、ヴァイオリニストのクレーメル、チェリストのロストロポーヴィチ、マイスキーなど、一流の演奏家たちと演奏をしています。


Chopin Polonaise heroic Op53
Martha Argerich
アルゲリッチの演奏で、ショパンの英雄ポロネーズ。
http://www.youtube.com/watch?v=KCSEwfqs-VM&mode=related&search=

ラファウ・ブレハッチ 

2007年05月14日(月) 23時28分
ラファウブレハッチといえば2005年度のショパンコンクールで優勝を果たしたことで有名です。

先週の芸術劇場でラファウブレハッチのピアノリサイタルの模様が放送されてました。
彼がショパンの24の前奏曲を弾き始めると、その上品な音色と完璧にコントロールされた音楽、深みのある和音・・どこか徳の高さを感じました。

ラファウ・ブレハッチは1985年ポーランド、ナクウォ・ナデ・ノテション生まれ。
4歳からオルガンを、5歳からピアノを習い始め、、ルービンシュタイン音楽学校を経て、ナワヴェジスキ音楽大学に入学。以来、カタリーナ・ボボヴァ=ズィドロン教授に師事しています。
2003年第5回浜松国際ピアノコンクールでは1位なしの第2位、2005年10月には第15回ショパン国際コンクールにおいて優勝を果たすとともに、マズルカ賞、ポロネーズ賞、コンチェルト賞とすべての副賞を受賞しています。
 
いつか生できいてみたいものです


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最近はめっきりシューマンのCDを聞き比べています。
ホロヴィッツ アシュケナージ 伊藤恵 ミケランジェリ ・・・
ミケランジェリの「ウィーンの謝肉祭の道化」はすばらしいと思う。立体的。ていねい。おもしろい!
アシュケナージの演奏は「かっとばせ」て感じでサラっと弾いてる感じ。
伊藤恵は音がきれい
ホロヴィッツは躍動感、スピード感がすてき。
シューマンはミケランジェリかな。

明日は舞曲とプロコとラヴェルのピアコンの楽譜を探しにいきます
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:しょうこ
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1987年
  • アイコン画像 血液型:O型
  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
  • アイコン画像 趣味:
    ・音楽-洋楽、クラシック
    ・映画-時間があれば家でひたすら鑑賞
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