恕への苦悩

May 10 [Mon], 2010, 20:09
冗談ではなく今日は真剣に悩んでいる。
昨日まで黒とベージュの二匹だったのに今日は黒が一匹増え合わせて三匹。
華子 どうするんだよ 二匹も三匹も同じだけれどとても庭で飼うのは無理だ。
自分の家さえ良ければ式で追い払ってしまえば 何処かの家へ逃げ込んで行くかもしれないが それもあまりしたくない。
食べ物を与えてはいけないとよく言われるのだが
決して餌付をしている心算ではないのだ 庭に入り込んで来て餌を待っている可哀そうな姿を見るとついつい同情心が働き手を差し伸べてしまう。
もっと冷酷にならなければと思う気持ちも働くのだけれど 恕の心がそれを凌ぐ。
全ての生あるものに労わりの心、思いやりの心を持ち続けたい気持は今も変わらないが 今回の様な場合はどう対応すればいいのだろうか。
小さな新しい命が夢中に餌を食べている姿をガラス越しに見ていると 私の頭の中が真っ白になる。
いつかは旅立って行ってくれるだろうが それまで私の頭はグリグリ、グリコ。 
 

華子の里帰り

May 09 [Sun], 2010, 19:30
ついに恐れていた事態がやって来た。
昨日、華子が子供を二人連れての里帰りを強行してきたのだ。
身ごもっていた感はあったのだが数日間留守にした後、いつのまにかお腹回りもすっきりしていたので少し変だなとは思いながらも、もしかすれば死産だったのかななどとママと話し合ったものだ。
また、華子もその後はずっと家から離れず居たためまさか何処かで子育てなどしていたなんて思いもよらなかったのが事実である。
唯、夜中に家を留守にすること、食欲が異常に旺盛なこと等が少し気にはなっていたのだがスリムになって帰ってから数十日が過ぎても休みの日などは殆ど私と庭で一緒に転寝をしていたため子育てはないものと確信していた。
しかし昨日、黒とベージュの仔猫を連れ帰ったのは紛れもない事実だ。
今日もマイハウスで仔猫(黒)に授乳している姿、発見。
ベージュは見当たらず。
おいおい雉子みたいにお前たちもここに居つくのか(泣)
竜之介もあまり歓迎していないみたいだしパパ、いよいよ決断の時かも。
とりあえず黒は東京、ベージュは仙台へ発送した後、再考しよう。 

国立民族学博物館に行く

May 05 [Wed], 2010, 20:45
広大なエントランスから階段で二階に上がったところに受付カウンターがありそこで入場料420円を支払う。
展示場入口に入り初めて世界各国の民族文化が展示されていることを知る。
単純に渋沢敬三のアチック・ミューゼアムの苦難の過程を少しでも知ることが出来るかなと思いやって来たのだが少し趣が違ったようだ。
しかし最初の展示場から最後の日本の文化の展示場に辿りつくまで約二時間を要した。
私の求めていた発見らしい発見もなく全ての観覧は終えた。
退館時に気がついたのだが携帯用の「みんぱく電子ガイド」が無料で貸し出されていたこと。
その説明を聞きながら観覧すれば違った発見があったかも・・・・・
次回はママと一緒にお弁当持参でゆっくり時間をかけて見直して見たいものだ。
その時、広大な万博公園を竜之介、萌たちにも走らせてやりたいのだがワンちゃん入園禁止のため二人にはお留守番願おうかな。

学ぼう民族学

May 04 [Tue], 2010, 20:52
今、日本の資本主義の父と言われる渋沢栄一に関する書物を読んでいる。
作中で最も興味をひかれたのが渋沢栄一の孫、渋沢敬三である。
その渋沢敬三の軌跡を追っていくと民族学者、宮本常一に辿りつく。
今日まで民族学などに対しての興味など一切起らなかったのだが渋沢敬三、宮本常一の書物に触れている間に不思議なくらいまでに興味を覚えるようになった。
渋沢敬三のアチック・ミューゼアムへの熱い情熱が宮本常一の日本列島・民俗調査の旅を通じて私にもその熱い心が伝わってきたのだ。
渋沢敬三がアチック・ミューゼアムに蒐集された民具、漁具等は現在、万博公園内にある国立民族学博物館に寄贈されていると云う。
我が家から徒歩可の距離に国立民族学博物館があることは以前から承知はしていたのだがむしろその同じ敷地内にある迎賓館、日本庭園の方に目が向けられていたのが実情であった。
しかし今は国立民族学博物館に興味津津、さっそくゴルフの練習帰りに立ち寄る事と決意。
祝日とはいえ日本庭園のパーキングはかなりの空きペースがありそこに駐車する。
国立民族学博物館前に着き その想像を絶するほどの豪壮な建築物にまずは驚嘆する。

幸せのとき

April 26 [Mon], 2010, 19:55
今、私にとって遊からの楽しい東京便りを覗き見するのが至福のひととき。
東京では毎日いろんな所へ連れて行ってもらっているようで 遊、幸せそのものだ。
どの写真を見ても満足顔、「どんなもんだいパパ」と自慢そうに私に語りかけている。
東京の生活にも慣れたみたいだしすっかり言葉まで江戸弁に変わっていたりして。

こんな夢の様なお遊びが出来るってことは平和なんだよね。
でもこの「東京行き」、本当に錯覚を起こしてしまいそうな時がある。
東京ママ達の心のこもった演出がリアルすぎてか 夢と現実の見定めがつかなくなってしまう。
ありがとうございます 本当に感謝、感謝です ずいぶん私ども、酔わせていただきました。
こんなに楽しいひと時を共有出来るってことは幸せの証なんでしょうね。
この幸せにも大感謝です 重ねてありがとうございます。

スキンシップ成功

April 22 [Thu], 2010, 19:20
大変な事が起こりました。
昨日、今日との夕食の時ついに雉子の背中にゆっくり触れることに成功す。
触れると云うよりも何度もナデナデ出来たというのが真実。
それでも雉子は逃げずに堂々と食べている。
触られている事に何の嫌悪感もないみたいだ。
昨日はあまりのマグロの美味しさに夢中だったからかなと思ったのだがどうも違うみたいだ。
今日はいつものキャットフードだが食べている途中、いくら触っても逃げようとしない。
ついに成功か 雉子の心に針の穴程の愛を灯せたかも。
思えば以前、数日間留守にして私たちを心配させた後、帰って来たのは好いのだが苦しそうな咳をして庭のあちこちに喀血らしき後を残していた頃があった。
病院に連れ行きたくても行けない苛立ち、きっと悪い病いにかかったのではと気を揉んでいたのだが最近、やっと咳の回数も減り喀血もしていないようだ 一安心。
食欲も元に戻った見たいだしこれなら案ずることもなさそうだ。
只、只、私も感動、感動、感動。 
ママもこの場面を目にして大いに感動、これは本物だとお得意のカメラでパチリ、お墨付きをいただけそう。

ママは太陽

April 17 [Sat], 2010, 21:01
たった一日、ママが留守にするだけで男はオロオロ悲痛な気分。
子供達は悲しい顔をして玄関でいつまでもママの帰りを待ち続けている。
まるでこの宇宙から太陽がいなくなったような気分である。
いつも自分ではマジに強がりとは思はず「一人になってもパラダイスだ、お前たちも毎日嫌なブラッシングしなくて済むようサマーカットしてやるぜ、嬉しいだろ」と高言していながら昨日はふと考えさせられた。
もしもこのまま男一人になったらどんな人生になるのだろうかと。
そして一瞬、母に先立たれた郷の父のことを思い浮かべ一日でその辛い心境を共有してしまった。
只、私の場合は若い娘との再婚と云う手もあるのだが・・・二人の手のかかる子供がいるし・・・多分、これも夢物語と一笑に付されるのが落ちかも。
やはりこれからは一層、ママを大切にして私よりもう〜んと長生きしてもらいましょう。
結論、ママは間違いなく太陽です。

ママは家出か 暁の夢

April 16 [Fri], 2010, 9:27
今朝も心地よく目覚める。
頭上には竜之介がいつもと変わらず威風堂々と横たわって気持ち良さそうな姿で眠っている。
横を見ると萌もいつもと変わらず私に顔を向けた姿でスヤスヤと眠っている。
今日も平和な朝だと思いママのベットを見るとママは今朝は早起きしたのだろうかいない。
金曜日は塵出しの日だから外にでも出て行っているのだろうと思いマイルームのカーテンを開けに行くと机の上にママからの走り書きしたメモが置かれている。
「みんなの顔を見るのが辛いので起こさずに行きます 竜之介、萌のこと宜しくお願いします」
な・・・何だこれ・・・・もしかしてママの家出????????
でも昨夜もいつもと変わらず夕食を摂り、ユーチュウブでナットキンコールやサッチモの唄を聴きながら楽しく会話していたのだが??????
何も思い当たる様な事はないんだが??????
そうだ 思い起こせば先日、何かの折に私への不平、不満を言っていたのを思い出した。
「貴方は馬鹿の一つ覚え見たいにマダムシンコのバームクーヘンが美味しいと云へばそればかり、ラスクが美味しいと云へばまたそればかり、それも一個二個ならまだしもどっさりと買ってくる。人におすそ分けしても我が家の分は食べきれずにいつも賞味期限切れ もち吉のおかき等も大きな二つの紙袋いっぱいに買ってくるその癖を何とかして欲しい。
ついでに言わせてもらいますが食事だって御子ちゃまみたいに三角食べが出来ない 変ですよ」って言ってたな。
もしかしてそれが原因かも・・・・・・・・
仕方ない 今日から竜之介、萌の三人で力を合わせて頑張る他ないか。
待てよ、もしかして東京のセレブ姫に会いに行ったのかも・・・・・
ちろママ遊ママごゆっくり 東京見物でもしてらっしゃい。

ママの不満

April 08 [Thu], 2010, 20:31
今朝方、ママが何かブツクサと寝言を言っている。
何を言っているのか聞き取れなかったのだが 起きて第一声、「貴方が猫ばかり構うから」と夢の中で文句を言っていたらしい。
ずいぶん私にへの不満、猫への不満が溜まっていたみたいだ。
私にとっては我が家にいろんな猫たちが出入りしてくれるおかげで いろいろ楽しい想像力も湧き、猫たちの生態推理も出来、結構楽しませてもらっている。
竜之介、萌、達の心理状態はある程度読み取ることは出来るのだが 猫達は複雑怪奇、行動範囲さえも把握出来ない。
何も言わず3日間くらい留守にする時もあれば 1日中眠っている時もある。
数日ぶりに帰って来て何処に行っていたのか尋ねてみても返事もしない。
そんな猫たちと私が話し合っているのがママには少々不快なのだろう。
竜之介、萌と喋るのも勿論、楽しいのだが猫たちと喋るのも本人達には伝わっているのかいないのか解らない不可解さ、それが楽しい。
こんなことを言っているとママ、また寝言言うかも。
ママへ ゴメンナサイ、これからは猫たちには度を越さない程度に接していきます 今夜からは好い夢、見てください。

竜之介と恕

April 06 [Tue], 2010, 19:46
いつも竜之介の優しさには不思議なものを感じてしまう。
やはりこの子は神の子なのだろうかと ふと思うときが多々あるのだ。
我が家に出入りする野良ネコ達にも非常なまでの心使いをする。
食事の時も自分が居ては猫たち、貰った餌も落ち着いて食べられないだろうと思うのだろうか
猫たちが食べている間はそそくさと奥に姿を隠してしまう。
庭に出ても猫たちが居るのを確かめると邪魔にならないよう早々と部屋に入ってしまう。
セラピードックの様に老人にも子供達にもいつも笑顔を絶やさず優しく接する健気さ 犬でいてこの気遣い、心遣いが出来るのはいったい何なのだろうか。
私達人間がややもすれば忘れがちな大切な人への思いやり、恕と云う言葉を竜之介は孔子様から教わったのだろうか。
これからは私も竜之介を見習わなくてはいけない様に思う。
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