RSIのチャートの利用法

May 28 [Fri], 2010, 0:33
FXチャートのテクニカル分析の中で、「RSI」というものがあります。
為替の変動が上昇して高値になったら売る、為替が下降して安値になったら買うという単純な方法に利用されています。

RSIは多く人が買っている、多くの人が売っているという目安になります。過去のある相対的な相場と、現在の相場を比較して表したものです。RSIは0〜100%の値で示し、0%に近ければ売り傾向が多く、100%に近ければ買い傾向が多いと判断できます。

目安は、70%以上では買われすぎ、30%以下だと売られすぎです。この数値が限界であり、逆に反発してくる可能性が高いと判断できます。

RSIは一定の期間を表したもので、5日間、9日間や14日間などから選ぶ事ができます。通常は9〜14日程度を利用し、取引業者の初期の状態では14日間となっている場合が多いようです。
あまり短い期間を選択しても、参考にならない場合もあります。
RSIが上昇しているのに対し、実際に相場は下がっているという事もありますから、ある程度長期的な期間を選択した方が正確性は高いでしょう。
しかし、長期的とは言っても、半年以上などの長期ではあまり意味がありません。
あくまでも為替の傾向を見ているだけであって、1年後などの長期的な予想は難しいのです。
長期に設定する場合では、1ヶ月くらいを目安にすると良いでしょう。

パーセントが上がっている場合でも、上昇ラインが下降ラインに変化するとは限らず、そのまま上昇傾向が続く事もあります。
RSIはあくまでも参考とし、その通りに為替変動が行われるとは言い切れず、一概に買われすぎが悪いというわけではありません。
RSIだけを参考にして為替変動を予想するのではなく、色々なチャートを利用して判断するようにしてください。
一つの要素のみでは判断を間違ってしまう事もあるのです。
P R
2010年05月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる