(*゜ー゜)の恋物語のようです2

February 04 [Sat], 2012, 17:54

しらない人ばっかの教室。
でもね、あたし寂しくなかったよ。
それはきっとあなたが…いたからなのかな?
わからないけど、ひとつだけ言えます。
あたしは、あなたが…

(*゜ー゜)の恋物語のようです 2


布佐先生に連れられて
体育館の南側に連絡通路でつながっているH形の校舎の横棒の部分へと入って行きます。
東側校舎が教室棟。1階に1年生、2階に2年生、3階に3年生、四階に美術室、音楽室などがあります。
西側校舎は1階に食堂、2階に職員室、3階に図書室、四階に生物室、科学室などがあり、ごちゃ混ぜ棟とよばれています。

しぃたちは東側校舎…つまり教室棟の1階、一番体育館から遠い南の突き当たりの教室につきました。

(*゜ー゜)(1年…1組。)

しぃはどきどきしながら教室に入りました。
長い机が縦に5列、横に3列ならんでいて、机の上には新品のパソコンがおいてあります。

ミ,,゜Д゜彡「とりあえず、自分の名前がかかれてる席に座ってください」

布佐先生はプロジェクターを付けて言いました。

(*゜ー゜)(及川…及川っと)
しぃの席は真ん中の一番後ろ、隣は村崎君という人でした。
席がわかったところでしぃは席に座ります。
すると、

<_プー゜)フ「及川…さんかな?俺は村崎…村崎エクスト。これからよろしくな」

(*゜ー゜)「あ…うん。あたしは及川しぃ。村崎…君?よろしくね」

<_プー゜)フ「ちょっとここにいて」

(*゜ー゜)「えっ!?」

<_プー゜)フ「ショボーン!こいよー」

(´・ω・`)「エクスト、いきなりなんだい?」

<_プー゜)フ「俺の隣の席のしぃちゃん!かわいいだろ!」

(´・ω・`)「しぃ…及川しぃさんだね。初めまして。川越ショボンです。よろしくね」

(*゜ー゜)「あ、うん。よろしく…ショボン?シャキンじゃなくて?」

(´・ω・`)「ああ、シャキンは兄さん。双子なんだ」
(*゜ー゜)「そうなんだ…!!」
このとき、しぃは表情には出さなかったが、がっかりしていた。
川越の名をクラス分けできいたときからシャキンだと思っていた。
そしたら双子の弟だったなんて…
しぃは運命を呪った。

(*゜ー゜)「村崎君、ショボン君、ちょっとトイレ行ってくるね」

そういってしぃはどこにあるかわからないトイレへと駆け出した。
しぃの眼から落ちる、雫を何粒も…何粒も落としながら。

〜続く〜
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