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荒れる丹沢の登山道、入山者増で老朽化し整備追い付かず/神奈川 / 2010年07月17日(土)
 表丹沢への登山者が年々増える中、登山道の荒れ方が激しくなっている。木材使用の階段などが老朽化し、路面が荒れ歩きづらくなっているほか、登山道をそれて歩く人が多いため補修のできない個所もあるという。毎年、県や秦野市が補修するほか、砂利を背負って運ぶボッカ駅伝で集まった砂利で山岳関係者が整備活動を行っているが、急速な荒れ方に整備が追い付かない状況だ。

 秦野市観光課によると、2008年の表丹沢への入山者は59万人で、記録が残る中では最高だった1962年の58万人を上回った。同課は、中高年や女性の登山ブームでハイカーが増えたことが原因とみている。同時に、登山道も荒れているという。

 階段の補強に使われている木材は5年ほどで老朽化して補修の必要性が出るほか、ハイカーが通ることで段差部分がえぐれ、雨水の浸食で路面に溝ができるなどしている。また、階段を避けて登山道でない部分を歩く人が増え、新たな道ができているケースもあるという。そんな道は、雨が降ると土がえぐれ、路面がでこぼことなる上、登山道外なので補修もままならないという。

 県や同市が定期的に補修し、道標の整備を行っているほか、毎年6月に実施される「丹沢ボッカ駅伝競走大会」で集められた砂利を使い、整備にあてている。今年も、110チーム440人が参加して、県立秦野戸川公園から花立山荘(標高1300メートル)までの4区間約6千メートルで行われ、砂利3・5トンが運び上げられた。

 6月末、同大会実行委員会で県山岳連盟所属の登山者グループが、大倉尾根登山道を整備。老朽化が激しい花立山荘付近を重点的に行ったほか、環境に配慮して麻の土のうを使用し、廃材化したポリプロピレン製の土のう袋を撤去回収した。

 こうした地道な整備・補修は進むが、荒れた個所が増えるペースはそれ以上であることも事実。同課は「1年で浸食され、毎年補修しても追い付かない。登山道外を歩かれると雨水の流れ方が変わり、表面が荒れてくる。登山道を歩いて」と呼び掛けている。

【7月17日15時0分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000021-kana-l14
 
   
Posted at 15:59/ この記事のURL
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