柏原武利の純文学紹介は「ドン・キホーテ」 4 

September 27 [Fri], 2013, 18:47
皆さん、本日も、いかがお過ごしでしょうか・・・・?こんにちは、柏原武利です。このブログでは、現在、柏原武利が興味をもって調べている「純文学」というジャンルに当てはまる作品について、ここでご紹介しております。
さて、今回も前回に引きつづき、「ドン・キホーテ」(ミゲル・デ・セルバンテス著)の物語のあらすじ・・・・ドン・キホーテが3度目の旅立ちに際し、従者であるサンチョにむかって架空の人物(ドゥルシネーア)を連れてこいと命じた場面から先を、ご紹介したいと思います。それでは、どうぞ!

「結局サンチョは、エル・トボーソの街から出てきた3人の田舎娘を”ドゥルシネーアだ”と言い張ることにした。これに対しドン・キホーテは、”自分を憎む魔法使いの手によって、ドゥルシネーアが田舎娘の姿に変えられてしまった”と嘆き、3人の前にひざまずいて忠誠を誓うが、彼女らにはまったく相手にされなかった。ドン・キホーテは、”心の支えであったドゥルシネーアも、残酷な魔法がかけられてしまった”ことを繰りかえし嘆くのであった。やがて主従は、”鏡の騎士”と名乗る、恋に悩む遍歴の騎士と出会い、ドン・キホーテは彼と意気投合する。ドン・キホーテと鏡の騎士は、騎士道についてさかんに語り合うが、そのうち騎士が”自分はドン・キホーテを倒したことがある”と言い出し・・・・。」

このつづきは、また次回、ご紹介していきたいと考えております。それでは、お相手は、柏原武利でした。