毎日
毎日
あつい。あつい。
わたしは
あついのが
苦手から。
夏なんてほんとは
大嫌い。
でもね。
夏の空って
すごく
きれい。
すごくすごく
きれいなんだ。
今日も
がんばろう。
自分には
無関係だと思ってた
生き方が
リアルに
いま
近づいてきた。
もう
本音を言うコトもない。
もう
許し続けるコトもない。
もう
強く求めるコトもない。
もう
心から笑うコトもない。
のかも知れない。
怖いけど
それはとても
怖いコトだけれど
わたし自身の気持ちなのに
わたしは
コントロールできないの。
できないの。
2人で
いれるだけで
十分
じゃない。
その分
わたしより
幸せ
じゃない。
不条理な
嫉妬
なんかで
これ以上
哀しく
させないで。
泣く人
って
一見
とても
弱い人
のようだけど
逆だ。
本当に
本当に
弱い人は
泣けもしない。
涙なんて
出せない。
弱すぎて。
小さすぎて。
何もかもを
恐れすぎて。
あたしは
泣きたい。
感情を
隠すのが
下手
なのは、
ホントは
気づいて
欲しい
から。
ホントは
隠したく
なんて
ない
から。
強がりも
気にしないフリも、
泣けないワケも
逃げたい衝動も。
下手だな
って、
笑って
見抜いて。
一生
変わらない、
穏やかさ
で包んで。
その
ときは
わたし
の存在
ごと、
わたし
を
見えなく
なるまで
隠して
仕舞って。
二度と離さないで。
って
思ってる
のが
わたし
だけなら
もう
ずっと
会わないで
いい。
会えないで
いい。
そんなの
は
もう
わたしの
『会いたい』
あなた
じゃ
ないから。
夜
手紙を
書くのは
避けた
方が
いい。
高校の頃
担任
だった
女性の
先生が
言ったコト。
夜
は人を
詩人
に
変えて
しまうらしい。
夜
は人を
メランコリー
な気分
にして
しまうらしい。
そんな
時
書いた
手紙は
くさく
詩的なモノに
なって
しまう。
のちに
読み返すと
恥ずかしくて
恥ずかしすぎて
書き直さねば
ならなく
なるからだ
と。
『
夜
は人を
メランコリー
にして
しまう。
』
毎夜
毎夜
わたしを
襲う
この
感傷
も
夜
の
魔法
だと
いいのに。
美しい
モノが
好き。
美しさ
それ自体は
人を
傷つける
コトはない
でしょ。
美しさ
を
持ち合わせた
人が
それを
利用して
人を
傷つける
コトが
あっても。
人を
幸せに
する、
そうで
なくても
不幸にしない
そんな
存在で
あればいい。
そんな
存在で
ありたいの。
だから
美しい
モノが
好き。
人は
生まれながらに
嫌悪
という
感情は
備えもって
いるのかも
知れない。
でも、
殺意
なんて
感情は
生まれながら
備わっていた
モノではない
のでは
ないだろうか。
生きて
いくうちに
誰かに
教えられ
埋め込まれた
感情
なのでは
ないだろうか。
だとしたら、
だれが
わたしに
そんな
感情
植え付けたの?
