20171018 「幻想美術館」/シス書店

October 18 [Wed], 2017, 20:22
シス書店にて澁澤龍彦没後30年展第二部「幻想美術館」、澁澤氏と交流のあった作家の作品の展示

四谷氏の人形や細江氏のプリント、宇野氏やハンスベルメールの原画もあって最高でした
しかし私はシュールリアリズムが好きというより凡人である自分の範疇を超えた世界を覗くのが好きなのだと思う

澁澤さんの生原稿とかもありました。今世田谷文楽館でも澁澤さんの企画展やってるらしいのでそちらも是非行きたい


20171008 月組「All for One」中継/TOHOシネマズ渋谷

October 15 [Sun], 2017, 13:58
あらためて月組さん大好きだなあと思った公演期間でした

ムラでの初見時のインパクトが凄くて、その時にほぼ感想を書き尽くしてしまった感はある。とはいえ全キャスト、どんどんキャラクターの個性やそれぞれの関係性が深まっていくので観ていてとても心地よかった

とにかく全員を好き過ぎて観劇の度に胸が苦しくなるくらいだったし目は全く足りなかった…(笑)

千秋楽は中継で拝見しました
モンパンシェ公爵夫人の「Thank you〜」やアラミス様の回転入りスペシャルセニョリータ、アトスさんの「知ってますー!」等、良かったですねえ千秋楽アドリブ
個人的には酒場での季々ちゃんつばさくんのアトスさんへの絡みが映ったことがとても嬉しかった…!
劇場で観劇してた時には聞こえなかったアドリブ台詞がたくさんマイクに拾われてたのも面白かった
壁ドン効果音は壁が崩れる音が聞けたら最高だったなあ、でもあの不思議な音に合わせて振動しそれを台詞で完璧に再現するちゃぴちゃんがめちゃくちゃ可愛かったので良いか…

ジョーさんそうやくんこゆきちゃんは今回でご卒業されてしまったけど秋冬の5分割での退団者はいなそうだし、次回の『カンパニー/BADDY』も現構成で観られるのかなあそうだといいなあ
宝塚を、月組を好きになってまだ3、4年とかなのでまああれですが、毎公演で「このメンバーでこの作品を観られて幸せ…!」って思えててその気持ちがどんどん強くなっていく

前作のグランドホテルの完成された美しい世界観もすごく素敵だったけれど、今回のAfOはキャラクターたちの日常や今後の生活を想像できたりするのがとても楽しい。だからかなあ、千秋楽からもう1週間経つのに、何となく終わった気がしないのです

20171003&05 月組「All for One」/東京宝塚劇場

October 06 [Fri], 2017, 8:05
10/3夜公演

みやさんアラミス(扮:スペイン兵)がわかばちゃんとのセニョリータの場面でベンチへ盛大に足をかけ損ねるアクシデント!客席の笑いの中、みやさん一瞬何が起こったのかわからなくなってた感じでした「…びっくりした、続けましょう」と挟み通常モードに。お怪我は無さそうでよかった〜

酒場の季々ちゃんつばさくんは乾杯ラブラブモードでしたアトスさんいらしたら二人でさっと椅子を譲る。ところで乱闘時、上手でジョーさんが銃士隊応援的にシャドーボクシングしてるのは知ってたのですがアラミス様髪かき上げのとこでほっぺに両手当ててきゃーってしてるのは初めて目撃した

冒頭でダルタニアンが陛下の剣術指南に選ばれ「俺は生粋のガスコンだ!」って言った後、上手側でそれを茶化す銃士隊員がいるのだが誰だろう毎回間が良くて感心している。本舞台と花道の間辺りから聞こえるのでだーちゃんかあちくんかな…?前回観劇時は「出た!」、この日は「おっ!」でした

リュリの「タイプ」は低音、追いかける時はキャー的な何とも文字にしづらい可愛い叫び。大団円からの捌け際はアトスさんの前に回り頬笑む→アトスさんに突き飛ばされる→また前に回る、素早い回転技Ver.でした

ようやく噂のロケット序盤でのおだちんウィンクをオペラに納めました。エグい…(褒めてます)。フィナーレのおだちんと言えば男役群舞大階段で時々歯を見せる勢いで笑ってるのは何故なの…目立つ!つい見ちゃう!



10/5夜公演

酒場の季々ちゃんつばさくん、ラブラブで続けざまに乾杯4回くらいしてたかわいい。しかし途中で声かけられてたのかアトスさん二人の元にはたどり着かず…そしてアラミス様のとこのジョーさんやはりほっぺに両手当てて、今日はかなりのけぞってらした

酒場で季々ちゃん(満面の笑み)が銃士あちくんにイッキさせるとこ、「ぐいぐい〜ぐいぐい〜」ってコールが聞こえてくるようだった。ジョッキあけたあちくん「怖かった〜」ってレナちゃんに泣きついてたけど「は?(まだまだいけるやろ)」って感じの顔されてた
季々ちゃんとレナちゃんの飲ませ芸、アーサー王の宴の場面を思い出しますねあの時は季々ちゃん→うーちゃん、レナちゃん→あちくんだったか…

20170928 新宿RUIDO K4

September 28 [Thu], 2017, 21:53
MARTHA氏生誕主催みてきました

VAMPIRE ROSEではギタリストとして、SIRENEではボーカリストとして2ステージにご出演。
SIRENEのMCで「お集まりいただき」って言いたかったところを「おまつりいただき」ってかんでしまって、「いいです今日はお祭りみたいなもんなんでね」と切り替えてらした

ラスト、セッションで今日の出演バンドさんを呼び込み曲を始めようとしたところ、流れるドリカムのhappy happy birthday。ノーメイク&私服のかけるさんとゆいはさんがケーキ持って登場。
ノーメイクでマスクもしてなかったゆいはさんに「未完成だけど大丈夫?」(今ゆいはさんがやってるバンド名の未完成アリスにかけて)って言ってたの場内大ウケだったなあれはほんとに上手かった…

常連さんからかな、お花も出てて…!
とにかく大盛況で何よりでしたー!




20170927 第11回演劇フォーラム「宝塚歌劇と海外文学」第一部/東京宝塚劇場

September 28 [Thu], 2017, 17:22
1.『日本演劇における海外文学の影響について』/大笹吉雄さん(演劇評論家)

明治以降の日本演劇に影響を与えた4つの「窓」(@〜C)

@シェイクスピア
明治18年「ベニスの商人」・・大阪・戎座。翻案歌舞伎として、北海道の漁師に置き換え
明治36年「オセロ」・・川上一座。キプロス島を台湾(当時日本の植民地)に見立て
明治44年「ハムレット」・・文芸協会。設定の置き換え無し、初の純粋な翻訳作品
同年に開場した帝国劇場で上演。この作品でオフィーリアを演じた松井須磨子は今日に至る近代演劇の「女優」の第一人者となる(「オセロ」でも芸者を生業とする女性が舞台に上がっていたが、「素人」の出演は初)

Aイプセン
明治42年「ジョン・ガブリエル・ボルクマン」
初期の新劇の翻訳を多く手がけていた森鴎外の翻訳作品
明治44年「人形の家」松井須磨子主演
そこに描かれたノラという女性の生き方は当時の日本ではとても新鮮なものであった
女子教育に良くないという声が上がるが、フェミニズム運動の勃興の契機ともなる

Bロシア
ドストエフスキーやトルストイの作品
大正3年「復活」・・松井須磨子の演じたカチューシャが劇中で歌う「カチューシャの唄」が流行
(参考:写真スライドと当時の音声)
大正初期はまだ女性が洋装で芝居をし歌うということ自体が非常に斬新
先の「人形の家」に端を発した、日本女性の生き方に対する考えの変化を助長することとなった作品
フェミニズム運動、女性解放宣言へと繋がっていく

Cフランス
ビクトル・ユゴーやロマンロランの作品
「レ・ミゼラブル」
本来日本語には存在せず、翻訳を通して生まれた言葉・・社会・個人・自我・恋愛等
民衆のための文学
貧困は社会の罪であり社会の弱者に対して手を差し伸べていくべきであるという思想


海外文学の翻訳作品は、日本人の思想に大いなる影響を与えた
女性解放や大正デモクラシーという形を持った活動となり、日本人の生き方・在り方を変えた



2.『宝塚歌劇で上演された文学作品について』/植田紳爾先生

1918年「クレオパトラ」(小林一三先生)
1946年「カルメン」
1949年「雪と花」「ハムレット」
1957年「赤と黒」@
1961年「三銃士」
1962年「カチューシャ物語」(トルストイの「復活」を脚色したもの)
1977年「風と共に去りぬ」A
1988年「戦争と平和」B
(参考として各作品のスライド写真)

@直前に菊田一夫先生の脚本を書き直さなければならなくなった。入団間もない植田先生とその他3名で分担して書き上げ、上演
出演者は台詞も演出も知らない状況で舞台に立つため、スタッフがプロンプターとして客席から見えない場所に隠れた。植田先生も黒子の格好で舞台上の洋服ダンスの中に隠れていたが、それを開く演出があることをすっかり忘れていた。開けようとする演者に抵抗して中から必至で押さえた

A「ベルサイユのばら」の大ヒット後、何をやるかと皆で頭を悩ませた
風共をやりたいと当時理事長の小林公平先生に伝えたところ、確か半年後くらいに権利を取ってきてくれた
まだ著作権が生きていたため膨大な枚数の契約書、それに抵触しないよう非常に苦労して作品を作った
主演に髭をつけたことは当時かなり話題に。新聞でも「髭は箱根を越えるか(大劇場後、東京公演でも着用されるのか)」と記事になった。諸先輩方からも非難されたが、「宝塚だからダメだ」「宝塚だから出来ない」という言葉が嫌いだった。やってみてダメだったらやめればいいと思っていた。日本の演劇の可能性を狭めたくなかったし、どんどん改革していきたかった

B観劇したトルストイの研究者に新聞記事上で褒められた(宝塚歌劇団は浮ついた世界であると思っていたが、とても忠実且つシビアに作品が作られていたというような内容)ことが嬉しかった
限られた上演時間、脚色や演出の方法等、原作物は特に作者の技量が露になる

宝塚歌劇団として、今後も是非海外文学作品に挑んでいってほしい



3.『「All for One -ダルタニアンと太陽王- 作品について作者が語る』/小池修一郎先生

1986年「ヴァレンチノ」
1987年「蒼いくちづけ」
1988年「天使の微笑み・悪魔の涙」
1992年「PUCK」
1996年「エリザベート」@
2008年「スカーレットピンパーネル」
2011年「ロミオとジュリエット」「オーシャンズ11」
2015年「1789」
2017年「All for One」A
(参考として各作品のスライド写真)

@宝塚では「死」であるトートありきであるが東宝はエリザベートが芯に、ガラコンサートでは歴代の出演者の人生経験が見えたりする。様々な形で行われている再演については料理のようだと感じている。レシピは同じでも素材が変われば味が異なっていく


A作家は文字に起こすこと、演出は立体化が仕事。そのいずれをも担当するので上演時間やセット、予算や納期を想定しながら台本を書く必要がある。この仕事は工事現場の長のようなもので、黄色いヘルメットをかぶっているような気分で臨んでいる
座付きの演出家であるから、数作前までの演目や役の雰囲気と重複しないように心がけている
今まで作品を担当したことのある役者だと癖や演技の想定が出来るため台本も書きやすい。ほぼ初めましての相手だと緊張する
前回の月組は重めの作品だったので今回は軽めに、珠城に明朗快活な役をやらせようと、そしてダルタニアンと三銃士が今の月組の特殊な形式に合っているのではないかと思った

若いトップスターである珠城の、先輩である美弥や宇月に対しての敬語や姿勢、また美弥や宇月の珠城に対する接し方もとても自然で、チーム感がある。皆、非常に性格が良くてよかった
本来、トップスターは真ん中、中心にという描き方や演出が行われるが今回は4人での横並びも多い。珠城がメインボーカルのバンドのような、そのユニット感も良かった

壁ドンはちょっと入れたら面白いかなと思ったが、あんなことになった
銃士隊の衣装は当初史実に忠実なポンチョを想定していたが、衣装担当の有村さんにそれはダサいと覆された
長い伝統と実績がある宝塚でやるのだから、衣装や音楽でくだけたこと(18世紀フランスなのにデニム生地やラップ歌唱が出てくる)をやってもくだらなくはならないのではないかと思った

これだけの歴史・上演本数があるのだから作品の内容について似るな、被るなは無理
その作品が今、時代の中でどうなのか、この時代にこの組でやったら面白いのではないかというものを見つけていきたい

20170926 月組「All for One」/東京宝塚劇場

September 26 [Tue], 2017, 23:05
今日の酒場、季々ちゃんちょっと酔っぱらってる雰囲気だったような。わーいって感じで椅子に座る→つばさくんにどかされる→にこにこしながらつばさくんの膝に座る(!!)アトスさん来たら二人でぱっと立ち上がってましたかわいい〜

くたばれマザランソングの最上手、レナちゃんの眉間の皺が研10男役かなってくらいの勇ましさ。道化役で壮絶に可愛いウィンク飛ばすゆきちゃんも最高だし、季々ちゃんは全てが愛しいし、好きです月組100期娘役

いろんな場面でフィリップ&ベルナルドの小競合いがエスカレートしてたり、ベルナルドの高笑いがマザランさんの笑い方に似てきたり、兄弟感とファミリー感が増している。姪ズもわちゃわちゃしつつそれぞれのキャラ設定が鮮明になってきてて更に愛おしい。あと少しでAfO終わっちゃうと思うと淋しい…

20170920&21 月組「All for One」/東京宝塚劇場

September 23 [Sat], 2017, 10:30
新公ぶりの劇場。本公演は約2週間ぶりでした皆様いろいろパワーアップしていた…!

リュリのアトス(扮:スペイン兵)への台詞は「タイプ(低音)」でも「タイプ♪(高音)」でもなく、「タイプ〜ッ(やや低音、タの前に小さなンが入ってた)」。なんというか、あからさまな感じの言い方でした(笑)

この二日間で気づいたのですが一幕酒場、銃士隊だーちゃん終始酔っぱらってて足元ふわっふわ&定まらない視線。今日は護衛隊が入ってきて皆がキッとしてる時も真面目な顔しつつゆらゆらしてて、ぎりくんジャックに軽く嗜められていた、良い…!

酒場、椅子に座ってる民衆季々ちゃん押しのけて「アトス先輩ッ!ここ座ってくださいッ!」的なつばさくん。そこで一瞬ムッとする季々ちゃんの表情すごい可愛いんだけど、20日ソワレは季々ちゃんとつばさくん二人で「ここにアトスさんに座ってもらお!」って感じでにこにこ椅子の表面を両手で磨いていた
21日ソワレはなんだかいっせーのせって感じで椅子取りゲームというか同時に二人で一つの椅子に。そして笑顔でアトスさんどうぞどうぞしてた。
舞台前方でダルタニアンとルイーズが会話してる時です「ルイ…ーズッ」って辺りでアトスさん座る

修道院の場面前の上手花道、まゆぽんクロード「一週間前には予約が必要だとか」の部分の言い方が意気込んでなくて平坦で。「なんかー、1週間前には予約が必要らしいですよ〜」的な、ベルナルドさんますますイライラしちゃう感じのやつでした
21日ソワレのまゆぽんクロードの報告は前日ソワレほど平坦な言い方じゃなかったのですが、(指を掴まず)イラッとして去ったベルナルドさんの背中を見つつ、「あれ、この指が気に入らなかったのかな…」って感じで出したままの人さし指を所在無さげに。ちょっとしゅんとしてた

居酒屋の地下室、護衛隊が踏み込んでくるところ上手のぎりくんジャック、るねくんマシューに壁ドンしてるみたいに見えてたのですがあれはジャックがボーフォール公爵を隠してるがゆえの体勢なのですね(笑)
その二人に対してクロードがおそらく職質していて、どんな会話してるのか気になってる


ところで安定の月娘たちのつよさ、礼拝堂の場面でも遺憾なく発揮されてますよねえ。アラミスさん歌い終わりからの投げキッス後、わらわらと上手へ捌けながらも危機迫る表情で人さし指を立て「もう一回!もう一回ッ!」と口を動かしていたはーちゃんを観てとても痺れました

20日ソワレ、ダルタニアンの壁ドンの音のエフェクトに合わせてルイーズの上半身が前後に揺れていてとても可愛かった…!
あの音、今後更に変化していくのかなあ

20170914 月組「All for One新人公演」/東京宝塚劇場

September 15 [Fri], 2017, 19:27
月組AfO東京新公、ざっくりと感想(長いです)。ブログよりも同じ内容を分けてツイートしたほうが多くの方に読んでいただけるのでしょうけれどこの量をTLに流すのはなんとなく気がひけて

あらためてこのちゃん新公主演本当におめでとうございました!このちゃんダルタニアンの清らかさと垣間見えるやんちゃさのバランスがとても良かった…観ててとても爽やかな気分になったお歌も台詞ももっと聴いてたいと思った
ルイーズが落としていったペンダントを持ち上げて「また会えますように」の後のはにかむようなキラキラした笑顔、眩しすぎました

かれんちゃんルイ、まあとにかくキュート!やはりお歌というか声が弱かったけどグラホ時よりは進化してたかと、難役に頑張って取り組まれたなあと思いました

うみちゃんモンパンシェ夫人、めちゃくちゃ美しいのにきちんと面白かった…「満月」の言い方がわりとさらっとしてたり、台詞回しをコマさんと変えてる部分も多く。それでもモンパンシェってお役を確立させてるのさすがだなあと思いました。うみちゃんのこんな表情初めてみる…って妙にドキドキしてしまったり
酒場の娼婦やくたばれマザランソングの時の民衆バイト、綺麗過ぎてものすごく目立ってた(笑)

ぎりくんとあちくん、大健闘だったのでは。この二人も本役さんが圧倒的過ぎて大変だなあと思ってたけど、ぎりくんアトスからは冷静沈着さと優しさが伝わってきたしあちくんアラミスもなかなかの色男でした
ラスト、アトスがボーフォール公と会話しながら上手にはけていく際に見えたぎりくんの笑顔がすごく柔らかくて、それはアトス的でもあったけれど、どちらかというとぎりくんが最後の新公の最後の場面で同期に向ける、心からの表情なんだろうな、きっとすごく晴れやかな気分なんだろうな…と胸が熱くなりました

ポルトスはるくん、ありちゃんより年齢も上に見えるしお酒も強そうで。酒場乱闘前、下手端で樽ごとイッキしてるの二度見してしまったつよい

やすくんボーフォール公爵「ひとりチェスに飽きた」で笑いが起きたの、すごいなあと思った。別に笑いが必要な場面ではないんだけど、間がほんとに上手ですよねえ。バイトは道化も可愛かったし剣戟一座の観衆のおじいちゃんにはびっくり。上手前方に現われたおじいちゃん、お孫さんと思しきせいやくんと一緒に一座の男女とお話してたんだけど、その存在感に笑った…目が離せなかった

剣戟一座、だーちゃんビゴーとゆきちゃんシモーヌも最高でした。新公も明らかに奥さんが強そうな夫婦で(笑)
「これからは陛下とお呼び致します」に笑いが。だーちゃんも上手いなあ…だー
ちゃんダルタニアン父のお歌も聴けて嬉しかったなあ

レナちゃんモニカかっこよすぎて、つばさくんシモンより明らかに強くて月組100期娘役ほんと皆だいすき…

銃士隊再集結でぎりくんアトスがマチューせいやくん迎えに行った時、ぎりくんがマント着るせいやくん手伝ってたの最高にかわいかった。上手に移動した後あちくんアラミスにもマント直してもらってたらしくせいやくんかわいいかよ(かわいい)
せれんくんのソロも聴けてうれしい声も顔も良いってまったくもう

おだちんベルナルドの安定感…壁系の台詞、あまり強めないで言ってるのが逆に面白かった。工夫してらしたなあ。図書館奥の密室でふっふっふっ的に笑ってルイににじり寄っていくもんだから笑いました
護衛隊も充実していた〜あやおとくん好きです(告白)
しかし蘭くんクロードがダルタニアンにやられた時に「クロード!」って叫んだのが上手にうずくまってたあやおとくんジャンだったのにはとてもびっくりしたのでした。すおうくんロベールはしれっとした顔でルイーズ取り押さえたままだった…ロベクロの絆は本公演だけのお楽しみだった…(笑)

さくらちゃん何言ってるかわからない寸前までのカタコト、凄かったな…「キンニクナイネー」には全編通しても一、二を争う爆笑が起きていた。本役うみちゃんが「タイタン出ないの?」って嘆いてるところでさくらちゃんは「タイタンドコ?」って、フランス語の習熟度の低さが表現されてるなあと
周りの会話を理解できてなくてにこにこしてる感じとかフィリップがウザイというより興味ないって感じとか、ものすごく姫だった
「こっちのルイのほうが好み」って言われたじゅりちゃんジョルジュ、「ほんと?」ってピュアな笑顔みせてたけどめっちゃ苦労するのでは…でもビゴー&シモーヌ見て育ったから尻に敷かれるのが当たり前と思ってるならよいね…

せんりちゃんアンヌ王妃も美しく貫禄あってよかった…台詞の聞き取りやすさ感動…
『呪われた運命』が3人の説明台詞に変わっていたんだけど、さっこちゃんマドレーヌが取り違えたって明言してて思わず声出そうになった(本公演ではそのへん曖昧ですよね)、そんな失敗して処刑とかされてないんかいってなった

ルイーズが町へ出て行くところに話しかけるのが衛兵でなくリュリになっていた、どっかいっちゃったなと思ってたバレエアカデミーが新公には存在していた…!
小芝居で姪ズにキツめに文句言ってたり、らんぜくんリュリはやすくんよりつよめのおかまちゃんて感じでした(やすくんリュリはふんわりしたおネエって印象)。ぎりくんアトス(扮:スペイン兵)に対しては「背がたかい〜好みっ」って新公配役ならではの台詞とかあるの、たのしいね

マザランファミリー、ありちゃんが想像以上にマザランだった…!一番上に見えるなーって思った瞬間、いやいや実際あのメンツ98期が一番上だわってなりましたけど

うーちゃんフィリップも良かったですロイヤル度が低いぶん、お調子者感が強かったけれどあれはあれで良いフィリップおにいさま。ボーフォール公との立ち回り(?)前のポージング、全身で面白かったなんだあの左手と腰振りは

姪ズこゆきちゃんめちゃくちゃ可愛かったよ…スペイン兵に扮してるアラミスとのお芝居は本舞台ベンチではなく、銀橋で!退団さみしいなあ

そして季々ちゃんオランプ、表情豊かでめちゃくちゃかわいかったです…髪型、両サイドこめかみのとこにくるんとした巻き!その細さと長さのバランスが絶妙!オランプ間に民衆バイト挟むから鬘で押さえられて後半はちょっと巻きがへたってたけどそれもかわいかった…好き…
マザランと甥ズの会話中に下手幕前でわちゃわちゃしてる姪ズ、季々ちゃんピルエットの練習的なことするんだけど全くうまくまわれなくてわーきゃーしてるのも超かわいかった…
「私はカシオペア!」も聞けて満足でしたが、もっとお声聞きたい!!

どこの場面か失念してしまったのですが目の前にすごく顔の綺麗な銃士隊員、いやみんな綺麗なんですけど誰だかわからない子がいて、終演後確認したところおそらく103期毬谷ソナタくんでした
103期さんはまだ顔と名前が一致してないので少しずつ覚えていきたいです(笑)



20170912 パーツ・イシバ独演会「夢見る魚」/シアター1010

September 12 [Tue], 2017, 21:40
パーツさんの独演会『夢見る魚』観てきました!
重力や時間の経過や物質が表現され広がっていく世界…無いものが見えてくるパントマイムの面白さ。
演目「夢見る魚」、描かれている風景は違うけれど昨年末のイベントでの「ハンドメイド」が進化した作品だなあと感じました、巧みで繊細な手の動き

『夢見る魚』
1.プロローグ1987
2.道化師
3.娘
4.踊る操り人形
5.恋のかけひき
6.からくり人形
7.彫刻
8.散策
9.花
10.夢見る魚
11.エピローグ2017

合間に次の演目への流れを作るパフォーマンスだったり、客席のキッズを愉快に巻き込む演出があったり!
ちなみにパーツさん、最後のご挨拶の際に「パーツパフォーミングアーツのパーツイシバでございます!…これは僕が愛してやまない宝塚風に、言ってみました」っておっしゃってました(笑)



20170905&6&7 月組「All for One」/東京宝塚劇場

September 10 [Sun], 2017, 15:38
遅ればせながら先日のAfO東京公演マイ初日から3daysを終えての感想
ムラ観劇直後に思いっきり感想を書き連ねてしまったので、あまり書くことが思いつかず…(笑)

とは言えムラ観劇がムラ初日明けてすぐだったこともあってか、全体的にリアクションがパワーアップしているのを強く感じた〜

特に姪ズ、顔芸だけでなく好き勝手わちゃわちゃ喋る、非常にかしましくてとても良い
小雪ちゃんとせんりちゃん妖精みたいに可愛いのに思いっきり顔歪めたりしてるの笑う。他の4人も笑えるんだけどなんとなくキャラ的にしっくりくる部分があるから(笑)あ、でも意外とさくらちゃんはあんまり歪ませる感じの表情はしてないような、表情のバリエーション多才なのに不思議ださすが顔芸プリンセス


冒頭のダルタニアンが国王の剣術指南役に選ばれたって銃士隊のうおーってとこで足踏みが凄くなってた、ルサンク見たら「足を踏み鳴らし色めきたつ」って書いてあるのね、まさにト書き通りに

壁ドンの音、聞く度に違うような気がするから今後も確めたい。どおおん、の後の不思議な反響音

「頼りない衛兵」ムラで観た時はうとうとしてるの多分はるくんだけだったのに四人とも立ち寝はじめましたねぐらんぐらん

リュリの性的趣向が明確に。
ルイとダルタニアンこキスシーン見てきゃーって嬉しそうなのかわいい。
「男同士で話があるのだ」ってルイがダルタニアンを促すとこで「おとこどうし」って口を動かしてるのかわいい。
スペイン兵アトスへの「タイプ…」の後に「お茶しません?」が加わったかわいい。
アンヌ様が「アトスが守ってくれました」の時に銃士隊すおうくんの後ろからちょっと顔出してきゅんて表情するのもかわいい。
全編通して可愛さが溢れててもう

銃士隊の群舞や酒場&王宮での立ち回りのフォーメーション素敵だな〜セットの動き面白いなあ〜2階席万歳って思ってたんだけど(今も思ってますが)、一度前方席で拝見したら立ち回りの迫力が凄かった。剣先の動きの美しさ、とにかく早いしほんと当たるか当たらないかスレスレのところでやってるように見えたり、出演者の集中力よ…!
こう観る度に発見があるから何回も、いろんな席で観たくなっちゃうんですよねえ宝塚

9/6は季々ちゃんお誕生日&夜公演無い日だったので午後休して劇場行っちゃいました!

季々ちゃんが舞台上に居る時は季々ちゃん追ってる時間が圧倒的に多いので、他の方の小芝居をなかなか認識できてなくて…(笑)
そしてまだ103期さんの顔と名前が一致していない、課題は山積みである(笑)

なんにしても月組さん観られる幸せを噛み締めて来月初旬まで、また風邪ひかないように体調管理
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